おはようございます。1月30日水曜日です。広島は晴れ、足元には霜が、、、、。けど、陽射しが温かい。また春が近づいてきた。なんとなく、心が弾みます。
さて、相場です。昨夜のNY市場の動きはまちまちの様子。出てきた企業決算で上下し、FOMC結果待ちで、どうすることもできず、というところでしょうか。様子見気分もあって、動きも小動き、、、。
株価も為替も同様のようです。
そのFOMCが今日から始まります。事前予想では、現状維持で、政策には変更はないと思われますが、資産縮小の動きについて、パウエル議長が記者会見で何か触れるかもしれないという観測が流れてきています。この結果では、振れ幅や方向にも影響を与えそうです。
パウエル議長と言えば、会見の度に、いう内容が異なってきており、フリートークは苦手なのかもしれません。これまでのところ、その内容が異なっていましたから、これを受けて相場は上下しています。これを警戒する投資家も多いと思われます。これを予防するために、パウエル議長は、書面を読みながらの記者会見になるのではないかという憶測まで出始めています。
パウエル議長は市場とうまく会話ができていないということを自覚しているでしょうか。これが問題か、、、、。筋の違う話になっている感じ、、、。
本日もまだレンジでの動きと想定。
ここまでの動きでは、「高値切り下げ安値切り下げ」傾向となっていて、下降トレンドの中にあるという状況のようです。反発するか、という点については、昨日高値が前日のNYタイムの戻り高値を超えてきたというところがその兆しか、、、。
今週のここまでの動きでは、下値が109.1円台までくると買い方が動き、上値が109.5円付近に来ると、今度は売り方が動いてくるという環境の様子。
そして現在値が109.43円付近ですから、このレンジの中では高値圏にあるという位置になると思われます。本日は月末30日のゴトー日となりますから、実需のドル買いが出てくるかもしれません。東京仲値公示タイム通過前後までは、相場は上昇する傾向を作るかもしれませんが、これを通過すると、下押し傾向が出てくるのではないかと想定。
であれば、本日も「吹いたら売り、押したら買い」を行うことで利益を上げられるようになると推察できるかもしれません。
ここまでの動きで今週は一度も109円割れをしていませんので、底堅い動きをしてくるのかもしれません。
いずれにしても、明日のFOMC結果や明後日の雇用統計結果を受けて、相場は上下すると思われますので、相場環境をよく理解して、しかるべき時にしかるべきポジションを取れるように準備しておきたいと思っています。
今熱く取引する気はありません。値幅も少なく、動きも少ないときには、いろいろな思考を試行することも良いチャンスと理解して、相場に付き合っているところです。やけどをしないように注意しながら、、。
今朝は先ほど上昇した時に、109.434円でショートを持ってみました。109.5円付近まで上昇するかもしれませんが、そこは辛抱して下降開始を待つこととします。あるいは売り上がりを実施するか、、、。
本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」は「買い」、「ひまわり」は「売り」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、109.466円超、「売り」は、109.466円以下、「買い」は、109.260円以下の場合となっています。
FPVは、109.353円、R1は、109.579円、S1は、109.167円となっています。本日の動きは、このR1とS1の範囲での動きかもしれません。
まもなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 9時08分です。FOMCはすでに昨日から始まっており、明日早朝には結果が判明するという流れでした。現状認識の誤り、、。陳謝
ドル円相場は、日柄から考えて、相場の流れが変化する転換時期に差し掛かっていると思われます。
追伸 10時40分です。先ほど、保有ショートを109.28円で決済しました。ここからはさらに押し下げて、109.1円割れをしてくるのを待ち、109.05円付近でのロングポジを持つようなシナリオで相場を観ているところです。ここまでの動きでは下値は109.1円台になっていますが、これで売り方が満足しているのかどうか、も、チェックすることになりそうです。買い方が動いてくるので、売り方も少し弱気になっているのかもしれませんが、最後のパワーを発揮してくることも想定されます。いずれも短期筋の仕掛けになりますが、相場の動きが少ない状況ですから、このような仕掛けを行って、相場を動かし、値幅を取ろうという短期筋も存在しそうです。
現状の動きは29日安値109.128円を突きに来る動きと思われます。
ここまでの動きで、チャネルラインは、上辺が、28日のNYタイムでの戻り高値と29日の高値を通過する若干右肩上がりのラインとなっており、下辺は、昨日安値を通過する上辺に平行なラインとなっています。
4時間足でのBB-2σは現在、109.074円付近にあります。狙われやすい位置と思われます。
追伸 15時57分です。まもなく欧州勢が参加してきます。現在レートは、109.256円付近ですが、本日安値付近いなります。ここから買い上がってくるのか、それとも、さらに下押ししてくるのか、どっち?!?!ということになりそうです。本日は狭い範囲で上下しています。どのようにポジションを持っても、長くは持てない動き方になっています。しかし、今週のこの動きで、相場には、パワーが溜まってきていますので、FOMC結果が出て、雇用統計結果で、確認できると、その動きは一気に加速してくるのかもしれません。これらを見越してのポジション取りは、ややアギャンブル的になりますので、慎重な取り組みをしたいと思います。
16時になりました。動きは、上を狙うもののような、、、。これから高値の更新に来るのか、それとも安値更新を狙うのか、17時までの短い間の動きをチェックです。
追伸 19時52分です。小動き、、、。それもそのはず、、、。FOMC結果待ちですから、、、。またまた今朝7時寄付き値付近、、、。109.5円狙いの動きは出て来ないのか、、、。
追伸 22時20分です。先ほど出た、ADP雇用統計が、予想を上回るものとなったことで、相場は反発してきています。このADPは金曜日に出る雇用統計とリンクしていると言われていますので、金曜日のデータも良いと推定されるようになってきます。あとは、今夜未明に出てくるFOMC結果と、その後行われるパウエル議長による記者会見に注目が集まります。ここからの動きは「閑散に売り物無し」という格言通りのものとなるかもしれません。チョコチョコ稼ぐのも疲れますので、今夜はもう取引を行わずに就寝し、4時前に起きて、相場を注視してみたいと思っているところです。現在のダウ平均先物は大きく上昇して取引されています。これから出てくる経済指標結果や企業決算を織り込みに来たのかもしれません。さらには、FOMC結果の先取りかもしれません。もしそうだとすると、結果が判明すると、相場は「事実で売られる」動きになってくるかもしれません。
ということで、今夜はここまで。本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌
さて、相場です。昨夜のNY市場の動きはまちまちの様子。出てきた企業決算で上下し、FOMC結果待ちで、どうすることもできず、というところでしょうか。様子見気分もあって、動きも小動き、、、。
株価も為替も同様のようです。
そのFOMCが今日から始まります。事前予想では、現状維持で、政策には変更はないと思われますが、資産縮小の動きについて、パウエル議長が記者会見で何か触れるかもしれないという観測が流れてきています。この結果では、振れ幅や方向にも影響を与えそうです。
パウエル議長と言えば、会見の度に、いう内容が異なってきており、フリートークは苦手なのかもしれません。これまでのところ、その内容が異なっていましたから、これを受けて相場は上下しています。これを警戒する投資家も多いと思われます。これを予防するために、パウエル議長は、書面を読みながらの記者会見になるのではないかという憶測まで出始めています。
パウエル議長は市場とうまく会話ができていないということを自覚しているでしょうか。これが問題か、、、、。筋の違う話になっている感じ、、、。
本日もまだレンジでの動きと想定。
ここまでの動きでは、「高値切り下げ安値切り下げ」傾向となっていて、下降トレンドの中にあるという状況のようです。反発するか、という点については、昨日高値が前日のNYタイムの戻り高値を超えてきたというところがその兆しか、、、。
今週のここまでの動きでは、下値が109.1円台までくると買い方が動き、上値が109.5円付近に来ると、今度は売り方が動いてくるという環境の様子。
そして現在値が109.43円付近ですから、このレンジの中では高値圏にあるという位置になると思われます。本日は月末30日のゴトー日となりますから、実需のドル買いが出てくるかもしれません。東京仲値公示タイム通過前後までは、相場は上昇する傾向を作るかもしれませんが、これを通過すると、下押し傾向が出てくるのではないかと想定。
であれば、本日も「吹いたら売り、押したら買い」を行うことで利益を上げられるようになると推察できるかもしれません。
ここまでの動きで今週は一度も109円割れをしていませんので、底堅い動きをしてくるのかもしれません。
いずれにしても、明日のFOMC結果や明後日の雇用統計結果を受けて、相場は上下すると思われますので、相場環境をよく理解して、しかるべき時にしかるべきポジションを取れるように準備しておきたいと思っています。
今熱く取引する気はありません。値幅も少なく、動きも少ないときには、いろいろな思考を試行することも良いチャンスと理解して、相場に付き合っているところです。やけどをしないように注意しながら、、。
今朝は先ほど上昇した時に、109.434円でショートを持ってみました。109.5円付近まで上昇するかもしれませんが、そこは辛抱して下降開始を待つこととします。あるいは売り上がりを実施するか、、、。
本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」は「買い」、「ひまわり」は「売り」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、109.466円超、「売り」は、109.466円以下、「買い」は、109.260円以下の場合となっています。
FPVは、109.353円、R1は、109.579円、S1は、109.167円となっています。本日の動きは、このR1とS1の範囲での動きかもしれません。
まもなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 9時08分です。FOMCはすでに昨日から始まっており、明日早朝には結果が判明するという流れでした。現状認識の誤り、、。陳謝
ドル円相場は、日柄から考えて、相場の流れが変化する転換時期に差し掛かっていると思われます。
追伸 10時40分です。先ほど、保有ショートを109.28円で決済しました。ここからはさらに押し下げて、109.1円割れをしてくるのを待ち、109.05円付近でのロングポジを持つようなシナリオで相場を観ているところです。ここまでの動きでは下値は109.1円台になっていますが、これで売り方が満足しているのかどうか、も、チェックすることになりそうです。買い方が動いてくるので、売り方も少し弱気になっているのかもしれませんが、最後のパワーを発揮してくることも想定されます。いずれも短期筋の仕掛けになりますが、相場の動きが少ない状況ですから、このような仕掛けを行って、相場を動かし、値幅を取ろうという短期筋も存在しそうです。
現状の動きは29日安値109.128円を突きに来る動きと思われます。
ここまでの動きで、チャネルラインは、上辺が、28日のNYタイムでの戻り高値と29日の高値を通過する若干右肩上がりのラインとなっており、下辺は、昨日安値を通過する上辺に平行なラインとなっています。
4時間足でのBB-2σは現在、109.074円付近にあります。狙われやすい位置と思われます。
追伸 15時57分です。まもなく欧州勢が参加してきます。現在レートは、109.256円付近ですが、本日安値付近いなります。ここから買い上がってくるのか、それとも、さらに下押ししてくるのか、どっち?!?!ということになりそうです。本日は狭い範囲で上下しています。どのようにポジションを持っても、長くは持てない動き方になっています。しかし、今週のこの動きで、相場には、パワーが溜まってきていますので、FOMC結果が出て、雇用統計結果で、確認できると、その動きは一気に加速してくるのかもしれません。これらを見越してのポジション取りは、ややアギャンブル的になりますので、慎重な取り組みをしたいと思います。
16時になりました。動きは、上を狙うもののような、、、。これから高値の更新に来るのか、それとも安値更新を狙うのか、17時までの短い間の動きをチェックです。
追伸 19時52分です。小動き、、、。それもそのはず、、、。FOMC結果待ちですから、、、。またまた今朝7時寄付き値付近、、、。109.5円狙いの動きは出て来ないのか、、、。
追伸 22時20分です。先ほど出た、ADP雇用統計が、予想を上回るものとなったことで、相場は反発してきています。このADPは金曜日に出る雇用統計とリンクしていると言われていますので、金曜日のデータも良いと推定されるようになってきます。あとは、今夜未明に出てくるFOMC結果と、その後行われるパウエル議長による記者会見に注目が集まります。ここからの動きは「閑散に売り物無し」という格言通りのものとなるかもしれません。チョコチョコ稼ぐのも疲れますので、今夜はもう取引を行わずに就寝し、4時前に起きて、相場を注視してみたいと思っているところです。現在のダウ平均先物は大きく上昇して取引されています。これから出てくる経済指標結果や企業決算を織り込みに来たのかもしれません。さらには、FOMC結果の先取りかもしれません。もしそうだとすると、結果が判明すると、相場は「事実で売られる」動きになってくるかもしれません。
ということで、今夜はここまで。本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌