FXと四国遍路とワンコと菜園の物語 

一般大衆投資家が、時々四国遍路に出発、FX取引を行う様子をメモ。合せて、愛犬君の近況や、菜園などのことも掲載

FX  エントリーよりさらに難しいのが、決済タイミング

2020-09-04 08:49:02 | 日記
おはようございます。9月4日金曜日です。広島は曇り、未明に少し雨が降っています。これで熱かった大地は少し冷やされ、今朝は気温も下がり、現在でも29度です。30度割れなんて、何日振りでしょうか。このまま涼しくなってくれれば過ごし易いですけどね。次の台風が北上中です。進路には注意したいですね。広島地方は、7日月曜日の日中に最接近する模様。

さて、相場です。昨夜のNY市場では、3市場とも、株価は大きく下げています。これは今夜の雇用統計発表を前にした利益確定売りが出てきたものと思っています。ドル円もこれに連れて、調整しましたが、106円割れまでには至っていません。ドル円は、「高値切り上げ安値切り上げ」という上昇パターンを維持していますので、まだ上を向いていてよいと思われますが、昨日の動きで、上値の重さを嫌った状況もあるようですから、本日も上値の重い展開になるのかもしれません。

ダウ平均などの大きな下落によって、本日の日経平均もこの影響を受けそうです。N225先物取引では、23070円付近まで下げてきていますので、この付近までGDして取引が始まるのではないかと思われます。

ドル円については、220ドルの壁がやはり突破できないようです。この判断もあったと思われます。そうなると、海外投資家はこのレベルでは「割高」という判断をしていることになりそうです。本邦では、首相交代も予定され、政策面では、安倍首相路線を引き継ぐと思われますが、これだけではインパクトは少なく、日本株の買い材料にはなりそうにありません。アベノミクスに替わる何か経済政策が必要になっていると思われます。

今回の自民党総裁選挙は、向こう一年間の暫定的なものとなりそうですから、衆議院解散、そして総選挙になるまでは、上値の重い展開は継続するのかもしれません。

これでは先の長い話になりますので、これまで通り、デイトレかスイングトレードで対応していかざるを得ないのかもしれません。

その中でも、やはり米国大統領選挙に注目が集まりますが、最新情報では、世論調査での支持率は両者僅差となっているようで、TVでの直接討論が注目されてきました。

マスコミというのは、どこの国でも、反政府、反保守の立場にあるようで、トランプさんの言う「フェイクニュース」の意味合いとして、メディアが「都合の良いところだけ切り取って報道する」ことも含まれると思われます。完全なフェイクではありませんが、微々たるところをあたかも全部がごとく表現し伝えるのは、いかがなものでしょうか。

小生は、師匠から「報道は見るな、聞くな、(報道は不誠実。)事実は4本値にある」と強く指導されています。朝日新聞や毎日新聞が伝えない出来事の中に物事の本質があるとまで考えています。朝日や毎日は、今では親中国、親韓国派ですから、彼らに都合の悪いことは書きません。偏見メディアと思っています。

慰安婦問題をねつ造し、国難を作り上げた朝日新聞、その後、記事ねつ造を認め謝罪しましたが、韓国は、まだ、このねつ造記事に執着し、日本へ謝罪を要求し続けます。朝日新聞さん、自身の作った問題に、わずか一度の謝罪だけで、すべてが許されるなどとは思っていないでしょうね。韓国は、あらゆる物事に国を挙げて嘘をついています。信用には値しない国と思われます。朝日新聞は今では、他人事のように思っているのかもしれません。
慰安婦問題は、国ではなく、朝日新聞が責任をもって解決すべき問題と思っています。これができない限り、小生は朝日新聞の廃刊を求めたいと思います。

話しを戻します。

本日は米国雇用統計が出てきます。昨日大きく調整した米国株です。東京タイムでは、GDして寄り付きそうですが、その後の動きは緩慢なものとなり、雇用統計結果が判明するまでは動きづらい展開と思われます。よって、本日は様子見から始めたいと思っています。

昨日保有していたショートは、想定通り下押ししてきたことから、先に入れていた決済指値106.093円にヒットし、全玉決済になっています。そして現在はノーポジションです。

今夜出てくる雇用統計結果で、相場は上下に大きく振れることも想定できます。そして、結局、動く方向は、結果如何ですから、あらかじめ上だ、下だ、とは思わないようにします。

本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」も「売り」、「ひまわり」は「買い」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、106.325円超、「売り」は、106.325円以下、「買い」は、106.089円以下の場合となっています。
FPVは、106.243円、R1は、106.483円、S1は、105.934円となっています。

間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

追伸 9時02分です。本日は4日ですが、金曜日という事で、変則的なゴトー日になりそうです。東京仲値公示タイム付近まではドル需要が出てくるかもしれません。その後はやはり上値の重い展開になると想定中。

追伸 10時37分です。本日の日通し高値は、9時半過ぎにつけた106.213円、安値は、106.057円です。今はこのレンジでの動きか、、、。来週月曜日が米国はレーバーデイという祝日のようで、取引は休みです。明日から3連休という事で、今夜のNY市場で株価がどう動いてくるか、という事になりそうです。週末でもあり、買い上がって取引を終えるという事にはなりそうにありません。雇用統計結果で上下しても、その後は方向感なくうろうろする展開も想定されます。

本日の株価の動きを見ていると、さらに売り込むような動きは見えませんので、昨日の先物の下げは、想定内のことのように市場関係者はみているようです。となれば、ドル円も、深い下押しはないのかもしれません。今はただ、日経平均ドル換算値に関心大です。

追伸 12時29分です。値幅から観れば、下降値幅の方が大きく、下降優勢なんですが、ここまでの動きでは、上値を徐々に伸ばしてきています。しかし、まだ値幅は狭く、相場が動き出すのは今夜NYタイムになってからと思われます。仮に、今夜出てくる雇用統計が悪い内容となれば、ドル売り円買い傾向となる恐れも十分あります。これに週末要素、しかも3連休という状況を加えると、、、、、どうしても買い優勢とは言えない状況、、、というように理解しつつあります。

本日上値が、106.287円を上抜いて行くまでは、売り優勢で相場を観ていくつもりです。14時頃からの日経平均の動きも併せてチェックしていきたいと思います。過度な売り込みはないと思われますが、、、。

ドル円は本日が重要な変化日の一つであり、日経平均のそれは、7日月曜日に巡ってくると思われます。いずれにしても、今夜のNY市場の動きが今後の相場に影響を与えそうな気がします。

追伸 12時52分です。本日のNYカットは、104.0円、106.0円と106.65円にあるようです。現実的なところとしては、106.0円と106.65円ですが、これらの引っ張り合いになる可能性もありそうです。雇用統計発表のタイミングで、その結果を受けて、上下に大きく振れそうですから、どちらへもタッチはしそうですが、、、。その後の動きがどちらへ振れるか、これが肝心なこと。

追伸 21時46分です。雇用統計結果が出ました。これを受けてドル円は反発開始してきました。急ぎ上値を計算してみると、106.85円付近まではいきそうなんですけど、手堅くは昨日高値付近と考えていた方が良いのかもしれません。これから各時間軸のBBの拡大が進んで来るかどうかになってきそうです。106.60円付近にあった厚めの売り物が逃げたようです。今夜のNYカットは、現在値より上では、106.65円です。ここを突き抜けるようだと、106.9円へ向う可能性が出てきます。23時まであと1時間少々。

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