おはようございます。1月21日火曜日です。広島は晴れ、今日も穏やかな一日になりそうです。後、ニ週間もすると、節分となり、立春になります。それまでにまだ、寒くなったり温かくなったりするんでしょうね。極めつけは、彼岸過ぎの寒の戻り、、、か、、、。ここまであと二か月か、、、。
散歩でいつも行く公園では、伝書鳩の群れが羽を休めていました。この鳩を狙う猛禽類が黄金山麓にはいます。この戦いもいずれ始まるかもしれません。その場所がこの公園となります。この付近のカラスは強いですよ。猛禽類が捕獲した鳩をカラスは群れを作って奪い取りに来ます。これも自然の営み。花粉が飛ぶのも、自然の営み、、、。これもあれも例年のこと。それも一年、これも一年になってくるか、、、。
さて、相場です。昨夜の米国市場はキング牧師の休日で市場は休場になっています。為替相場は動いていました。昨夜のショックは、トランプ大統領から絡みのもので、22時30分頃、「関税に関する大統領令は初日には出さない」旨の報道が出て、ユーロ、ポンド、円などの各通貨は、ドルに対して買われる動きになっています。平たく言うと、ドル急落、です。
これによって、昨夜ドル円は、155.412円まで押し込まれ、その後、値を戻す動きになりましたが、間もなくして再度押込まれる動きとなっています。引け値は、155.554円となっており、取引日付が変わり、8時の現在値は、155.644円となっています。
市場は今のところはおとなしいようです。まだ、様子見しているのかもしれません。
東京市場では、ドル円は、昨日安値突きに来るような動きをしている感があります。昨日安値を割るかどうかチェック中。
1時間足の800SMAが現在、155.178円付近を通過中で、ここを狙った動きが出てくるかもしれません。
ウン? 155.399円まで押してきました。ここからの動きが重要になりそうです。
値幅はほぼ拮抗していますが、細かく見れば、売り方優勢状況になっていると思われます。買い戻しが出てくるかチェック中。
トランプさんは、およそ200本の大統領令を初日に出す予定だといいます。
減税や景気浮揚策もあれば、インフレを促進するようなものもあり、全体でのプラスマイナスも出てきます。
本日の動向でのチェックは、1月17日安値154.971円を割り込むか、になりそうです。ここを割り込まない限りは、ドル円は上を向いていてよいと思われます。割り込むようになると、相場は下降へ向かい始めたと判断するようになってきます。売買攻防が出てくるかもしれません。
値幅から相場を観れば、日通し安値が155.311円とすると、上値が155.745円を超えてくれば、上向きになってきたと判断するようになると思われます。
本日のFPVは、155.850円です。この付近まで値が戻るかどうかもチェック項目になります。
本日は少し様子を見ようと思います。
本日の健太君の判定は、「買い」は、156.069円超、「売り」は、156.069円以下、「買い」は、155.483円以下の場合となっています。
FPVは、155.850円、R1は、156.288円、S1は、155.116円となっています。
「G指数」は、「売られ過ぎ」になってきました。
まもなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 9時36分です。ここまでの動きで日通し安値は、154.899円まで届き、これで3MIN20MINが一致形成されました。これからはこの安値を更新するかどうかがチェックになりますが、ひとまずは、テクニカルで考えて、ここを底として反発傾向になるのではないかと推察中。現在値は、155.218円付近、これから156円回復が出来るかチェック。
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