おはようございます。1月17日金曜日です。広島は曇り、今日の天候はこのような状況が続きそうです。雨が降ってくるか、雪が降ってくるか、、、。流れ雪がありそうな気配あり、、、。
そろそろ昨夏の終わりころ植えた大根の最後の収穫時期になりました。「おでん大根」という種を播き、十分育ってくれています。煮物には最適の大根です。この最後の収穫分で、ほかの大根と一緒に煮込んで味比べをしてみようと考えています。また、来年も、「おでん大根」を植え付けるつもりでいます。
さて、相場です。昨夜の米国市場では、株式市場は、3市場とも下げて引けています。CMEN225は、38325で取引を終え、日経比で、247p下げて引けています。株価は上値の重い展開になってきたように思われます。
利回りは、4.6130%と下げ傾向になってきています。
ここに、来週の日銀会合で、日銀が「利上げ」を行うのでは、という憶測が強くなり、ドルが売られて円が買われる傾向が強くなってきていると思われます。
さらにFOMCでは、利下げ行われるのか、それとも、現状維持になるのか、議論百出状態。
ドル円は、今朝早々に、155.018円まで押し込み、その後少し反発傾向になってきているように思われます。155.0付近まで押し込み、。売り方は達成感や満足感が出てきていると思われます。
本日は金曜日でもありますから、ここまで売り込んできた投機筋も、その玉を決済し、それだけでもドル円相場は戻るようになると思われます。しかし、それも自律的なもので、上値は限定的なものとなりそうです。これといった買い材料が出てきているわけではありません。
昨夜のNY組も、まだ下押しの取り組みとなっていますので、反発しても上値の重い展開になると思われます。
「G指数」を観ると、155.0円か154.50円付近が底になるかと、匂わせ気味なものになってきています。
仮に、日銀が利上げをしても、025%になると思われます。そして現在の債券の利回りは1.2070%と上昇してきており、これまでの上限利回り、1.0%を超えてきています。
この状況からも、今回の会合で、政策金利は利上げされ、その幅も、1.0~1.25%との範囲になるのではないかと思われます。
来週20日月曜日にトランプ大統領が就任します。新政権がどのような政策を打ち出してくるかで、相場は動くと思われますが、景気を悪くしようという意図は全くないと思われます。株価を押し上げ、景気を下支えし、雇用を増やそうとするはず。
新旧政権交代で、市場は、少しぎくしゃくするかもしれませんが、いずれ落ち着いてくると思われます。トランプさんも大統領2期目です。最初のときとは異なり、相応に落ち着いて効率よく政策を打ってくると思われます。本日は新政権の政策町になるかもしれません。
大統領就任のご祝儀相場が始まるかもしれません。
この一週間後、FOMCが開催されます。それまでに、市場が落ち着いてきていれば、FOMCは「利下げ」を決めるかもしれません。このような声もあるようです。
現在8時06分です。現在値は、155.209円付近です。値幅を観ても、上昇値幅のほうが大きめになってきています、買い方優勢になってきているようです。これが続くかチェック。
本日の健太君の判定は、「買い」は、155.807円超、「売り」は、155.807円以下、「買い」は、155.047円以下の場合となっています。
FPVは、155.557円、R1は、156.057円、S1は、154.591円となっています。
「G指数」は、「売られ過ぎ」となっています。
小生は保有ロングの監視管理が業務となっています。まだまだ辛抱の時間が続きそうです。
まもなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
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