おはようございます。1月27日月曜日です。広島は曇り、天気は下り坂か、、、。気温は上がらないような予報になっています。日差しが出てくれば温かく感じるでしょうが、なかなか、、、。雀も柊の枝葉の中に集まり、ピーチク・パーチク井戸端会議をしているようです。
桜の開花予想が出ましたので、蕾の点検をするようになりました。まだまだ固く小さい状況。桜の前に梅が咲きますから、まずはこれを楽しみにしていこうと思います。少し散歩コースが異なってきますけどね。これも季節の楽しみ方の一つ。
マツダの岸壁に停泊していた自動車運搬船がいなくなりました。新たに車を積んで出航したと思われます。ということは、1週間程度の接岸だったということか、、、。
さて、相場です。先週金曜日の米国市場では、株式市場は、3市場とも、先週上昇傾向となっていましたから、週末要素から、利確の動きも出ていると思われますが、そこへ、今週行われるFOMCや指標への警戒意識も出て、相場は下げたと思われます。24日に発表された指標では、PMIは9か月ぶりの低水準となり、ミシガン大学消費者信頼感指数は、6か月ぶりに低下となっています。
これらを受けて、利回りは少し低下傾向になっており、それがドル円相場に影響しているかもしれません。24日金曜日の動きでは、22時以降は下押し傾向が強くなり、未明4時過ぎに155.512円まで押し込みましたが、その後は156.023円まで値を戻す動きとなり、引け値は、155.907円となっています。
しかし、24日東京タイムで付けた日通し高値156.406円を上抜き、156.577円高値を付けましたので、目先相場としては、弱気見通しはなくなったかもしれません。しかし、まだ強気ではないと思われ、前述のように、今週はFOMCもありますから、慎重な歩みとなるかもしれません。上値は重く、しかし、下値も堅い、という状況となり、FOMC通過までは、レンジ的な動きを形成してくるかもしれません。日銀会合を通過したことから、動きづらく、156円台の取引が中心になるかもしれません。
今週は、まず、24日高値156.577円を伺う動きをしてくるかもしれません。少し超えたところで、4時間足のBB2σ、156.806円が上値抵抗となってくるかもしれません。このBB2σを超えてくるようになれば、相場は日足で動くようになり、そのBB2σの位置は、158.837円付近にありますから、こうなってくると、1月10日高値158.875円チャレンジが出てくるようになるかもしれません。
今週もここがチェックポイントとなる恐れはあると思われます。
このような動きは、株式市場にも言えそうで、先週の「今週の言い訳」にも書いていますが、12月27日高値40398円を超えてくるようになると、こちらも目先的には弱気見通しは否定されるようになると思われます。先週金曜日の大証日経平均指数先物取引では、高値は40610を付け、40480で取引を終えています。
節分が近いことから、株式市場は、近いうちに、一旦天井を付けるかもしれません。株式相場では2024年7月11日の42426円チャレンジが出てくるかもしれません。本日の日経平均は40500円付近まで上昇するかもしれません。どこまで上値が伸びるかチェック。
今週もハイテク企業の決算が出てきます。米国株式市場動向にも要注意になります。
このように今週は、株価と為替双方への注意が欠かせないと思われます。
今朝7時の寄り付きは、155.665円となりました。その後のドル円相場の動きでは、下値は、155.658円までとなっていますが、いずれ、もう少しは押してくるかもしれません。値幅で観ると、買い方優勢になっています。押し目ができると、買い方が動いてくるかもしれません。先週金曜日の終り値155.907円には届くと思っています。そして156円チャレンジか、、、。
まだスプレッドは大きく開いていますので、もう少し小さくなってから、ロングエントリーを検討することにしようかと思っています。
本日の健太君の判定は、「買い」は、156.242円超、「売り」は、156.242円以下、「買い」は、155.372円以下の場合となっています。
FPVは、155.774円、R1は、156.710円、S1は、154.970円となっています。
「G指数」は、「ニュートラル」と思われます。
日銀は利上げを決めましたが、市場はまだ一気に円買いに動いてきてはいないようです。FOMC結果を観てから決めるのかもしれません。
今週は、コンファレンスボード、FOMC、ECB、GDP、コアPCE、などの結果が出てきます。
FOMCは「現状維持・据え置き」、ECBは「0.25%利下げ」が想定されています。
こうなるとユーロドルでは、ユーロ売りドル買いが進むかもしれません。その時、ユーロ円でも同様な状況になる恐れはあり、その結果としてドル円は、、、という判断になってくると思われます。
今週は31日が、週末金曜日となり、月末です。持ち高調整も出てくると思われます。
2月からの相場展開に備えることになってきそうです。
不動産バブルがいつはじけるか、引き続き注目しています、、、。
今週もトランプさんの発言に振り回されるかもしれません。しかし、あまり警戒するのもいかがなものか、と思いますけどね。
本邦でも企業決算が出てきます。そして、指標の発表もあります。
1月もあと一週間、早い、、、。
まもなく東京タイム開始です。今週もよろしくお願いします。合掌
追伸 8時31分です。ここまでの動きで日通し安値155.570円を付けましたが、まだ値幅で観ると買い方優勢は崩れていないようです。この状況から、少し早いかもしれませんが、155.606円ロングを持っています。これから少し様子を見ようと思います。決済めどは155.9円台に乗ってからとしています。
追伸 10時03分です。155.338円ロング買い増ししました。決済めどは変わらずです。
追伸 13時38分です。上値が伸びて、155.949円まで来ました。これでようやく前営業日の終値を超えてきました。この付近で決済するもよし、リスクが取れれば、156.054円や、156.242円などを狙うことになります。
日経平均は、39679円まで押し込まれましたが、その後、徐々に値を戻しつつあるようにうかがえます。現在値は、39788円付近です。4万円台回復なるかどうかチェック。本日の日通し高値は、40225円。30398円チャレンジがいつ出てくるかチェック中。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます