おはようございます。7月1日金曜日です。広島は曇り、今日も蒸し暑くなるようです。日本の夏です。いかにして涼しく過ごすか、いろいろと知恵を絞っています。水シャワー、エアコン、冷風扇、扇風機、うちわ、裸、凍らせたタオル、濡らしたタオル、などなど、、、。
水シャワーを浴びる回数が増えました。最近は一日に4,5回は浴びています。これが一番か、、、。昨日の室内最高温度は、33度、、、、。ここまで上昇すると、PC前からエアコンの効いている部屋へ一時避難。今日も気温は30度を軽く超えてくると思われます。過ごしやすさを求める努力は続きます。
愛犬君たちもエアコンの効いている部屋で、それぞれポジション取りをしてまったりしています。
今朝のゴン太君の状況ですが、昨日、腹水を抜き取ってもらい、これだけで体が約2㎏は軽くなりますから、ゴン太君もすこしは体が楽になったと思われます。暑さのせいもあるかもしれませんが、食欲が減衰してきています。豚肉にも少し飽きてきたかもしれません。今度は鶏肉を与えてみようと思います。
さて、相場です。昨夜の米国市場では、株価は3市場とも下げて引けています。
昨夜出たPCEコアデフレータや、これまでに出てきている経済指標を合わせて、インフレピーク感、景気後退の兆しが出てきているとして、利回り、株価も下がってきたようです。
昨夜のドル円の動きでは、下値が135.551円まで届き、その後少し値を戻し、現在は、135.744円付近。
昨日の動きだけで、今後も下がるとは言いづらいところはありますが、スケジュール相場で考えると、これからもう少し押していっても不思議はない時期となります。
29日高値137.001円で達成感が出てきているかもしれません。これからの波動では、下降傾向が強まる可能性がありそうです。
昨夜出たPCE結果を受けて、市場関係者の間では、7月FOMCでは、0.75%利上げはできないだろうという観測も出始めたようです。今のところ地区連銀総裁や、FRB関係者からは、7月利上げは0.5%もしくは0.75%という声が強調されて出てきています。景気後退のリスクはあるという認識になっているようです。現在のFRBの目標は、インフレ抑制にあるようですから、景気後退は止むなしという認識と思われます。
7月4日月曜日は、米国は「独立記念日」となります。各地で、独立を記念する行事が行われます。本邦内でも、米軍が駐留しているところではそれなりに行事はあると思われますが、横須賀では、第7艦隊の基地がありますので、横須賀市内を米軍楽隊と連隊旗などのパレードがあると思われます。(かつては行っていましたが、今はどうなのか不明です。)大柄の兵員が連隊旗を持ち、軍楽隊が同行しますから、市の中心部では、人だかりとなりますね。
近くでは、岩国に米軍海兵隊基地がありますが、ここで独立記念日の行事を行っていることは聴いたことはありません。
米国は、明日から土日月と3連休になります。これを考えると、本日の取引は少し低調なものになるかもしれませんが、そうなると薄商いで相場が動いてくる恐れもあります。特に短期の投機筋が何か仕掛けてきそうな気がします。
目先的には、29日安値135.761円を割り込んできましたので、この日の高値137.001円を否定する動きとなっています。これを否定するような上昇が出て、137.007円を上抜いてくるかどうかチェックとなります。
あるいは、さらに下落していき、23日安値134.261円を割り込んでくるか、これもチェックになります。
4時間足で「戻り売り」シグナルが点灯しています。戻りがあると売り方が動いてきそうです。上値は重くなってきそうです。
ひとまず、夏相場の山は付けたと認識し、これからその底をどの付近にし、夏相場のレンジをどのようにするつもりかを検討したいと思います。
本日から7月です。今日から下半期が始まります。上半期のドル円は大きく上昇しています。下期のシナリオとして、機関投資家はどのようなものを描いているでしょうか。
7月FOMC、8月ジャクソンホール会議を経て、年末相場へ向けてどのようなポジション取りをしてくるでしょうか。11月には米国で中間選挙があります。与党民主党は旗色が悪いようです。
年内はまだウクライナ戦争は継続しているかもしれません。
4時間足の75SMAが現在、135.232円付近を右肩上がりで通過中。この付近には、一目・雲上限、そしてBB-2σも存在します。これらが下値支持帯になるかもしれません。それとも、さらにここを割り込んで下ブレさせてくるか、、、、。
もう一つチェックしているのが、各時間軸での800SMAの位置。5分足のものは昨夜割り込んできています。戻りが出てきてもこの付近までかもしれません。現在は136.177円付近。これ以外の800SMAは、ローソク足の下のあります。
昨夜、136.383円を割り込んできたら、戻りを待ってショートを打とうと考えていましたが、そのような動きになりましたから、昨夜、136.438円でショートを保有し現在も保有中です。しばらくこれで様子を見ていくつもりです。
本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」は「買い」、「ひまわり」も「買い」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、136.255円超、「売り」は、136.255円以下、「買い」は、135.626円以下の場合となっています。
FPVは、136.020円、R1は、136.489円、S1は、135.231円となっています。
保有株の配当金が昨日振り込まれました。株主総会で剰余金の処理について了解を得て、配当が実施されたようです。
間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 11時44分です。保有ショートを先ほど135.278円で全部決済しました。ここから少し様子を見たいと思います。戻りが出てくれば、再度ショートエントリーする予定。
追伸 12時54分です。少し前に、小さな戻りが出ましたので、135.370円、そして、その後の小さな戻りで、135.202円でショートを保有しました。135.0円付近で少し売場合攻防が出てきている感がありますが、利回りが2.9%台まで下がってきていること、株価も下がってきていることから、ドル円はこれから134.50円付近までの押しが出てくるのではないかと推察。
追伸 13時01分です。株価が下がることは、この時期に巨大ETFの決算があることから、ETF構成銘柄の益出しのための売りが出てきている可能性もあります。一度に全部売却するのではなく、少しづつ売却すると思われ、この影響が来週は顕著に出てくるのではないかと思われます。この動きに、ドル円も連動して動く可能性はありそうです。
来週8日金曜日は、本邦市場のSQ日でもあります。来週は先物主導で相場が動く可能性もあります。オプション売買も出てくると思われます。この環境へETF決算のための売り物が出てくるわけですから、相場は下がってくることが想定できそうです。
追伸 15時02分です。135.062円までの戻りがあったとき、135.02円付近でさらにショートを追加しています。保有しているショートは134.265円付近での決済予定。状況によっては、さらに伸ばす可能性あり。
追伸 21時51分です。今夜は23時にISM製造業景況指数が出てきます。相場はこの結果で動くと思われます。予想では前回を下回るというもののようですが、果たしていかに、、、。これからのチェックポイントは、23日安値134.261円を割り込むかどうかになってきますが、それは今夜でなくてもよいわけで、しかし、下降トレンドへ繋がるためには、いずれここを確実に割り込み、NY市場での引け時に134円を割り込んでくるようになると、ドル円相場は、下放たれが確認され、5/24の126.355円へ向けて動き出すようになると思われます。
今後の取引で、137.001円を上抜き更新できるか、それとも、上値は重く、戻りは限定的となり、いずれ相場は下降トレンドへと移行してくるか、というチェックポイントに差し掛かっていると思われます。
追伸 23時04分です。ISM製造業景況指数が出ました。予想を下回り、さらに、前月よりも悪い結果になったようです。これを受けて相場は、下振れ傾向になってきた感がありますが、NYタイムはまだ始まったばかりですから、今後どのように動いてくるか、、です。
今夜のNYカットは、133.50円、134.0円、そして、138.0円にありました。現在値は、135.115円付近。これからの動き方とすれば、本日日通し安値突きに来て、ここを更新できるか、チェックになります。さらに、134.261円突きに来るかもしれません。
ただ、このまま下振ればかりとは限らず、日米金利差から、押し目ができれば、買い方が動いてくるという構図はまだ活きていると思われます。利上げがインフレ抑制策として有効なのは理解できますが、利上げが景気後退を招くというリスクのあることに、最近、誰も否定しなくなってきています。さらに、〇〇頃にリセッション入りするという具体的なものも出てきています。
NYカットを通過すると、今度は24時ロンドンフィックスが関門となりそうです。
134.25~134.40円付近では、厚めの買い注文が出てきたようです。NY組が押していく目標付近か。
というようなところですが、本日はここまで。
本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌
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