おはようございます。11月18日土曜日です。広島は雨。これから県北地方へ出かけますので、ブログ作成は、帰宅後、多分夕刻になると思いますが、それまで失礼します。合掌
おはようございます。11月17日金曜日です。広島は晴れ、しかし、空気が冷たいですね。今朝は手袋をしました。愛犬君と散歩では、両手を出していますので、手先が冷たくなりますから、これを防ぎたいのです。まだ薄い手袋ですが、これも徐々に厚いものに変わっていくと思われます。
黄金山の景色で、鮮やかな黄色や赤の葉が目立つようになっています。もともとこの山は、常緑樹の多い山ですが、そのような中に、黄色や赤色が入ると、パッチワークのようで、きれいな山の姿になります。春の桜もいいですが、秋の紅葉も見逃せません。ソロソロ、愛犬君と秋の黄金山登山でもしてみようかと思っているところです。
さて、相場です。 昨夜のNY株式市場、欧州株は、堅調に推移しているようです。CMEN225も上昇し今朝は、22500円付近で寄り付くのかもしれません。昨夜、米国下院議会で、税制改革法案が採択され通過したようですが、これにはNY市場は、反応していない様子です。米国でも本邦同様に、企業業績発表がそろそろ終盤になります。そうなると、これからの相場は、また、政府や議会の政策や法案審議に一喜一憂しながら動いてくるのかもしれません。
欧米では、まだ日本株については、強気の判断をしている投資グループがあります。このまま堅調に上昇推移していくのではなく、まだもみ合いながら、という動きになるようですが、先高観はあるようで、ロングを推奨すると言っているようです。そうなると、先だっての下落は、利食い、決算を控えてのポジション持ち高調整の色合いが濃くなってくると思われます。これまでの急上昇で、相当ポジションもロングに偏っていたと思われますので、利食いなどには絶好の機会だったと思われます。
それでも、最近は、上値の重い展開が続いており、取引に堅調さはありませんが、ここは、辛抱の時間ととらえて、相場を見ていくこととします。
米国議会では23日感謝祭頃から、また2週間程度休会に入るようですから、上院での税制改革法案審議も、それまでには議会を通過し、下院と上院で調整がされていくものと推察しています。18年実施か19年実施か、結論はそろそろ出そうです。
本日の為替相場も、まだ上値の重い展開と思われますが、昨夜2.31%付近まで下落した利回りは現在、2.37%まで上昇してきています。この動向が一番影響を与えているようです。
今朝のここまでのドル円の動きでは、買い方やや有利の状況のようです。
本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」は「売り、「ひまわり」も「売り」となっています。
健太君の判定は、、「買い」は、113.186円超、「売り」は、113.186円以下、「買い」は、112.888円以下の場合となっています。
FPVは、113.035円となっており、これは本日7時寄付き値と近い位置になっています。R1は、113.337円、S1は、112.741円となっています。
9時を回りました。東京タイム開始になっています。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 9時20分です。利回りが2.36%付近へ低下してきています。考え方の一つですが、株価が高く寄り付いて推移していますので、この上伸をそのままさせないという意識があり、為替を材料として、株価を押さえる戦法かもしれません。そうなると、為替が動き始めるのは、14時以降となって、それまでに少し株価を調整させておいて、その時刻頃になるとまた値を戻していくという手の込んだ動き方をしてくるかもしれません。ドル円は、昨夜のNYタイムで作った押し目から今朝の高値までの動きからフィボを考えると、現在値112.9円付近は、61.8%押し付近となります。そして本日PBを割り込みましたので、下押しはこの付近までかもしれないと想定しつつあります。しかし、このレートの少し下をチェネルライン下辺が、112.825円付近を通過中ですので、このラインタッチを狙う下押しがまだ出てくる可能性はありそうです。このチャネルラインは現在、15日安値と16日安値を結ぶ右肩上がりのラインとなっており、上辺は、15日の戻り高値を通過する、下辺に平行なラインとなっています。昨日下辺にタッチしていますので、本日の下押しでは、タッチしないまま反発していくことも想定の一つにはあります。そうなると、そろそろ反発か、という推察も出てきます。もしこのまま反発していくようだと、まだ下押しが浅い分、上値については、さほど期待はできず、113.2円付近までかもしれません。しかし、これは東京タイムでのことで、NY組参加後の値幅はもう少し広いものになるかもしれません。これから少し反発しても、まだまだ上からの売り圧力が加わっているようですから、再度下押しに遭遇するようになるかもしれません。
追伸 9時40分です。下押しが112.84円まで来ています。これは短期筋の売りと思われます。このレベルは、昨日本邦の機関投資家は買い進んでいるところですから、そろそろ買戻しが出て来るのではないかと思っているところです。短期筋の自作自演の動きに注意です。
追伸 10時36分です。株価が急伸していますので、短期筋が利食いも兼ねて、冷し水を入れてきたようです。ドル円はこれに連動しているようです。現状、特段の買い材料も売り材料もありません。株式市場の流れで動いていますので、ここは辛抱の時間帯です。下値が15日のローソク足の下ヒゲ部分にとどいてきているようです。買い方期待ですが、買い方は少し売り方の様子をうかがっている雰囲気があります。株価の動きも見ているようです。かりに15日安値を更新して来ると、4時間足での調整もそろそろそろそろ終わりかと思い始めているところです。
追伸 11時29分です。112.4円付近のストップ狙いで下押ししてきたようです。
追伸 11時33分です。下押しが112.393円まで来ました。これで3MINと20MINが同日で一致しました。112.475円では、この状況が一日ずれていましたの、更新狙いもあるかとは想定していましたが、昨日ではなく本日の動きになりました。しばらく112.4円前後でもみ合うのかもしれません。あるフィボで161.8%押しまで来ましたので、反発期待ですが、どうでしょうか。如何せん、株価が高く寄り付いたことで、売り方優勢状況が続いています。
チャネルラインが引き直しとなり、上辺が、14日高値と16日高値を結ぶ右肩下がりのラインとなり、、下辺が、15日安値を通過する、上辺に平行なラインとなっています。ここまでの動きで、上下値幅は、0.748円となり、最近の一日分としてはすでに届いていると思われます。ただ、欧州勢やNY組が参加してくると、もう一度この下値の堅さ確認に来る可能性がありますので注意は必要です。しかし、15日安値とWボトム形成と考えることもでき、反発も一応念頭には入れておきたいと思います。114.0円を割り込むと、次は、112.2円や112.1円を狙う動きも出てきそうです。112.1円や112.0円位はストップのセットもあるようですから、十分に注意します。考えてみれば、NY組は、議会の不透明感から、できるだけ下押ししたいという意思はこの時期出てきそうです。
追伸 19時55分です。30分足まで、ようやく押し目は買えと言ってきました。1時間足までそろうのはまだ時間がかかりそうです。そして、現状、上値は重く、ここから値幅を稼ぐのは難儀な様子です。今夜の指標結果によるのかもしれません。
最新の為替情報では、112.40円と112.10円にストップのセットがあるようです。欧州勢は下突きを控えてきましたが、NY組はどうでしょうか。多分反発すると思うのですが、指標結果次第では、まだ下振れさせてくるのかもしれません。現在レートは、112.54円付近ですから、これらのストップ突きはしやすいレベルと思われます。きっかけ次第の気がします。
追伸 22時36分です。今夜の指標結果は良い内容のものとなったようです。しかし、それでもドル円の動きは緩慢としています。上へ行きそうになると、頭を押さえられ、という具合のようです。利回りは少し反応して上へ行きたがっているようですが、相場参加者の中にまだ、そうはさせじという輩が存在するようです。本日出てくるか、それとも来週になるのか、税制改革案上院分の議会通過、そして、下院との調整結果を確認したいようです。これが出るまでは無理か、、、。
追伸 22時44分です。現在レートは、112.628円付近ですが、この近くに5分足144EMA、112.630円が通過中です。ここ12時間でのレートの均衡点ですから、さて、これからどうすると、NY組が思案しているのかもしれません。NY組はポジションの偏りのない位置からの取引開始となったようです。30分足まではすでに押し目買いシグナルが点灯していますので、しばらくはこの方向で相場は推移していくのかもしれません。今夜の24時NYカットは、113.5円、114.2円のようです。現状を考えると、24時までのこのオプション価格へヒットするのは無理な気がしています。1時間足では、まだ戻り売りシグナルが点灯していますので、この時間軸で上値が抑えられているのかもしれません。112.68円付近を上抜いていくようになると、上伸傾向は明確になりそうなんですけど、、、、。ユーロが軟調な動きをしているようです。ドルや円が買われている状況です。こうなるとドル円は動けないか、、、。利回りは2.36%付近です。少しは上昇してきたようですが、勢いはない様子、、、。
追伸 23時53分です。下値が112.332円まで来ています。来週月曜日20日のNYカット値は112.3円のようです。現在値が112.404円ですから、まだこの付近でひきつけられたままなのかもしれません。小生独特の表現ですが、4時間足でようやく「入って」きましたので、この足での調整もそろそろ終盤に入ってきたのかもしれません。これを考えて、112.347円で買い増ししています。しかし、来週月曜日の動きもまだこの付近でもみ合いそうですから、ここで買い増ししなくても良かったか、、、。買い拾うチャンスは来週もまだありそう、、、。
黄金山の景色で、鮮やかな黄色や赤の葉が目立つようになっています。もともとこの山は、常緑樹の多い山ですが、そのような中に、黄色や赤色が入ると、パッチワークのようで、きれいな山の姿になります。春の桜もいいですが、秋の紅葉も見逃せません。ソロソロ、愛犬君と秋の黄金山登山でもしてみようかと思っているところです。
さて、相場です。 昨夜のNY株式市場、欧州株は、堅調に推移しているようです。CMEN225も上昇し今朝は、22500円付近で寄り付くのかもしれません。昨夜、米国下院議会で、税制改革法案が採択され通過したようですが、これにはNY市場は、反応していない様子です。米国でも本邦同様に、企業業績発表がそろそろ終盤になります。そうなると、これからの相場は、また、政府や議会の政策や法案審議に一喜一憂しながら動いてくるのかもしれません。
欧米では、まだ日本株については、強気の判断をしている投資グループがあります。このまま堅調に上昇推移していくのではなく、まだもみ合いながら、という動きになるようですが、先高観はあるようで、ロングを推奨すると言っているようです。そうなると、先だっての下落は、利食い、決算を控えてのポジション持ち高調整の色合いが濃くなってくると思われます。これまでの急上昇で、相当ポジションもロングに偏っていたと思われますので、利食いなどには絶好の機会だったと思われます。
それでも、最近は、上値の重い展開が続いており、取引に堅調さはありませんが、ここは、辛抱の時間ととらえて、相場を見ていくこととします。
米国議会では23日感謝祭頃から、また2週間程度休会に入るようですから、上院での税制改革法案審議も、それまでには議会を通過し、下院と上院で調整がされていくものと推察しています。18年実施か19年実施か、結論はそろそろ出そうです。
本日の為替相場も、まだ上値の重い展開と思われますが、昨夜2.31%付近まで下落した利回りは現在、2.37%まで上昇してきています。この動向が一番影響を与えているようです。
今朝のここまでのドル円の動きでは、買い方やや有利の状況のようです。
本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」は「売り、「ひまわり」も「売り」となっています。
健太君の判定は、、「買い」は、113.186円超、「売り」は、113.186円以下、「買い」は、112.888円以下の場合となっています。
FPVは、113.035円となっており、これは本日7時寄付き値と近い位置になっています。R1は、113.337円、S1は、112.741円となっています。
9時を回りました。東京タイム開始になっています。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 9時20分です。利回りが2.36%付近へ低下してきています。考え方の一つですが、株価が高く寄り付いて推移していますので、この上伸をそのままさせないという意識があり、為替を材料として、株価を押さえる戦法かもしれません。そうなると、為替が動き始めるのは、14時以降となって、それまでに少し株価を調整させておいて、その時刻頃になるとまた値を戻していくという手の込んだ動き方をしてくるかもしれません。ドル円は、昨夜のNYタイムで作った押し目から今朝の高値までの動きからフィボを考えると、現在値112.9円付近は、61.8%押し付近となります。そして本日PBを割り込みましたので、下押しはこの付近までかもしれないと想定しつつあります。しかし、このレートの少し下をチェネルライン下辺が、112.825円付近を通過中ですので、このラインタッチを狙う下押しがまだ出てくる可能性はありそうです。このチャネルラインは現在、15日安値と16日安値を結ぶ右肩上がりのラインとなっており、上辺は、15日の戻り高値を通過する、下辺に平行なラインとなっています。昨日下辺にタッチしていますので、本日の下押しでは、タッチしないまま反発していくことも想定の一つにはあります。そうなると、そろそろ反発か、という推察も出てきます。もしこのまま反発していくようだと、まだ下押しが浅い分、上値については、さほど期待はできず、113.2円付近までかもしれません。しかし、これは東京タイムでのことで、NY組参加後の値幅はもう少し広いものになるかもしれません。これから少し反発しても、まだまだ上からの売り圧力が加わっているようですから、再度下押しに遭遇するようになるかもしれません。
追伸 9時40分です。下押しが112.84円まで来ています。これは短期筋の売りと思われます。このレベルは、昨日本邦の機関投資家は買い進んでいるところですから、そろそろ買戻しが出て来るのではないかと思っているところです。短期筋の自作自演の動きに注意です。
追伸 10時36分です。株価が急伸していますので、短期筋が利食いも兼ねて、冷し水を入れてきたようです。ドル円はこれに連動しているようです。現状、特段の買い材料も売り材料もありません。株式市場の流れで動いていますので、ここは辛抱の時間帯です。下値が15日のローソク足の下ヒゲ部分にとどいてきているようです。買い方期待ですが、買い方は少し売り方の様子をうかがっている雰囲気があります。株価の動きも見ているようです。かりに15日安値を更新して来ると、4時間足での調整もそろそろそろそろ終わりかと思い始めているところです。
追伸 11時29分です。112.4円付近のストップ狙いで下押ししてきたようです。
追伸 11時33分です。下押しが112.393円まで来ました。これで3MINと20MINが同日で一致しました。112.475円では、この状況が一日ずれていましたの、更新狙いもあるかとは想定していましたが、昨日ではなく本日の動きになりました。しばらく112.4円前後でもみ合うのかもしれません。あるフィボで161.8%押しまで来ましたので、反発期待ですが、どうでしょうか。如何せん、株価が高く寄り付いたことで、売り方優勢状況が続いています。
チャネルラインが引き直しとなり、上辺が、14日高値と16日高値を結ぶ右肩下がりのラインとなり、、下辺が、15日安値を通過する、上辺に平行なラインとなっています。ここまでの動きで、上下値幅は、0.748円となり、最近の一日分としてはすでに届いていると思われます。ただ、欧州勢やNY組が参加してくると、もう一度この下値の堅さ確認に来る可能性がありますので注意は必要です。しかし、15日安値とWボトム形成と考えることもでき、反発も一応念頭には入れておきたいと思います。114.0円を割り込むと、次は、112.2円や112.1円を狙う動きも出てきそうです。112.1円や112.0円位はストップのセットもあるようですから、十分に注意します。考えてみれば、NY組は、議会の不透明感から、できるだけ下押ししたいという意思はこの時期出てきそうです。
追伸 19時55分です。30分足まで、ようやく押し目は買えと言ってきました。1時間足までそろうのはまだ時間がかかりそうです。そして、現状、上値は重く、ここから値幅を稼ぐのは難儀な様子です。今夜の指標結果によるのかもしれません。
最新の為替情報では、112.40円と112.10円にストップのセットがあるようです。欧州勢は下突きを控えてきましたが、NY組はどうでしょうか。多分反発すると思うのですが、指標結果次第では、まだ下振れさせてくるのかもしれません。現在レートは、112.54円付近ですから、これらのストップ突きはしやすいレベルと思われます。きっかけ次第の気がします。
追伸 22時36分です。今夜の指標結果は良い内容のものとなったようです。しかし、それでもドル円の動きは緩慢としています。上へ行きそうになると、頭を押さえられ、という具合のようです。利回りは少し反応して上へ行きたがっているようですが、相場参加者の中にまだ、そうはさせじという輩が存在するようです。本日出てくるか、それとも来週になるのか、税制改革案上院分の議会通過、そして、下院との調整結果を確認したいようです。これが出るまでは無理か、、、。
追伸 22時44分です。現在レートは、112.628円付近ですが、この近くに5分足144EMA、112.630円が通過中です。ここ12時間でのレートの均衡点ですから、さて、これからどうすると、NY組が思案しているのかもしれません。NY組はポジションの偏りのない位置からの取引開始となったようです。30分足まではすでに押し目買いシグナルが点灯していますので、しばらくはこの方向で相場は推移していくのかもしれません。今夜の24時NYカットは、113.5円、114.2円のようです。現状を考えると、24時までのこのオプション価格へヒットするのは無理な気がしています。1時間足では、まだ戻り売りシグナルが点灯していますので、この時間軸で上値が抑えられているのかもしれません。112.68円付近を上抜いていくようになると、上伸傾向は明確になりそうなんですけど、、、、。ユーロが軟調な動きをしているようです。ドルや円が買われている状況です。こうなるとドル円は動けないか、、、。利回りは2.36%付近です。少しは上昇してきたようですが、勢いはない様子、、、。
追伸 23時53分です。下値が112.332円まで来ています。来週月曜日20日のNYカット値は112.3円のようです。現在値が112.404円ですから、まだこの付近でひきつけられたままなのかもしれません。小生独特の表現ですが、4時間足でようやく「入って」きましたので、この足での調整もそろそろ終盤に入ってきたのかもしれません。これを考えて、112.347円で買い増ししています。しかし、来週月曜日の動きもまだこの付近でもみ合いそうですから、ここで買い増ししなくても良かったか、、、。買い拾うチャンスは来週もまだありそう、、、。
おはようございます.11月16日木曜日です。広島は晴れ、陽射しが温かく散歩しやすい朝です。しかし、たしかに、気温は下がりつつあり、週末の寒波襲来は要注意のようです。この土曜日には、所用で、県北地方へ出かける予定になっていますが、この時、県北地方では、雪が降りそうな天気予報になっています。まだ積もるほどにはならないと思っていますが、車の冬支度が必要なのか、と少し心配をしているところです。寒さを防ぐために衣類の重ね着も進み、衣類の重さを感じるようになりました。春まで辛抱の時期となりました。エクササイズはやりにくい、、、。
さて、相場です。昨夜は欧州株もNY株も軟調な動きとなっています。聞こえてきたことは、NY株は調整入りした、とか。ホンマかいな? 調整入りしても良いような株価動向でしたから、このような声が聞こえてくるのだとも思われますが、まだ先高観はあるという方もあります。さてさて、どちら正解か、、、。
トランプさんが帰国したのか、また米国議会の税制改革案調整の報道が出てきています。下院と上院の調整はまだできていないようです。
為替ドル円は、ソロソロ調整から脱して、底固めをしながら、反発してきても良い時期ではないかと想定しつつありますが、如何せん、反発開始の起爆剤がありません。今夜は米国の鉱工業生産関連の指標が出てきます。この指標は、S&P500の株価動向と正の相関連動をしてくる傾向が強くありますから、今夜の指標も、これからを占う貴重な指標となっているようです。そうなると、発表までは、まだ、上値は重く、ややもすると、下へひきつけておこうとする動きが勝るのかもしれません。
為替情報で111.0円という下値が出てきています。上値は115.0円のままですが、新たな下値が出てきたということは、相場はまだ下へ押しておきたいという輩が出てきたということになりそうです。
現在の日足のBB-2σは、112.907円です。現在値が112.823円ですから、まだ下へ振れようとしている相場なのかもしれませんし、ここから反発させたいとする買い方が存在するかもしれません。日足ではまだ三役好転状態が維持されています。しかし、4時間足ではすでにこの状況は崩れているところです。
本日は、昨夜想定したように、これから東京の機関投資家が昨日安値を狙って下押ししてきて、できたら安値を更新して、反発開始となるのかもしれません。反発開始はないままに、112.5円付近で上下する動きになるかもしれません。動き出すのは欧州タイム以降になると思われます。
現状の相場では、少々上へ行っても、これまでの売り圧力がまだ残っていますので、上値は重く、ポジションを持ちづらい相場になるのかもしれません。
チャネルラインは、下辺は、13日安値と昨日安値を結ぶ右肩下がりのラインとなっており、上辺は、14日高値を通過する下辺に平行なラインとなっています。
相場のレンジを111.0円~115.0円に持っていきたいのかもしれません。現在は、思い込まないで相場を見ていきたいと思います。ということは、どこかで保有ロングの決済も決断する必要が出てくるんのかもしれません。
本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」は「買い」、「ひまわり」も「買い」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、113.186円超、「売り」は、113.186円以下、「買い」は、112.675円以下の場合となっています。
FPVは、112.949円、R1は、113.422円、S1は、112.401円となっています。
まもなく東京タイム開始です。ここまでの動きでは、売り方優勢のように思われますが、まだ決まりません。保有ロング継続で対応中です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 9時57分です。東京仲値を通過しました。上値が113.029円まで伸びてきています。ここまでの動きでは、上昇値幅が0.157円、下降値幅が0.117円となり上昇値幅のほうが大きくなりつつあるようです。本日は、一旦反発を考えているのかもしれません。しかし、この動きも、東京タイムまでとなり、欧州勢参加後は、再度下押しが始まるのかもしれません。注意はしてきたいと思います。東京タイムでの上値候補としては113.2円付近までを想定していますが、ぐいぐい上へ行く相場とはまだ思われません。113.186円の本日PA付近までくると、売り方が動いてくることも想定しています。PA付近までくると、現在のチャネルライン上辺にタッチするような環境にもなりますので、これも上値の重さを意識させる状況となりそうです。
追伸 16時ちょうどです。株式市場が閉じると、ドル円は急落しましたが、すぐ反転反発してきています。短期筋の仕掛けです。まだ上を向いていてよいように思われますが、チャネルライン上辺に近くなってきていますので、上値を抑えられるようになるのかもしれません。現在のチャネルラインの位置は、113.159円付近を通過中です。このラインは右肩下がりですから、これからまだ下がってきます。なにか買い材料があれば、ここは上抜いていくと思われますが、これは想定しづらいように思われます。本日PA付近までの上伸は想定していますので、誤差の範囲を含めても、もう少しは上へ行くと思っていますが、いかがか、、、。
強気に見れば、5分足800SMAが、現在、113.286円付近を通過中ですから、NYタイムになると、ここを狙う動きが出てくるかもしれないなどと想定したりしているところです。今夜の米国指標発表結果にかかるのかもしれません。欧州勢参加で、昨夜のNYタイムでの戻り高値113.191円を上抜けるかどうか、まずはここを見ていくことになりそうです。上抜けない場合は、NY組の参加を待つようになりますので、欧州勢は一旦下押ししてくる可能性もありそうです。現状の相場は、買い方優勢の相場になっていますから、ショートを打つことは難しいと思われます。
追伸 19時17分です。先ほど、上値が113.330円まで来ました。この状況は、15日戻り高値113.276円を上抜きましたので、これから上へ行けば、上昇第1波の形成に入ってきたと思われます。いずれ調整第2波形成に来ると思われますが、この2波になるためには、今度は、112.475円を下回らないことが条件になってきます。これらはいずれも目先的な相場の考え方になります。
一つの考え方として、112.475円までの下押しは、オーバーシュートというものもありますので、第1波の起点は、112.646円、もしくは、112.595円としてよいのかもしれません。
113.33円と上値を伸ばしてきていますが、この付近はこれまでに売買攻防が何度もあったところです。また、11月14日高値と、15日安値でフィボを考えると、61.8%戻しは、113.36円付近になります。現在の高値はこれに近いところにありますので、そろそろ一旦山を付けるかと想定できそうです。そしてこれから下押しした時のめどは、フィボで38.2%押しの113.02円付近、少し深くなって、半値押しの112.9円付近を想定しておきたいと思います。しかし深い下押しとなると61.8%押し、112.8円付近までになるのかもしれません。ここまで来ても、まだ112.475円を下回っていませんので、反発し始めると、上昇第3波形成に入ってきたと判断できるようになると思われます。これも、今夜の米国経済指標結果次第ということでしょうかね。過去左側の節目もチェックしておきます。
追伸 23時17分です。鉱工業生産指標が出ました。結果は予想を上回る良いものだったようです。これを受けて相場は上へ行きたがっているような動きをしていますが、なかなかスンナリとはいかない様子です。まもなくNY株式市場も開きます。ダウ平均先物は上昇して取引されているようです。また、欧州株は上昇して取引されているようです。2.32%まで低下していた利回りも、2.35%付近まで上昇してきたようです。これからどう動いてくるか、NY組が稼ぎやすい方法は何か、不安材料というか不明瞭なものは、議会による税制改革案と思われます。これが決着しないと動けないのかもしれません。上院下院で調整ができるか、、、。
ドル円為替で、ローソク足の上ヒゲが長くなってきています。上へは行かさないという抵抗勢力が動いているようです。株式市場オープンまでは動かさないつもりか、、、。
NYタイムはまだ始まったばかりです。
追伸 0時ちょうどです。本日の相場も東京組が持ち上げて、欧州勢が押し下げて、それの乗っかってNY組は相場を6時寄付き付近までさらに押し下げ、フィボで61.8%まで届いたようです。112.75円付近のせめぎあいをするのかもしれません。これから仮に上へ行くとすると、NY組も0.5円は稼げることになります。それをさらに上へ延ばせば、もっと大きく稼げるようになります。逆に下へ振ると、そこは未知の世界となって、112.0円割れを目指すようになるのかもしれません。その前に昨日安値突きをして、そこでの反発具合を見るんでしょうね。現状では、上値は重そうです。
相場の区切りとなるポイントは確認済み。これからNY組はどう動いてくるか、、、。それは明日の朝に確認することができそうです。
というところですが、本日はここまで。保有ロングは継続続行です。本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌
さて、相場です。昨夜は欧州株もNY株も軟調な動きとなっています。聞こえてきたことは、NY株は調整入りした、とか。ホンマかいな? 調整入りしても良いような株価動向でしたから、このような声が聞こえてくるのだとも思われますが、まだ先高観はあるという方もあります。さてさて、どちら正解か、、、。
トランプさんが帰国したのか、また米国議会の税制改革案調整の報道が出てきています。下院と上院の調整はまだできていないようです。
為替ドル円は、ソロソロ調整から脱して、底固めをしながら、反発してきても良い時期ではないかと想定しつつありますが、如何せん、反発開始の起爆剤がありません。今夜は米国の鉱工業生産関連の指標が出てきます。この指標は、S&P500の株価動向と正の相関連動をしてくる傾向が強くありますから、今夜の指標も、これからを占う貴重な指標となっているようです。そうなると、発表までは、まだ、上値は重く、ややもすると、下へひきつけておこうとする動きが勝るのかもしれません。
為替情報で111.0円という下値が出てきています。上値は115.0円のままですが、新たな下値が出てきたということは、相場はまだ下へ押しておきたいという輩が出てきたということになりそうです。
現在の日足のBB-2σは、112.907円です。現在値が112.823円ですから、まだ下へ振れようとしている相場なのかもしれませんし、ここから反発させたいとする買い方が存在するかもしれません。日足ではまだ三役好転状態が維持されています。しかし、4時間足ではすでにこの状況は崩れているところです。
本日は、昨夜想定したように、これから東京の機関投資家が昨日安値を狙って下押ししてきて、できたら安値を更新して、反発開始となるのかもしれません。反発開始はないままに、112.5円付近で上下する動きになるかもしれません。動き出すのは欧州タイム以降になると思われます。
現状の相場では、少々上へ行っても、これまでの売り圧力がまだ残っていますので、上値は重く、ポジションを持ちづらい相場になるのかもしれません。
チャネルラインは、下辺は、13日安値と昨日安値を結ぶ右肩下がりのラインとなっており、上辺は、14日高値を通過する下辺に平行なラインとなっています。
相場のレンジを111.0円~115.0円に持っていきたいのかもしれません。現在は、思い込まないで相場を見ていきたいと思います。ということは、どこかで保有ロングの決済も決断する必要が出てくるんのかもしれません。
本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」は「買い」、「ひまわり」も「買い」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、113.186円超、「売り」は、113.186円以下、「買い」は、112.675円以下の場合となっています。
FPVは、112.949円、R1は、113.422円、S1は、112.401円となっています。
まもなく東京タイム開始です。ここまでの動きでは、売り方優勢のように思われますが、まだ決まりません。保有ロング継続で対応中です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 9時57分です。東京仲値を通過しました。上値が113.029円まで伸びてきています。ここまでの動きでは、上昇値幅が0.157円、下降値幅が0.117円となり上昇値幅のほうが大きくなりつつあるようです。本日は、一旦反発を考えているのかもしれません。しかし、この動きも、東京タイムまでとなり、欧州勢参加後は、再度下押しが始まるのかもしれません。注意はしてきたいと思います。東京タイムでの上値候補としては113.2円付近までを想定していますが、ぐいぐい上へ行く相場とはまだ思われません。113.186円の本日PA付近までくると、売り方が動いてくることも想定しています。PA付近までくると、現在のチャネルライン上辺にタッチするような環境にもなりますので、これも上値の重さを意識させる状況となりそうです。
追伸 16時ちょうどです。株式市場が閉じると、ドル円は急落しましたが、すぐ反転反発してきています。短期筋の仕掛けです。まだ上を向いていてよいように思われますが、チャネルライン上辺に近くなってきていますので、上値を抑えられるようになるのかもしれません。現在のチャネルラインの位置は、113.159円付近を通過中です。このラインは右肩下がりですから、これからまだ下がってきます。なにか買い材料があれば、ここは上抜いていくと思われますが、これは想定しづらいように思われます。本日PA付近までの上伸は想定していますので、誤差の範囲を含めても、もう少しは上へ行くと思っていますが、いかがか、、、。
強気に見れば、5分足800SMAが、現在、113.286円付近を通過中ですから、NYタイムになると、ここを狙う動きが出てくるかもしれないなどと想定したりしているところです。今夜の米国指標発表結果にかかるのかもしれません。欧州勢参加で、昨夜のNYタイムでの戻り高値113.191円を上抜けるかどうか、まずはここを見ていくことになりそうです。上抜けない場合は、NY組の参加を待つようになりますので、欧州勢は一旦下押ししてくる可能性もありそうです。現状の相場は、買い方優勢の相場になっていますから、ショートを打つことは難しいと思われます。
追伸 19時17分です。先ほど、上値が113.330円まで来ました。この状況は、15日戻り高値113.276円を上抜きましたので、これから上へ行けば、上昇第1波の形成に入ってきたと思われます。いずれ調整第2波形成に来ると思われますが、この2波になるためには、今度は、112.475円を下回らないことが条件になってきます。これらはいずれも目先的な相場の考え方になります。
一つの考え方として、112.475円までの下押しは、オーバーシュートというものもありますので、第1波の起点は、112.646円、もしくは、112.595円としてよいのかもしれません。
113.33円と上値を伸ばしてきていますが、この付近はこれまでに売買攻防が何度もあったところです。また、11月14日高値と、15日安値でフィボを考えると、61.8%戻しは、113.36円付近になります。現在の高値はこれに近いところにありますので、そろそろ一旦山を付けるかと想定できそうです。そしてこれから下押しした時のめどは、フィボで38.2%押しの113.02円付近、少し深くなって、半値押しの112.9円付近を想定しておきたいと思います。しかし深い下押しとなると61.8%押し、112.8円付近までになるのかもしれません。ここまで来ても、まだ112.475円を下回っていませんので、反発し始めると、上昇第3波形成に入ってきたと判断できるようになると思われます。これも、今夜の米国経済指標結果次第ということでしょうかね。過去左側の節目もチェックしておきます。
追伸 23時17分です。鉱工業生産指標が出ました。結果は予想を上回る良いものだったようです。これを受けて相場は上へ行きたがっているような動きをしていますが、なかなかスンナリとはいかない様子です。まもなくNY株式市場も開きます。ダウ平均先物は上昇して取引されているようです。また、欧州株は上昇して取引されているようです。2.32%まで低下していた利回りも、2.35%付近まで上昇してきたようです。これからどう動いてくるか、NY組が稼ぎやすい方法は何か、不安材料というか不明瞭なものは、議会による税制改革案と思われます。これが決着しないと動けないのかもしれません。上院下院で調整ができるか、、、。
ドル円為替で、ローソク足の上ヒゲが長くなってきています。上へは行かさないという抵抗勢力が動いているようです。株式市場オープンまでは動かさないつもりか、、、。
NYタイムはまだ始まったばかりです。
追伸 0時ちょうどです。本日の相場も東京組が持ち上げて、欧州勢が押し下げて、それの乗っかってNY組は相場を6時寄付き付近までさらに押し下げ、フィボで61.8%まで届いたようです。112.75円付近のせめぎあいをするのかもしれません。これから仮に上へ行くとすると、NY組も0.5円は稼げることになります。それをさらに上へ延ばせば、もっと大きく稼げるようになります。逆に下へ振ると、そこは未知の世界となって、112.0円割れを目指すようになるのかもしれません。その前に昨日安値突きをして、そこでの反発具合を見るんでしょうね。現状では、上値は重そうです。
相場の区切りとなるポイントは確認済み。これからNY組はどう動いてくるか、、、。それは明日の朝に確認することができそうです。
というところですが、本日はここまで。保有ロングは継続続行です。本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌
おはようございます。11月15日水曜日です。広島は晴れ、これくらいの寒さにもう慣れたのか、寒いとは感じない朝です。しかし、天気予報では気温の急落に用心と伝えています。北海道などでは雪が降るかもしれないとのこと。広島県北でも雪がちらつくかもしれません。その時、広島市内でも雪がちらつくか、なんて思ったりしているところです。小生の経験記憶では、広島市内で11月に雪が降った覚えがありません。新記録ができるか。
さて、相場です。昨夜のNY市場では、株価は軟調に推移しているようです。欧州株も同様。昨夜、ECB主催の各国中央銀行総裁会合があって、そこで、日銀総裁は、金融緩和継続を明言し、FRB議長は経済指標が出るたびに、FOMC関係者が今後の取り組みにいろいろ触れて話すのはいかがなものかと苦言を呈す、などなど、それぞれの立場で発言をされています。最近のFOMCメンバーによる12月利上げに関する発言では、複数の地区連銀総裁が、利上げを支持すると明言する状況があります。これも、イエレン議長の発言に相当すると思われます。
このような状況もあって、日米金利差はまだ拡大していく傾向になると想定されますが、最近の利回りの動向は、なかなかそのような傾向にはならず、その傾向を作るには、まだまだ時間が必要なように思われます。
現状の為替ドル円相場は、113円前半でのもみあいとなって、113円は割れない状況となっています。ひょっとすると、誰かが、113円割れを狙う下押しを仕掛けてくる恐れもあるかもしれません。その時、買い方がすぐ買い支えに出てくるか、これも、その時の相場の流れで動き方は決まってくると思われます。
113円割れがあっても、短期筋の仕掛けであって、その逃げ足は速く、谷を形成する可能性もあります。
本日水曜日は、前日火曜日の流れで動く傾向があります。
本日はまもなく本邦のGDPが発表にありますので、ここで少し動意付くかもしれません。予想よりも悪かった場合、下押し材料となるのかもしれません。
今日は、引き続き、113.0円~114.0円のレンジと心得て、相場を見ていきたいと思います。
本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」は「買い」、「ひまわり」も「買い」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、113.683円超、「売り」は113.683円以下、「買い」は、113.381円以下の場合となっています。
FPVは、113.557円、R1は、113.805円、S1は、113.202円となっています。
まもなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願します。合掌
追伸 9時19分です。本邦のGDPは予想を少し下回ったようですが、プラスを保ったということで、下押しも限定的なようです。情報では、113.35円付近には厚めの買い物があるようで、ここで買い方は踏ん張るつもりかもしれません。次は113.0円付近に厚めの買い物があります。この状況では、本日も113円割れはないのかもしれません。本日は米国指標で、CPIや小売売上高が出てきます。この結果を受けて少し動くのかもしれません。利回りは2.37%と低く張り付いたままのようです。
追伸 10時46分です。下値が113.175円まで来ました。ここで新規に113.18円でロングを少し買い仕込みました。ここまで下押ししてきましたので、1時間足の800SMAタッチまでほんの少しという状況、4時間足のBB-2σにタッチしたようですから、買い増しをしたところです。相変わらず先の長い状況に変化はありません。まだ、113.089円を割り込んでいませんので、ロング保有継続としています。パターンから考えると、もう少し下押しする気配がありそうです。それは、14時以降なのかもしれません。
追伸 11時12分です。利回り急低下をうけてか、ドル円は113.033円まで下押ししてきています。これから113.0円の攻防になってきたようです。9日安値を割り込みましたので、これで、14日高値までの動きを否定する動きとなりましたから、先はさらに長くなってきたようです。これから下では、10月31日安値112.957円がありますので、ここを狙う動きも出やすくなってきそうです。10月16日安値と11月6日高値でフィボを考えると、半値押しまでは来ていますが、61.8%押しまではまだ届いていません。しかし、格言で「半値戻しは全値戻し」というものもありますので、注意して相場を見ていきます。113円割れも時間の問題かもしれませんが、テクニカルで見ても、そろそろ反発かという雰囲気もなきにしみ非ずというところと思われますが、、、。保有ロングは一旦ストップをかけました。何か反発のシグナルが出てくれば買い拾っておきたいと思うレベルではあります。情報では、113.0円で厚めの買いが積み込まれているようですから、少しですが、113.037円で買い拾っておきました。これで少し様子を見ます。
追伸 14時15分です。今夜の米国指標が相場の方向に影響を与えるようになってきた感があります。ここを過ぎると、その後出てくる指標では、これといったものはないようです。今夜か、、、、。しかし、そうなると、今度は、トランプ政権からの情報で相場が動き始めるようになるのかもしれません。トランプさん帰国です。税制改革案が下院と上院で異なる内容ですから、この調整がうまくいくのかどうか、そして、いつから実施適用になるのか、などなど、関心を持つテーマです。30分足までは、相場が自然な動きであれば、そろそろ上伸開始となってきそうなんですけど、そうと言えないところが今の環境のようです。長い足では、まだ売り圧力が相当あります。
追伸 20時50分です。 下値が112.767円まで来ていますが、まだこれが最安値とは限りません。これから出てくる米国指標結果にもよりますが、それで本日安値を更新してきて、それから反発してきても、明日、東京タイムになると、本邦の期間投資家が、安値突きにさらに来る可能性があります。そこで安値を更新して最安値を付けてから、ようやく反発開始というシナリオも可能になります。本日の安値から反発すると、本邦機関投資家はこのレベル113.7円付近ではロングポジションを保有できていませんので、このためにも明日東京タイムでは下押ししてきて、安値の固さを確認することも兼ねて動いてくるわけです。ここまでの下押しを考えると、今夜の米国指標結果をすでに織り込んできたのかもしれません。欧州勢やNY組はこれから反発させてきても、十分稼ぐことはできると思われます。そうなると、この船に乗り遅れているのは本邦の機関投資家のみということになります。
為替情報では下値として、112.0円が出てきていますので、まだ下押しの可能性はあります。しかしここまでくると、買い方としては十分においしいレベルということになるのかもしれません。今夜のNYカットは、112.7円付近にはないようです。もっと上のようです。
追伸 22時51分です。指標発表を受けて、ドル円は上下に大きく振れてきました。この振れ方は気迷いもある動き方のように思われます。結局、112.475円まで下押ししましたが、その後反発傾向を出してきたようにも見えます。小生は、112.496円でロングを持ち直しました。 前述したように、明日の本邦の機関投資家の動きで、再度ここを突いてくる可能性もありますので、ここが底値と決めることはまだできないと思われますが。「もしも」と考えると、保険的な考え方もして、ロングを保有した次第です。当然のごとく、この玉は、スイング開始用です。これでしばらく様子を見ます。
さて、相場です。昨夜のNY市場では、株価は軟調に推移しているようです。欧州株も同様。昨夜、ECB主催の各国中央銀行総裁会合があって、そこで、日銀総裁は、金融緩和継続を明言し、FRB議長は経済指標が出るたびに、FOMC関係者が今後の取り組みにいろいろ触れて話すのはいかがなものかと苦言を呈す、などなど、それぞれの立場で発言をされています。最近のFOMCメンバーによる12月利上げに関する発言では、複数の地区連銀総裁が、利上げを支持すると明言する状況があります。これも、イエレン議長の発言に相当すると思われます。
このような状況もあって、日米金利差はまだ拡大していく傾向になると想定されますが、最近の利回りの動向は、なかなかそのような傾向にはならず、その傾向を作るには、まだまだ時間が必要なように思われます。
現状の為替ドル円相場は、113円前半でのもみあいとなって、113円は割れない状況となっています。ひょっとすると、誰かが、113円割れを狙う下押しを仕掛けてくる恐れもあるかもしれません。その時、買い方がすぐ買い支えに出てくるか、これも、その時の相場の流れで動き方は決まってくると思われます。
113円割れがあっても、短期筋の仕掛けであって、その逃げ足は速く、谷を形成する可能性もあります。
本日水曜日は、前日火曜日の流れで動く傾向があります。
本日はまもなく本邦のGDPが発表にありますので、ここで少し動意付くかもしれません。予想よりも悪かった場合、下押し材料となるのかもしれません。
今日は、引き続き、113.0円~114.0円のレンジと心得て、相場を見ていきたいと思います。
本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」は「買い」、「ひまわり」も「買い」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、113.683円超、「売り」は113.683円以下、「買い」は、113.381円以下の場合となっています。
FPVは、113.557円、R1は、113.805円、S1は、113.202円となっています。
まもなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願します。合掌
追伸 9時19分です。本邦のGDPは予想を少し下回ったようですが、プラスを保ったということで、下押しも限定的なようです。情報では、113.35円付近には厚めの買い物があるようで、ここで買い方は踏ん張るつもりかもしれません。次は113.0円付近に厚めの買い物があります。この状況では、本日も113円割れはないのかもしれません。本日は米国指標で、CPIや小売売上高が出てきます。この結果を受けて少し動くのかもしれません。利回りは2.37%と低く張り付いたままのようです。
追伸 10時46分です。下値が113.175円まで来ました。ここで新規に113.18円でロングを少し買い仕込みました。ここまで下押ししてきましたので、1時間足の800SMAタッチまでほんの少しという状況、4時間足のBB-2σにタッチしたようですから、買い増しをしたところです。相変わらず先の長い状況に変化はありません。まだ、113.089円を割り込んでいませんので、ロング保有継続としています。パターンから考えると、もう少し下押しする気配がありそうです。それは、14時以降なのかもしれません。
追伸 11時12分です。利回り急低下をうけてか、ドル円は113.033円まで下押ししてきています。これから113.0円の攻防になってきたようです。9日安値を割り込みましたので、これで、14日高値までの動きを否定する動きとなりましたから、先はさらに長くなってきたようです。これから下では、10月31日安値112.957円がありますので、ここを狙う動きも出やすくなってきそうです。10月16日安値と11月6日高値でフィボを考えると、半値押しまでは来ていますが、61.8%押しまではまだ届いていません。しかし、格言で「半値戻しは全値戻し」というものもありますので、注意して相場を見ていきます。113円割れも時間の問題かもしれませんが、テクニカルで見ても、そろそろ反発かという雰囲気もなきにしみ非ずというところと思われますが、、、。保有ロングは一旦ストップをかけました。何か反発のシグナルが出てくれば買い拾っておきたいと思うレベルではあります。情報では、113.0円で厚めの買いが積み込まれているようですから、少しですが、113.037円で買い拾っておきました。これで少し様子を見ます。
追伸 14時15分です。今夜の米国指標が相場の方向に影響を与えるようになってきた感があります。ここを過ぎると、その後出てくる指標では、これといったものはないようです。今夜か、、、、。しかし、そうなると、今度は、トランプ政権からの情報で相場が動き始めるようになるのかもしれません。トランプさん帰国です。税制改革案が下院と上院で異なる内容ですから、この調整がうまくいくのかどうか、そして、いつから実施適用になるのか、などなど、関心を持つテーマです。30分足までは、相場が自然な動きであれば、そろそろ上伸開始となってきそうなんですけど、そうと言えないところが今の環境のようです。長い足では、まだ売り圧力が相当あります。
追伸 20時50分です。 下値が112.767円まで来ていますが、まだこれが最安値とは限りません。これから出てくる米国指標結果にもよりますが、それで本日安値を更新してきて、それから反発してきても、明日、東京タイムになると、本邦の期間投資家が、安値突きにさらに来る可能性があります。そこで安値を更新して最安値を付けてから、ようやく反発開始というシナリオも可能になります。本日の安値から反発すると、本邦機関投資家はこのレベル113.7円付近ではロングポジションを保有できていませんので、このためにも明日東京タイムでは下押ししてきて、安値の固さを確認することも兼ねて動いてくるわけです。ここまでの下押しを考えると、今夜の米国指標結果をすでに織り込んできたのかもしれません。欧州勢やNY組はこれから反発させてきても、十分稼ぐことはできると思われます。そうなると、この船に乗り遅れているのは本邦の機関投資家のみということになります。
為替情報では下値として、112.0円が出てきていますので、まだ下押しの可能性はあります。しかしここまでくると、買い方としては十分においしいレベルということになるのかもしれません。今夜のNYカットは、112.7円付近にはないようです。もっと上のようです。
追伸 22時51分です。指標発表を受けて、ドル円は上下に大きく振れてきました。この振れ方は気迷いもある動き方のように思われます。結局、112.475円まで下押ししましたが、その後反発傾向を出してきたようにも見えます。小生は、112.496円でロングを持ち直しました。 前述したように、明日の本邦の機関投資家の動きで、再度ここを突いてくる可能性もありますので、ここが底値と決めることはまだできないと思われますが。「もしも」と考えると、保険的な考え方もして、ロングを保有した次第です。当然のごとく、この玉は、スイング開始用です。これでしばらく様子を見ます。
おはようございます。11月14日火曜日です。広島は小雨模様です。まだ傘がいらない程度ですので、愛犬君との散歩を済ませました。この雨で気温がぐんと下がるようです。これを受けて、我が家では、ストーブを出したり、セーターを出したりと一気に冬支度に入りました。
TTPが米国抜きで一応まとまったようです。これが今後の景気にどのように影響してくるのか、引き続きチェックしていきたいと思います。
さて、相場です。昨夜のNY株は少しですが前日よりも上昇して引けたようです。欧州株は軟調な動きでした。利回りは少し上昇傾向を出してきているようですが、まだまだ上下してくると思われます。今週はこの傾向がまだあると思われます。
しかし、本日は、経済指標の発表もありますので、昨日よりは動意付く場面もあると想定。しかし、ぐんぐん上へ行く環境ではないと思われます。昨日同様の動きを想定中。
本日は火曜日ですので、山や谷をつけに来る可能性のある日柄になっていますので、昨日高値を更新してくるのではないかということも想定していますが、現状の相場では、すでに、現在レートの上に抵抗帯ができつつありますので、上へ行くのは難儀なことになりそうです。
現在は狭い範囲で上下してきたことから、BBが狭くなってきています。これを目先短期のチャートから拡大傾向を出してくるかどうかもチェックしていくことになります。
現在のチャネルラインは、下辺が10日安値と昨日安値を結ぶ右肩上がりのラインとなりましたので、上辺が、昨日高値を通過する、下辺に平行なラインとなっています。最近はボラが小さく、方向感のない相場状況になっています。
今週はこんなもんだと認識して相場を見ているところです。
現在保有中のロングは引き続き保有継続し、この玉の監視管理、資金管理が中心の本日業務となります。
特段することもないので、本日は自家用車の整備などで、ディーラーへ出かけることを検討しているところです。
現在レートは、113.64円付近にありますが、この付近になると、昨日同様に、上から押さえる各種MAが通過中で、ここを上抜くには、何か材料がないと無理かもしれません。午前中に中国の小売り売上高などが、そして午後にはドイツやEUのGDPが出ますので、そのあたりで少しは動意付くのかもしれません。夜には米国のPPIなどが出てくる予定です。
しかし、さほど強い指標とは思われませんので、相場の動きも限定的かもしれません。
今気にしているのは、1時間足のBB2σの位置です。これは現在、113.764円付近にありますので、動意付けばこの付近までの上伸はあるのかもしれません。4時間足では一目雲の下限が113.846円にありますので、ここでも頭を押さえられそうな環境のようです。ここを上抜けするためには、やはり、何か材料が必要な気がしています。今夜はイエレン議長の発言予定もあるようですが、踏み込んだ内容にはならないと想定しています。
まずは昨日同様のレンジを想定して相場を見ていきたいと思います。
この時期、本邦の3大銀行では、AIを活用して業務の効率化を図るとの発表が相次いで出てきています。人員削減効果を出すとのことです。
銀行の横並びの取り組み、ほぼ同時期の実施となっています。やはり、欧米の金融機関と比較すると、動きは遅いように感じます。AIの開発では本邦のコンピュータ製造会社は欧米に後れを取っているようです。これも原因か、、、。
本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」は「売り」、「ひまわり」は「売り」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、11.669円超、「売り」は、113.669円以下、「買い」は、113.434円以下の場合となっています。
FPVは、113.527円、R1は、113.811円、S1は、113.341円となっています。
まもなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 9時13分です。急伸し、113.726円まで来ました。デイトレロングは一旦決済の時期かもしれません。113.8円付近では売買攻防がありそうです。113.8円を上抜ければ、ストップを巻き込んで上伸すると思われますが、そこまでは勢いはないような気がします。もう一度は上突きに来るかもしれません。これが出なかった場合、相場は下へ向かい始めるかもしれません。
追伸 9時49分です。本日高値113.726円を付けて、相場は少し軟調な動きになってきています。短期筋が相場を引き上げ、自作自演で売り込んできているようです。この上伸でロングを利益確定し、これから押し込んでくるつもりかもしれません。ここまでの動きで、113.726円が3MAXを構成しました。これからは、本日高値安値のどちらを更新してくるかで、取り組みが異なってきます。要注意。日柄から考えると、やはりこれからは売りが出てきやすくなるかもしれません。30分以上の足ではまだ上昇トレンドを維持していますので、すぐ、相場が崩れてくるようには思われません。しばらくは113.6円前後でもみ合うのかもしれません。まもなく東京仲値を通過します。通過後の動きに注目します。通常よくあるパターンとすれば、押し込んできそうな気もしますが、、、。
追伸 14時25分です。ここまでの値幅は、0.182円。少ない、、、、。動きませんね。15以降の動きに注意です。
追伸 14時56分です。相場の景色に変化が出てきています。売り傾向が増してきています。昨日のように、ここから一旦下押しをしてくるのかもしれません。
追伸 19時40分です。少し前に上値が113.911円まで伸びてきています。その後少し調整しているようです。本日のオプションNYカットはないのでしょうか。情報が出てきません。明日以降のオプションセットはあるようなんですけど、、、。これから上では、114.0円で厚めの売り物があるようですから、先ほどの上伸もこれを意識して一旦上伸ストップをしたのかもしれません。複数の情報で114.0円付近の売り物は確認できました。本日設定されていたストップロスは113.8円のようでしたから、ここは勢いよく上抜けしていっていますので、この付近での売り物はストップにかかり、なくなったと思われます。
しかし、これからの動きは難しいのかもしれません。上へ行くにはやはり何かの材料が必要な気がします。これが出てこないと、いつものことですが、短期筋は下へ振って稼ごうとしてきます。ここまでの値幅は、まだ、0.367円で、少ない状況です。昨日の動きを参考にこれからの動きを考えると、下値候補としては、113.3円付近というものも出てきます。こうなると、何度113.3円台を確認に行くのだろうか、と考えてしまいます。逆に、このまま上伸傾向を維持するとなると、114.2円付近まではあるのか、などと思ったりしているところです。
本日は火曜日です。一旦山を付けやすい日柄でもあります。ここまでくる中で、114円の重さは相当経験していますので、材料のない中で、これからさらに上へいく買いは、短期筋が意図的にパワーゲームでもしてこない限り無理なような気がします。上へ行くにしても、昨日同様の動きで、これからは下へ向かい、昨日安値を割り込まない範囲まで下押ししてから反発開始で、NY市場が引けに近づくころになって高値を更新してくる、こんなシナリオも想定していたほうが良いように思われます。このように考えると、下値候補としては本日S1を割り込むところまではいくだろうと想定できるようになりそうです。
シナリオの一つとしては、9日安値を底とするためには、この安値をつくったときの起点、9日高値114.068円をまずは上抜けすることが必要になると思われます。現状の114円台の重さを考えると、なかなかむつかしい環境のように思われます。今週は無理か、とも思われます。ここは焦らずに相場に付き合うこととします。
最近のアナリストの論調を見ると、これから118円へ向かうとか、逆に、これからは110円へ向かうとか、諸説出てきています。考えるポイントが異なるためでしょうね。先々がどうなるかはシナリオとして種々検討はしますが、まだこだわって考えずに、現状の相場を見ていくこととします。
一つの考え方ですが、9日安値から、短期的な上昇5波、これは大きな循環では上昇第1波となりますが、これが完了したという見方ができるのかもしれません。そうなると、これからは一旦下押しのパターンに入ってくることになりますが、、、、。最悪のシナリオはこれかもしれません。しかし、この場合でも、113.089円を割り込むことがなければ、大きい循環での調整2波の終わりとなって、その後は本日高値を超えてくる上昇第3波形成に来るようになると想定されます。こうなって、「高値切り上げ安値切り上げ」のパターンとなって上昇トレンド継続となってきます。
相場のスケジュールを考えると、欧米ではキリスト教の感謝祭という行事がありますので、今年は11月23日のようですが、(11月の第4木曜日が指定日のようです。)この付近までは相場はうろうろとするのかもしれません。あれこれ考えて、迷うことは不要なことですから、あまり考えすぎないようにしたいと思います。
短期筋の取り組みは、とにかく稼ぐことですから、稼ぎやすいほうへ動いてくることは容易に想定できそうです。
追伸 23時ちょうどです。下押しが113.441円まで来ています。もう少し、113.5円付近でもみ合うのかもしれません。NYタイムは始まったばかりです。チャネルラインは引き直しとなり、昨日高値と本日高値を結ぶ右肩上がりのラインが上辺となり、昨日安値を通過する、上辺に平行なラインが下辺となっています。今のところ、まだ下辺にタッチしていません。このラインは現在、113.396円付近を通過中です。この付近まで下押ししてくるのかもしれません。昨日安値と本日高値でフィボを考えると、本日安値は、70%付近までの下押しとなっている可能性があります。もう一つのフィボ、9日安値と本日高値で考えると、60%付近まで下押ししてきています。NYタイムで取引が始まると、株価連動で、もうひと押ししてくる可能性もありそうです。ローソク足を見ると、上下に振れ始めてきているように見受けられます。いわゆる「縦の首振り」です。このような現象が出てくると、山や谷を形成しやすくなってきて、相場の流れが転換する可能性がでてきます。しかし、この時間では、まだ上へ行き始めるのはまだ早い流れのように思われます。ドイツの株価は軟調な動きをしているし、ダウ平均先物も、押し下げてきているようだし、本日昼には、2.41%もあった利回りは、現在、2.39%付近と少し下げてきているようです。ドル円は利回りの影響を受けますから、なかなか2.41%へ乗せることは難しいようです。しかし、昨日は東京の日付が変わってから、徐々に利回りも回復してきていましたから、本日もこれから昨日同様の動きが出てくるのかもしれません。期待しすぎか。買う材料もなければ売る材料もないのが現実のようです。113.911円まで持ち上げたのも、113.441円まで下押ししてきたのも、短期投機筋です。いずれ値を戻す取り組みをしてくると思われます。
というようなところですが、本日はここまで。本日は日中に、マイカーの点検などに出かけました。この用事もすべて終えました。資金管理良し!!! 本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌
TTPが米国抜きで一応まとまったようです。これが今後の景気にどのように影響してくるのか、引き続きチェックしていきたいと思います。
さて、相場です。昨夜のNY株は少しですが前日よりも上昇して引けたようです。欧州株は軟調な動きでした。利回りは少し上昇傾向を出してきているようですが、まだまだ上下してくると思われます。今週はこの傾向がまだあると思われます。
しかし、本日は、経済指標の発表もありますので、昨日よりは動意付く場面もあると想定。しかし、ぐんぐん上へ行く環境ではないと思われます。昨日同様の動きを想定中。
本日は火曜日ですので、山や谷をつけに来る可能性のある日柄になっていますので、昨日高値を更新してくるのではないかということも想定していますが、現状の相場では、すでに、現在レートの上に抵抗帯ができつつありますので、上へ行くのは難儀なことになりそうです。
現在は狭い範囲で上下してきたことから、BBが狭くなってきています。これを目先短期のチャートから拡大傾向を出してくるかどうかもチェックしていくことになります。
現在のチャネルラインは、下辺が10日安値と昨日安値を結ぶ右肩上がりのラインとなりましたので、上辺が、昨日高値を通過する、下辺に平行なラインとなっています。最近はボラが小さく、方向感のない相場状況になっています。
今週はこんなもんだと認識して相場を見ているところです。
現在保有中のロングは引き続き保有継続し、この玉の監視管理、資金管理が中心の本日業務となります。
特段することもないので、本日は自家用車の整備などで、ディーラーへ出かけることを検討しているところです。
現在レートは、113.64円付近にありますが、この付近になると、昨日同様に、上から押さえる各種MAが通過中で、ここを上抜くには、何か材料がないと無理かもしれません。午前中に中国の小売り売上高などが、そして午後にはドイツやEUのGDPが出ますので、そのあたりで少しは動意付くのかもしれません。夜には米国のPPIなどが出てくる予定です。
しかし、さほど強い指標とは思われませんので、相場の動きも限定的かもしれません。
今気にしているのは、1時間足のBB2σの位置です。これは現在、113.764円付近にありますので、動意付けばこの付近までの上伸はあるのかもしれません。4時間足では一目雲の下限が113.846円にありますので、ここでも頭を押さえられそうな環境のようです。ここを上抜けするためには、やはり、何か材料が必要な気がしています。今夜はイエレン議長の発言予定もあるようですが、踏み込んだ内容にはならないと想定しています。
まずは昨日同様のレンジを想定して相場を見ていきたいと思います。
この時期、本邦の3大銀行では、AIを活用して業務の効率化を図るとの発表が相次いで出てきています。人員削減効果を出すとのことです。
銀行の横並びの取り組み、ほぼ同時期の実施となっています。やはり、欧米の金融機関と比較すると、動きは遅いように感じます。AIの開発では本邦のコンピュータ製造会社は欧米に後れを取っているようです。これも原因か、、、。
本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」は「売り」、「ひまわり」は「売り」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、11.669円超、「売り」は、113.669円以下、「買い」は、113.434円以下の場合となっています。
FPVは、113.527円、R1は、113.811円、S1は、113.341円となっています。
まもなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 9時13分です。急伸し、113.726円まで来ました。デイトレロングは一旦決済の時期かもしれません。113.8円付近では売買攻防がありそうです。113.8円を上抜ければ、ストップを巻き込んで上伸すると思われますが、そこまでは勢いはないような気がします。もう一度は上突きに来るかもしれません。これが出なかった場合、相場は下へ向かい始めるかもしれません。
追伸 9時49分です。本日高値113.726円を付けて、相場は少し軟調な動きになってきています。短期筋が相場を引き上げ、自作自演で売り込んできているようです。この上伸でロングを利益確定し、これから押し込んでくるつもりかもしれません。ここまでの動きで、113.726円が3MAXを構成しました。これからは、本日高値安値のどちらを更新してくるかで、取り組みが異なってきます。要注意。日柄から考えると、やはりこれからは売りが出てきやすくなるかもしれません。30分以上の足ではまだ上昇トレンドを維持していますので、すぐ、相場が崩れてくるようには思われません。しばらくは113.6円前後でもみ合うのかもしれません。まもなく東京仲値を通過します。通過後の動きに注目します。通常よくあるパターンとすれば、押し込んできそうな気もしますが、、、。
追伸 14時25分です。ここまでの値幅は、0.182円。少ない、、、、。動きませんね。15以降の動きに注意です。
追伸 14時56分です。相場の景色に変化が出てきています。売り傾向が増してきています。昨日のように、ここから一旦下押しをしてくるのかもしれません。
追伸 19時40分です。少し前に上値が113.911円まで伸びてきています。その後少し調整しているようです。本日のオプションNYカットはないのでしょうか。情報が出てきません。明日以降のオプションセットはあるようなんですけど、、、。これから上では、114.0円で厚めの売り物があるようですから、先ほどの上伸もこれを意識して一旦上伸ストップをしたのかもしれません。複数の情報で114.0円付近の売り物は確認できました。本日設定されていたストップロスは113.8円のようでしたから、ここは勢いよく上抜けしていっていますので、この付近での売り物はストップにかかり、なくなったと思われます。
しかし、これからの動きは難しいのかもしれません。上へ行くにはやはり何かの材料が必要な気がします。これが出てこないと、いつものことですが、短期筋は下へ振って稼ごうとしてきます。ここまでの値幅は、まだ、0.367円で、少ない状況です。昨日の動きを参考にこれからの動きを考えると、下値候補としては、113.3円付近というものも出てきます。こうなると、何度113.3円台を確認に行くのだろうか、と考えてしまいます。逆に、このまま上伸傾向を維持するとなると、114.2円付近まではあるのか、などと思ったりしているところです。
本日は火曜日です。一旦山を付けやすい日柄でもあります。ここまでくる中で、114円の重さは相当経験していますので、材料のない中で、これからさらに上へいく買いは、短期筋が意図的にパワーゲームでもしてこない限り無理なような気がします。上へ行くにしても、昨日同様の動きで、これからは下へ向かい、昨日安値を割り込まない範囲まで下押ししてから反発開始で、NY市場が引けに近づくころになって高値を更新してくる、こんなシナリオも想定していたほうが良いように思われます。このように考えると、下値候補としては本日S1を割り込むところまではいくだろうと想定できるようになりそうです。
シナリオの一つとしては、9日安値を底とするためには、この安値をつくったときの起点、9日高値114.068円をまずは上抜けすることが必要になると思われます。現状の114円台の重さを考えると、なかなかむつかしい環境のように思われます。今週は無理か、とも思われます。ここは焦らずに相場に付き合うこととします。
最近のアナリストの論調を見ると、これから118円へ向かうとか、逆に、これからは110円へ向かうとか、諸説出てきています。考えるポイントが異なるためでしょうね。先々がどうなるかはシナリオとして種々検討はしますが、まだこだわって考えずに、現状の相場を見ていくこととします。
一つの考え方ですが、9日安値から、短期的な上昇5波、これは大きな循環では上昇第1波となりますが、これが完了したという見方ができるのかもしれません。そうなると、これからは一旦下押しのパターンに入ってくることになりますが、、、、。最悪のシナリオはこれかもしれません。しかし、この場合でも、113.089円を割り込むことがなければ、大きい循環での調整2波の終わりとなって、その後は本日高値を超えてくる上昇第3波形成に来るようになると想定されます。こうなって、「高値切り上げ安値切り上げ」のパターンとなって上昇トレンド継続となってきます。
相場のスケジュールを考えると、欧米ではキリスト教の感謝祭という行事がありますので、今年は11月23日のようですが、(11月の第4木曜日が指定日のようです。)この付近までは相場はうろうろとするのかもしれません。あれこれ考えて、迷うことは不要なことですから、あまり考えすぎないようにしたいと思います。
短期筋の取り組みは、とにかく稼ぐことですから、稼ぎやすいほうへ動いてくることは容易に想定できそうです。
追伸 23時ちょうどです。下押しが113.441円まで来ています。もう少し、113.5円付近でもみ合うのかもしれません。NYタイムは始まったばかりです。チャネルラインは引き直しとなり、昨日高値と本日高値を結ぶ右肩上がりのラインが上辺となり、昨日安値を通過する、上辺に平行なラインが下辺となっています。今のところ、まだ下辺にタッチしていません。このラインは現在、113.396円付近を通過中です。この付近まで下押ししてくるのかもしれません。昨日安値と本日高値でフィボを考えると、本日安値は、70%付近までの下押しとなっている可能性があります。もう一つのフィボ、9日安値と本日高値で考えると、60%付近まで下押ししてきています。NYタイムで取引が始まると、株価連動で、もうひと押ししてくる可能性もありそうです。ローソク足を見ると、上下に振れ始めてきているように見受けられます。いわゆる「縦の首振り」です。このような現象が出てくると、山や谷を形成しやすくなってきて、相場の流れが転換する可能性がでてきます。しかし、この時間では、まだ上へ行き始めるのはまだ早い流れのように思われます。ドイツの株価は軟調な動きをしているし、ダウ平均先物も、押し下げてきているようだし、本日昼には、2.41%もあった利回りは、現在、2.39%付近と少し下げてきているようです。ドル円は利回りの影響を受けますから、なかなか2.41%へ乗せることは難しいようです。しかし、昨日は東京の日付が変わってから、徐々に利回りも回復してきていましたから、本日もこれから昨日同様の動きが出てくるのかもしれません。期待しすぎか。買う材料もなければ売る材料もないのが現実のようです。113.911円まで持ち上げたのも、113.441円まで下押ししてきたのも、短期投機筋です。いずれ値を戻す取り組みをしてくると思われます。
というようなところですが、本日はここまで。本日は日中に、マイカーの点検などに出かけました。この用事もすべて終えました。資金管理良し!!! 本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌