FXと四国遍路とワンコと菜園の物語 

一般大衆投資家が、時々四国遍路に出発、FX取引を行う様子をメモ。合せて、愛犬君の近況や、菜園などのことも掲載

FX ドラフト 悲喜こもごも

2024-10-25 06:20:38 | 日記

おはようございます。10月25日金曜日です。広島は晴れ、今日も日中は夏日になるようです。朝晩と日中では、着衣が替わる最近です。散歩コースも相変わらずのところを歩いていますが、ご近所の方の庭に、柑橘類がたわわに実っているのを見つけました。ミカンもあるようですが、その横には、レモンもあるようです。ミカンでは、見のついていないものもあるようで、今年のミカンは裏作か、などと思ったり。夏の日照りで水分不足との報道もあり、玉太りとしては、やや小ぶりのようです。

最近の早朝の気温は、15.5度付近。日中は25度を少し超えてきます。この気温状況が、秋冬野菜の種まきなどには、最適な環境になっています。本日、カブ、ほうれんそう、水菜の種まきをする予定です。

 

さて、相場です。昨夜の米国市場では、株式市場は、3市場まちまちの動きになっています。ダウ平均銘柄では、企業決算が予想に届かなかったものが出て、これらが相場を下げたようです。ナスダックとSP500は上昇して引けています。金利上昇も少し嫌気されたようです。

CMEN225は、38100付近で取引を終了。日経比で33p下げています。本日の日経平均は動きは少ないかもしれません。金曜日という日柄を考えると、持ち高調整や利確も出やすいと思われ、やはり下押し傾向になるかもしれません。選挙結果待ちとなって、動きは少ないかもしれません。

 

利回りは、昨日9時頃は4.2510%付近でしたが、その後は徐々に下げ、昨日最安値は、4.1850%となり、引けは、4.2130%付近となっています。

週間で考えると上昇し、高値圏にあると言えそうです。昨夜出た指標結果を受けて、利回りは上昇傾向を維持しているようです。

 

ドル円は、153円台の天井(かもしれない)高値圏から下降傾向に入ってきたと思われますが、昨夜の指標結果を受けて、利回り上昇に連動して、少し買い戻されましたが、戻りは、151.90円までと限定的なものになっていると思われます。引け値は、151.813円付近。

本日の取引は、151円台のものになるかもしれません。こちらも、選挙結果待ちとなって、動きは少ないかもしれません。

現在レートの下に、4時間足の20EMAがあります。ここで下支えできるか、それとも昨夜のように一時的に割り込むのか、あるいは、一時的ではなくしっかり割り込んだ取引になるのかチェック。

上を見ると、4時間足の800SMAが、現在、151.981円付近を通過中でこれが上値抵抗になる可能性がありそうです。

身近なところで考えると、5分足の800SMAは、151.861円付近、直近12時間の売買均衡値になる144SMAは、151.884円付近を通過中。

これらのMAが意識された取引になるかもしれません。

本日は総選挙結果待ちということもありそうですから、様子見でもよい一日になるかもしれません。

 

明後日日曜日には、本邦、衆議院議員の総選挙の投開票が行われます。結果がどうなり、それがどのような影響を出すのか少し不透明感があります。確実なのは与党大勝はないだろうということ。

過半数を巡る報道ばかり出ています。反政府サイドのメディアは辛口になり、予想は、反対から読むと、「嘘よ」となります。報道は信用しないのがベター。正しいとは限りません。読者をミスリードした例は数多あります。

米国大統領選挙もまだ拮抗中のようです。こちらも残り10日程度となりました。どなたが大統領になっても、「変化」は出てくるでしょう。本邦の衆議院議員の選挙よりも、こちらのほうが世界から注目されています。世界の経済情勢に影響は出てくると、皆が認識しているため、と思われます。

 

本日の健太君の判定は、「買い」は、152.318円超、「売り」は、152.318円以下、「買い」は、151.682円以下の場合となっています。

FPVは、152.062円、R1は、152.574円、S1は、151.302円となっています。

「G指数」は、「買われ過ぎ」状態と思われます。

 

本日の小生は保有ショートの監視管理が業務となります。来週出てくる雇用統計までは少なくても保有継続予定です。しかし、150円を割り込んでくると、一旦決済も視野に入れています。

本日は小生の誕生日でもあります。立ち止まることはせず、前を向いて歩いていきます。

まもなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

 

追伸 7時54分です。 昨日、G20財務相・中央銀行総裁会議がブラジルであり、ここから、財務相と日銀総裁が、「口先介入」とも受け取れる発言をしたようです。内容的には従来の延長線上のもので、際立つほどのものではありません。ひょっとすると三村財務官も同行しているかもしれません。このメンバーが本邦へ帰国してから、どのような発言をしてくるか、になりそうです。

現在のドル円は、151.698円付近。下振れ傾向が徐々に強まってきています。間もなく4時間足の20EMAにタッチするようになります、、、。本邦の機関投資家は、昨夜のNYタイムで付けた安値151.551円の硬さ確認で、ここを突きにきているかもしれません。

 

追伸 11時45分です。現在にドル円は、151.789円付近。ここまでの動きでは、日通し高値が、152.107円まで届き、値幅のほうも少しですが上昇値幅のほうが大きくなっています。これが逆転するためには、151.517円を割り込む必要があります。そのためにはまず、昨日安値を更新する動きが出てこないと、無理かもしれません。

本日は無理でもよいのですが、来週へ期待することになるかもしれません。

さて、昨日も書いていますが、天井高値圏からの動きで、もみ合い始めると、このもみあいが終わると、相場は下降回帰してくる傾向が強くあります。本日の動きでは、まだ値幅が少なく、もみ合い中と理解できます。

昨夜つけたNYタイムでの戻り高値152.333円にも到達していません。現状相場は方向感無しと思われます。

23日高値と、昨日安値でフィボを考えると、半値戻しは、152.368円付近となります。ここまで戻すのは無理となれば、38.2%戻しの152.175円付近までかもしれません。

現状相場では下値の堅さもうかがえます。もう少し値を戻す動きをしてから、151.0円や150.50円付近を伺う動きをしてくるのかもしれません。ここまでの動きでもみ合っているところは、今後の相場では、上値抵抗となったり、下値支持となったりするレベルになると推察しています。すなわち、もうしばらく下押ししても、年末へ向けては反発上昇してくる、というシナリオになるかもしれません。ここら辺は、米国大統領選挙がらみの動きになりますから、正直なところ読めません。

 

追伸 13時15分です。ユーロドルを観ると、少し前までユーロ売りドル買いが進んでいましたが、昨日あたりから、ユーロの買戻し、そしてドル売りの傾向が出てきています。このユーロドルの相場循環やフィボなどから考えると、これからしばらくはユーロ買いドル売りの傾向になってくるかもしれません。

ドルが売られるようになると、円買いが進んでくる恐れもあります。

現在のドル円は、151.650円付近。再度本日PBを割り込んで、下振れ傾向を作りつつあるようです。上値の重さを嫌い、下値突きに来つつあるように見受けられますが、現状相場でのチェック項目は、日通し安値を更新し、昨日安値を割り込むことができるかどうか、です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

FX 転換の兆しは出てきた

2024-10-24 08:33:18 | 日記

おはようございます。10月24日木曜日です。広島は晴れ、今朝も寒さを感じます。日中になれば気温も上昇してくると思われます。今後はさらに気温が下がりますから、寒い寒いなんて言っていられないようになると思われます。寝具も秋冬物へ切り替える時期になってきたと思われます。寝ている最中に体を冷やすと熟睡できません。愛犬オリとともに寝れば、オリが湯たんぽ代わりとなって温かいのですが、オリの抜け毛が寝具に突き、これを女房が嫌います。寝具を衛生的に維持するためには、布団の中に、オリを入れるな、と女房は言いますが、大きな図体のオリが、「布団の中に入れて」というサインを送ってくるときは、とてもかわいいものです。抜け毛防止用のオリ用の衣類も購入済み。これで対策となるかどうか、テスト中。

 

さて、相場です。昨夜の米国市場では、株式市場は3市場そろって下げています。利回りが上昇してきたことで、これを嫌気したという解説が多いように思われます。これに伴い、CMEN225も下げ、37860と、日経比で、245p下げています。日経平均は、下げ傾向になってくる恐れはありそうです。

この動きに、ドル円が歩調を合わせるようになれば、ドル売り円買いが進んでくる恐れもありそうです。

利回りは、昨夜、4.2640%付近まで上昇し、現在は、4.2460%付近で推移中。

ドル円は、利回り上昇と連動し、昨夜153.189円まで上昇しています。さすがにここまでくれば、達成感も出てくると思われますが、まだ、これで終わりとする明確なシグナルは出ていないように思われます。しかし、テクニカルでは、下降開始を示唆するものは出てきていますから、この変化が今後、濃厚になってくるかチェックしていくことになります。

 

これからのドル円相場の動き方とすれば、

① ダブルトップを形成しに来る、あるいは、さらに上昇し、160円へ向かうようになる。

② 下げ傾向を維持し、137.20円へ向かい始める。

というものが考えられそうです。

これから再度反発していっても、昨日高値153.189円を上抜くことができなければ、そこは、相場の転換シグナルと考えて良いと思われます。しかし、超えてくるようになれば、上昇相場がまだ継続する懸念が出てくると思われます。ここは継続チェックになります。

 

下げ傾向になった場合は、まず4時間足の800SMA(現在:152.002円付近)を目指して動くようになり、そして、ここを通過し、151.00円や150.0円へ向かうようになると推察しているところです。

まだ下げになるかどうかは不明な段階で、明確な売りシグナルが出てくるかチェック中。

 

為替情報では、投機筋は、まず155円へもっていきたいというようなものもあります。

しかし、そのような動きが出てくれば、今でも警戒されている、政府筋による為替介入が出てくると推察しています。

為替介入は、現段階で出てきても不思議はないところと思われますが、今の段階では実弾介入はありません。

投機筋がまだ上を向いている段階では、為替介入をしても、押し目を作るだけのこととなり、介入効果は少ないと判断しているかもしれません。しかし、それでは、政府は不要ということになってきます。

昨年10月の高値圏にあったときも、為替介入のうわさはありましたが、ここでも介入はありませんでした。三村財務官も熟慮しているところと思われます。

 

投機筋は、どう動けば最大利益が稼げるか、を考えてきます。ポジションの偏りから考えると、ショート、という回答が出てくると思われますが、まだ、相場を上へもっていこうとする短期の投機筋にとっては、ショートにはロングで対応するという戦術が出てきそうです。

 

今朝8時過ぎまでの状況からは、値幅で観ると、売り方優勢になっています。これが続くかどうかチェック。

本邦の機関投資家も、昨日高値突きをしたいと思っているはずで、相場を上へ引き上げる準備はしつつも、為替介入への警戒も行っていると思われます。

昨日同様に、今も、売り材料はこれといってなく、しかし、昨夜の押しで、ひとまず、目先のロングの偏りは解消されています。

昨夜の売りは、出てきた指標、中古住宅販売件数が予想を下回り、これを受けての下げとなったと思われます。しかし、押しも限定的、、、、。

 

現在の相場は、30分足の20MA152.706円付近を巡る攻防になっているかもしれません。ここを明確に割り込むようになれば、昨夜NYタイムで付けた押し目の152.471円へ向かうようになると思われます。ここの硬さを本邦の機関投資家は確認したいはず。

そして、ここを割り込むと、1時間足で動くようになり、そのBB-2σ、152.112円を目指すようになると思われます。そうすると、本日PBがすぐ下に位置するようになってきます。

 

いろいろ想定できそうな本日相場状況です。

小生は昨日来保有しているショートの監視管理が業務となります。今まで大事にしてきた資金をショートに積み込んでいます。ショートの場合、スワップ金利の支払いが生じますので、短期勝負を期待しますが、利回りが上昇していますので、月末頃までは辛抱が続くと想定しているところです。

 

本日の健太君の判定は、「買い」は、152.965円超、「売り」は、152.965円以下、「買い」は、151.845円以下の場合となっています。

FPVは、152.293円、R1は、153.636円、S1は、151.396円となっています。

「G指数」は「買われ過ぎ」状態になっています。

 

チャートパターンからは、下振れ開始のように思われますが、反発することもあり得ますから、ここは柔軟に判断していこうと思います。しかし、それでも、相場は天井圏にあることは事実と思われます。

 

まもなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

 

追伸 10時54分です。もみあいになっています。値幅から見ると、まだ売り方優勢のようです。

相場の見方として、天井高値を付けた後のもみ合いは、このもみあいが終われば、相場は下振れしてくる傾向が強いというデータがあります。これも相場の癖と思われます。チャートからは方向感をまだ強くは感じません。しかし、プロの相場師は、そろそろ下へ行くかなどと思いながら、次の一手を用意しているものと思われます。

ペンタゴンを観ると、1時間足では152.50円で下値支持されるようになっており、上値は30分足の25MAが抑え込んでいる感もあります。

今夜、米国でPMIや定例の雇用データが出てきますから、これらを待っていると思われます。

 

追伸 11時32分です。株式市場が前引けとなりました。株式市場を離れて、ドル円は少し下方向へ動き出したような、、、。日通し安値が152.496円まで来ました。152.50円を割り込むようになると、ペンタゴンでは、12時30分頃から頭を抑え込まれる抵抗線が現れ、152.0円突きに来るようになるものになっています。

 

追伸 18時30分です。相場は151円台後半の取引になってきました。現在値は、151.903円付近。これから151.50円を伺う動きになってくると思われます。

最新の板情報では、買い方が動いてきそうなところは151.60円付近のようです。

ペンタゴンで探ってみると、これから151.30円~151.00円付近へ押していくようになる、というものが出てきます。現在値はさらに下げて、151.845円付近。日通し安値は、151.828円まで届いています。

昨日通ってきたところでは、これといった節目を作らず来ていますので、止まるところが見当たりません。151.10円付近までは押していくと思われ、151.0円を割るか割らないかで、少しもみ合うのではないかと推察しています。この付近から少し反発して値を戻すかもしれませんが、戻しも少なくなって再度下押しし始め、150円へ向けて動き出すと考えています。

ここまでの上昇が大きいため、昨日高値153.189円を完全否定するためには、10月21日安値149.084円を割り込む必要があります。ここまでまだ大きな差がありますが、投機筋のディーラーはここを割り込むかどうかもチェックしに来ると思われます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

FX  トランプラリー?

2024-10-23 07:16:18 | 日記

おはようございます。10月23日水曜日です。広島は雨上がりです。徐々に天候は回復していき、日中は暖かくなるようです。夏の暑さをそろそろ忘れそうで、朝晩の肌寒さを、時に嫌うようになってきました。小生は寒さよりも温かさを好みます。暑いのはダメ。異常気象で体調も狂うようになりました。

最近もスピリチュアルな本を読んでいます。特に、毎晩寝る前に、保江先生の本を30分程度、横になって読書します。その中に、「あなたは、石の気持ちがわかりますか。」ということがあり、これが理解できないと、異星人とは会話できないし、円盤型宇宙船も飛ばせないようです。また、仏教のように、魂は輪廻転生するといいます。魂は宇宙のどこかに、集合意識体として存在しているといいます。そして、地球上では住みづらいと感じる人は、魂としては、シリウス星人などの魂を受け継いでいる可能性がある、と言っています。

人間が戦争や経済で対立するのは、悪さをするレプティリアン(爬虫類系)系の操作を受ける人間と、シリウス系の善の支援を受ける人間の存在があるといいます。奇想天外なことという判断もできますが、読めば読むほどに、地球の歴史や人類の成り立ちが理解できると考えるようになっています。

仏教では、胎蔵界と金剛界があるといいますが、今までなぜ、その曼陀羅の違いが理解できませんでしたが、保江先生のおかげで理解できました。興味がわいてくると、何度も繰り返し、この本を読むようになっています。

 

さて、相場です。昨夜の米国市場では、株式市場は、3市場で、小幅まちまちとなっているようです。

CMEN225は、38300で取引を終えたようです。日経比で、112p安となっています。

本日の日経平均は、狭い範囲でうろうろするかもしれません。

最近、利回りが上昇傾向にあり、株式市場は、これから先の見通しに不透明感があるとして、売買は低調なようです。

 

利回り上昇傾向の背景には、「トランプラリー」があるようだといいます。

トランプさんが大統領になると、インフレが進み、利回りが上昇すると考えて、先回りしているようだといいます。

トランプさんが大統領になると、まだ決まったわけではありませんが、市場サイドは、先買いをしているようです。

今週はまだ利回り上昇傾向にあるか、、、。

 

大統領選挙での支持率調査では、両者の支持率はまだ拮抗状態のようです。僅差のようです。「噂で買って、事実で売る」という動きが出てくる恐れもありそうです。

株式市場は、これ以外に、今、企業決算による売買が出ていることも事実。

好決算が出れば、その銘柄は買われていますが、悪ければ売られるという当たり前の展開になっています。

 

ドル円は、昨日高値が151.197円まで届いていますが、上下値幅は0.703円と狭くなってきました。相場に高値警戒感が出てきたかもしれません。しかし、トランプラリーが終わりそうな気配はない、、、。

 

本日のドル円は151円台でうろうろするのかもしれません。相場は、いつ下降し始めるか不明。そろそろ感のあるレベル。

今朝早く、151.145円ショート追加。

来週、雇用統計が出てくるまでは、このような状況が継続するのかもしれません。材料出尽くし感が出てこないと転換は難しいかもしれません。

ここは、辛抱して時間経過を待とうと思います。

 

本日の健太君の判定は、「買い」は、151.115円超、「売り」は、151.115円以下、「買い」は、150.764円以下の場合となっています。

FPBは、150.908円、R1は、151.322円、S1は、150.619円となっています。

「G指数」は、「少し買われ過ぎ」になっています。

 

昨日、試しに、と思い、愛犬オリの服を引っ張り出して着せてみました。着付け方法を忘れていましたので、着せるのに少し時間がかかりました。久しぶりに着た服を愛犬オリは少し嫌ったようです。

まもなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

 

追伸 8時26分です上値が伸びて151.116円まで来ています。ドル円では151.10円を超えてくると、売り方がぽつぽつとショートを打ってくるという情報もあります。近い将来へ対応するものと思われます。本日分のオプションNY カットは、148.75円の一本のみのようです。

政府筋は介入のタイミングを計っていると思われますが、今回のその条件は何でしょうか。後日のチェックが必要と思われます。

 

追伸 10時03分です。種々検討してみた。

昨年10月31日高値が151.705円、同じく昨年11月13日高値が151.908円というものがあります。これらのどちらかに鉢合わせして三尊を形成して、ひと相場終わりとするつもりかもしれません。これらは前々からマークしているドル円レベルになります。

ここまでの動きでは、151.486円まで届きました。あともう少し上へ行くかもしれませんが,高値圏・天井圏になっていることは想定できそうです。

4時間足の800SMAが現在、152.013円付近を通過中です。ここへのタッチを狙う動きも出やすくなったかもしれません。現在値に一番近い800SMAは、4時間足のものになっています。

4時間足までは買われすぎ状態になっています。相場を下振れさせて過熱感を冷やし、その後再度反発してくるということも想定できそうです。

 

追伸 10時29分です。先ほど上値が伸びて151.715円まで届きました。目標範囲に来ましたので、151.714円ショート追加しました。さ~~~て、ここからどう動いてくるか、チェック。

追伸 13時53分です。上値が152.135円まで伸びましたので、ショート152.122円追加しました。下のほうにセットしたショートは一部ストップをかけ、整理しました。不具合な状況として、日足のフィボでR3を超えてきています。これは相場が上向きになる要因とされています。どう動いてくるか、、、。

まだ為替介入の情報はありません。ここから少し自己規制して押してきた後、再度上昇するような動きをしてくると、それをさせじとして、介入してくるシナリオも想定できるのですが、、、。

 

追伸 18時46分です。ドル円は、152.742円まで上昇してきました。そろそろ天井感を強く持っていますが、売り材料がありません。

トランプラリーとか、トランプトレードとか言われて、イケイケどんどんになっているかもしれません。政府筋の為替介入が出てこなくても、短期の投機筋が一旦押込むという手荒な動きに出てくることも想定できそうなんですけど、、、。152.757円ショート追加。ここからは資金管理に重点を置いて相場を観ていきます。相場の過熱感がさらに強くなってきていると思われます。誰かがちょっと売りを出すと、皆がポジションドテンしてきて相場は下げていく、ということも出てきそうなんですけど。

 

追伸 19時55分です。上値がさらに伸びて、152.874円まで来ています。相場のポジションは相当ロングに偏っています。十分な建玉数があると思われ、これを食いに短期の投機筋がショート打って押し込んでくる恐れがあります。

現在のレベルでは、買い方は投げさせられることを危惧し、上値追いにそろそろ躊躇する場面になっているかもしれません。売り方は、どこまでも上昇していく相場を観て、踏まされることを恐れて、買戻しを行い、相場を吊り上げる支援を行っているように見受けられます。月曜日からここまでで、3.5円程度の上昇値幅があるとみられ、下押しで稼ぐには十分な玉があると思われます。こうなるといつ短期の投機筋が押し込みを開始するか、です。

 

追伸 21時54分です。日通し高値が、153.189円まで届きました。「もうか、それとも、まだか」を真剣に考えるレベルになってきたと思われます。これから調整を始めるとしても、雇用統計やFOMCまでにはまだ時間があります。下押ししても、再度反発してきて、ダブルトップを形成する可能性もありそうです。

今は、売る材料がありません。今夜はベージュブックが公表されます。この内容で、まだ上下の動く恐れはありそうです。そして、来週になると、FOMC直前となって、重要な指標が続々と出てきます。これらを確認しながら、相場を作っていくと思われます。

ここまでくると、もう、いつ、下降を開始し始めても不思議ではないと思われます。十分、聴牌状態と思われます。しかし、何度も言いますが、売る材料がありません。指標に頼るとすれば、「噂で買って、事実で売る」というパターンが想起されます。

しかし、高値圏でもうしばらくうろうろして、時間経過してから、相場は動きだすのかもしれません。

欧州勢は相場を持ち上げてきました。NY組はどうするでしょうか。下振れさせて、稼ぐには、十分のロング玉があると思われます。153.00円を挟んでうろうろし始めた感もあります。

小生は保有ショートを少し整理して、153.177円ショートを増しました。これもスイング玉とする予定です。

 

今夜はここまでとします。明日早朝、どのような景色になっているか、楽しみです。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

FX イチジクジャムを作るのを忘れていた!

2024-10-22 08:50:05 | 日記

おはようございます。10月22日火曜日です。広島は晴れたり曇ったり、そして、時々雨が降る空模様です。この雨が降らないうちに、愛犬オリトノ早朝散歩を行うことができ、久しぶりに愛犬仲間にお会いでき、いつもの井戸端会議を行い、近況を確認しあいました。皆さん元気そうですが、話によると、認知症状が少し進んだ方があるようで、その方にはお目にかかれませんでした。老いてくるということは今までできていたことができなくなるということにもなりますから、いつまでも一人でできるとは考えないほうが良いのかもしれません。誰かのお世話になると思われますし、そのほうが周囲の方が楽に暮らせるのかもしれません。老々介護は厳しいものがあります。

この秋、イチジクジャムを作る予定でいましたが、スーパーの店頭で、ちょこちょこ見かけていましたが、安くなってから買おうと思っていたら、いつの間にか、店頭から全く消えてしまい、イチジクジャムを作る機会を失ってしまいました。女房の手を借りなくてもできる小生唯一のジャムですから、毎年楽しみにしていたのですが、残念です。これから、たまたま寄ったスーパーの店頭にあれば、イチジクを買いこみ、ジャムを作りたいと思います。

 

さて、相場です。昨夜の米国市場では、株式市場は、3市場でマチマチとなっています。利回り上昇に嫌気し、下げたダウ平均、それでも頑張り、ハイテクの上昇で全体が若干上がったナスダック、そして、若干下げたSP500となっています。

昨日は、利回りが上昇し、4.20%付近まで上昇しその後は少し調整気味で、現在は、4.1930%付近で取引されています。この動きに乗って、ドル円は買い戻されて、150.0円を突破し、昨日引け前に、150.872円まで届き、その後は少し調整気味と思われます。

CMEN225は、39085で取引を終え、日経比で、130p上昇しています。円安傾向になったこともあって、株価は上昇傾向を維持するかもしれませんが、150円台に入ったことで、しかも昨日の急上昇では、本邦政府筋から「口先介入」が出やすいと思われ、「口先介入」から、「実弾介入」まで進む恐れが出てきたかもしれません。

今のところはまだそれらは出てきていませんが、そろそろ出てくるタイミングになるか、という懸念が生じてきています。

これらの「介入」が出てくるまでに、本邦の機関投資家が、昨日高値突きに行こうと動いてくることも想定できます。

 

半値戻しの150.77円付近には、昨日の高値で、すでに到達していますから、一つの理屈の上では、この辺を天井として、そろそろ相場は転換すると考えることも出てきます。

しかし、世の中には、別の理屈もあるようで、151.7円付近まで上昇するというシナリオもあるようです。

残り1円程度の値幅をもとに、上か下かを考える時期になってきたかもしれません。

 

日足では、100SMAにタッチしています。200SMA151.324円にはもう少し余裕があり、ここを狙ってくる恐れはありそうです。

また、日足の一目・雲上限が150.691円付近にあり、来週になるとこの上限が下がり始めてきます。

 

本邦の機関投資家は上へ行きたがっている様子は見えますが、上へ行くと、「介入」が出てきそうで、ノープロブレムで買い上がるのは無理があるように思われます。

これを考えると、仕方なく、相場を下ブレさせて稼ぐ、ということを選択するのではないかと思われます。

昨日の高値で、新たな、3MAX20MAXを形成していますので、一旦利確も出て、相場は下押ししていくことも想定できそうです。

 

そのような時に、下値目標となりやすいのが、5分足の144SMAや800SMAとなります。

現在の144SMAは150.472円付近、800SMAは149.901円付近にありますので、それらが狙われやすくなって相場が動いてくるかもしれません。

本日FPVは、150.257円ですから、ここも立ち寄りやすいところと思われます。

日足のBB2σの位置は、152.772円付近、週足では、163.186円付近、4時間足では、150.725円付近という状況です。現在レート150.683円は、4時間足が一番近い。

10月17日高値150.322円も、節目として狙われやすいと思われます。

本日の相場が、どの時間軸で動いてくるかチェック中です。なかなか明確にならないのですが、30分足を当面マークしておこうと思います。これで考えると、上値は重くなってくるような気配があります。

 

相場は長い足に従え、と言います。これで考えると、日足や週足では、もう少し上値余裕はありそうな気がします。そうなると、これまでの上昇トレンドはまだ継続する可能性もありそうで、週足の26SMAが現在、151.559円付近を通過中で、これが上値を押さえてくる恐れはありそう、となってきます。

本邦の機関投資家は、この理論で上値追いをしてくる恐れはあります。

理論といえば、「ダウ理論」で「高値切り上げ安値切り上げ」という状況も、買い方を奮い立たせるものになると思われます。

 

本日の健太君の判定は、「買い」は、150.844円超、「売り」は、150.844円以下、「買い」は、149.950円以下の場合となっています。もし、149.950円を割り込むようになれば、そのまま下押ししていくことも想定できますから、その場合は順張りで「売り」になってくると思われます。

FPBは、150.257円、R1は、151.431円、S1は、149.643円、となっています。

「G指数」は、「少し買われすぎ」となっていると思われます。

 

先物市場が開きました。先物大証ラージは39000からスタートしたようです。

本日の懸念事項はやはり「介入」と思われます。三村財務官はそのタイミングを計っているかもしれません。

本日はすでに150.831円でショートを保有しています。介入が出てくれば、146円から147円付近までは少なくても押していくと思われます。

 

まもなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

 

追伸 13時07分です。ここまでの動きで、上値が伸びて、150.985円まで届いていますが、これで上昇終わりというような雰囲気はございません。いろいろな情報を重ねてみると、151.40円では売り方優勢の板情報になっていますが、ここでもまだ買い方は買い上がりたい輩が存在するようです。

このように上値が伸びつつある段階では、本邦政府筋の介入はないと思われ、介入が出てくるのは、相場で売り方が優勢になってくると、そこに乗じてドル売り円買いを仕掛けてくる恐れはありそうです。ウン? 上値が伸びて151.103円まで来ました。そろそろフィボで161.8%届きになります。相場が上昇中のとき、介入で実弾が飛んできても、単純に押し目を作るだけのこととなり、相場の転換には効果は薄いと判断していると思われます。実弾の量も多くなると思われます。

政府サイドもレートチェックなどはすでに終えていると思われ、昨日来の上昇傾向を観ると、少し早足と思われるのですが。三村財務官の判断センスが、市場で良いか悪いか、判断されるようになります。

株式市場のほうは、日経平均は、460円程度下げ、38486円付近となっています。利回りは4.2120%とまだ上昇中。ドル買いが進んでいるように思われます。

 

追伸 18時10分です。東京タイムの13時20分過ぎに、日通し高値151.103円を付けた後、欧州タイムでも、この高値をまだ更新できていません。この状況がNYタイムになっても継続し、高値を更新できない場合は、上値追いは収まるようになるかもしれません。

相場としては、第1目標と思われる150.8円付近はすでに通過していますので、これからまだ上昇するとなると、151.80円付近を目指す動きになってくるだろうと推察しているところです。

第1目標到達で上昇は終わりとなる可能性もまだあります。

今回の上昇は何時なんどき終了し、相場が転換し始めても不思議はないところに位置していると思われます。

今週もいろいろな指標が発表になりますが、24日木曜日に出てくるPMIや、25日のミシガン大学消費者信頼感指数を受けて相場は動くかもしれません。住宅関連指標も相場を動かす可能性はあります。

しかし、今週の指標では相場が転換するものとはならず、11月1日(金)の雇用統計を受けて、相場は動きだすかもしれません。

本日の日通し高値151.103円を上抜けするかしないか、チェック項目になっています。これからしばらく、ペナント形成で動き、何かを契機として、どちらかのトレンドラインを追い越していくのかもしれません。

本日は151.103円を付けた後、151.097円でショートを持っています。これはスイング玉にするつもりです。150.831円ショートは、レートがここを超えてきたときに即ストップをかけています。

投機筋はまだ上値を狙って売買を仕掛けてくるかもしれません。ここからは、「吹いたら売り」に徹するのがベターかもしれません。

これまでにも何度か書いていますが、これから起きる調整は、スピード感のあるものになる可能性があります。しかし、今後の相場シナリオがどのようになるかで、売買材料と、時期とスピードは決まってくる気もしています。結局は、メジャー金融機関が描くシナリオが相場動向を決めるかもしれません。実需筋が、ドルを買っているという情報もあります。実需筋は保有したポジションは長く持ちますから、投機筋のような日銭稼ぎのような売買はしないと思われます。そうなると、実需筋がドルを売り始めた時、相場が転換する時期になる可能性がありそうです。

現在19時02分です。ドル円は、150.855円付近です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

FX 季節の交代、新米を買い、食す。

2024-10-21 06:47:21 | 日記

おはようございます。10月21日月曜日です。広島は曇り、早朝の気温が下がってきました。15度付近です。ここまで下がると、寒さを感じ、服装も長袖長ズボンスタイルに。最近の早朝散歩では、もう汗をかくことはなく、朝のシャワーは必要なくなりました。一番の変化は、風呂。これまで、シャワーを使用していましたが、先週土曜日の風雨が決定打となり、昨夜から湯船に湯を張り、久しぶりの風呂となりました。気持ちいいですね。これからは毎日湯船につかることになります。この次にシャワーを使うことになるのは、来年のGW頃になると思います。我が家の季節が風呂で変わりました。日中はまだ25度を超える日もありそう。暑いと感じる日もあると思われますが、気温はさらに下がり続け、ひょっとすると秋は短く、冬が早く来るかもしれません。広島は、まだこのような季節。しかし、暑い夏がようやく終わったと考えようと思います。この記念に、昨夜は、近くの農家の方に分けていただいた新米を焚いて食べました。

 

さて、相場です。先週金曜日の米国市場では、株式市場は、3市場ともに上昇して引けています。ダウ平均は史上最高値を更新。SP500も加重バージョン指数では史上最高値を更新したようです。まだハイテク株が市場を牽引しているようです。そこへ企業決算が加わり、好業績企業が出て、これも相場を引き上げているようです。景気は良いようです。しかし、すべてが良いというわけではなく、金融機関の決算は良いようですが、小売売上企業は少し苦戦しているというデータもあります。

CMEN225は、39185と、日経比では、203p上昇しています。

利回りは、金曜日の21時30分を境にして、4.1%台から4.08%台へ急落し、一時4.07%台まで押しましたが、引け値は、4.083%付近。このタイミングで出た指標が影響しているかもしれません。

 

先週金曜日には、東京市場の早いうちに、三村財務官から「口先介入」があり、これが効いたのか、戻す場面もありましたが、ほぼ一日中、下押す展開になっています。結局NYタイム中に、ドル円は、149.362円まで押し、引け値は、149.417円。

 

金曜日の19時台に、急落した場面がありましたが、これは早いうちに値を戻しています。調べても、何が原因で押したのは不明でした。短期の投機筋の動きか、、、。その後、値の戻しも続かず、再度下押しという場面になっています。

先週直近5営業日の平均値は、149.581円付近です。金曜日の引け値は、この付近となっています。落ち着くところで引けているように伺えます。

これが直近6営業日の平均となると、149.463円となります。直近6営業日の平均値はほぼ金曜日の引け値となります。

ここまで押しておいて、今週は新たな展開をしていこうという魂胆かもしれません。

 

土曜日の「今週の言い訳 村の鎮守の秋祭り」で書いていますが、チャートパターンからは、もう一度下押す場面が出てくるものになっているようにうかがえます。その下押しが、金曜日の安値149.362円を下回るようになるかどうかがチェックになりそうです。

もし、下回らない場合は、反発開始となり、上値は151.00円に接近してくるかもしれません。

下回った場合は、148.10円付近まで押していくかもしれません。そして、売り材料が出てくると、147.00円へ向けて動き出しかもしれません。

 

しかし、市場は、当面下値としては、149.00円付近を想定しながら動いていると思われます。現下の相場では、まだ上を伺う動きの中にあると思われますが、この動きが剥落して、下振れしてくる恐れがありそうです。その時目標は、節目となる149.239円も狙われやすいと推察中。このような動きになるためには、諸情勢の変化が求められそうです。その要因は何になるか深考中。

 

時間的スケジュールにおいて、見直しが必要になるかもしれません。米国大統領選挙が接近しているためです。ハリス氏とトランプ氏の差は僅差と思われ、市場の判断も難しいものになっていると思われます。開票が進むにつれて、市場は大きく上下する恐れはありそうです。

 

今週は23日水曜日に、財務相・中央銀行総裁会合があります。ここで、どのようなことが決まるか不明ですが、なにがしかの声明が発表されると思われます。これが市場へどう影響してくるか、です。また、この日には、ベージュブックが発表されます。その後、FOMCM前の重要な指標が続々と発表になってきます。

来週30,31日には日銀会合が開催されますが、ここでは、まだ、利回りは、「現状維持据え置き」になると思われます。これは無風かもしれません。

 

本日の健太君の判定は、「買い」は、149.896円超、「売り」は、149.896円以下、「買い」は、149.436円以下の場合となっています。

FPVは、149.718円、R1は、150.074円、S1は、149.154円となっています。

「G指数」は、ほぼ「ニュートラル」となっていると思われます。

 

今朝6時の寄り付きは、149.470円となりました。前述のように、日通し安値がどのように展開して行くかチェックになります。

6時からの動きは、少し緩慢なものになっています。これを慎重と捉えるか、それとも、材料難で売買低調と捉えるか、、、。

ここまでの動きでは、値幅から考えると、買い方優勢の状況にあると思われますが、まだ僅差ですから、判断は難しいところです。(6時40分現在)

この時間では、スプレッドは大きめに開いています。入りにくい、、、。ポジション取りはもう少し時間経過してからにしようと思います。

今週末のドル円の引け値は、149.50円付近という予想も出ています。動きづらい週かもしれません。

 

吹きあがったら、小生は「売りポジ」を検討していますが、「吹き上がる」かどうか少々疑問のあるところ、、、。「吹き上がる」までの時間をどう過ごしていくか、これも課題で、スキャル・ロング対応しようかなどとも思ったり、、、。

 

相場がどのような波を作っていくか、今後の展開と合わせて、慎重に検討する時期になっているように思われます。このような中では、まだスイング玉を保有するのは難しい環境と思われます。スキャルかデイトレの範囲が適切と思われます。

結局11月1日に出てくる雇用統計を確認してから、相場は、決定的な動きになってくるかもしれません。

 

まもなく東京タイム開始です。今週もよろしくお願いします。合掌

 

追伸 7時47分です。上値が伸びて149.631円まで伸びています。現在値は、149.608円付近。買い方優勢になっているようです。

本邦の機関投資家もすでに取引参加してきていると思われます。そうなると、そろそろ一旦下押ししてきて、下値試しを行うかもしれません。このような動きには要注意。前述しているように、その時、金曜日安値を割るか割らないかチェック。まだ様子見しています。

 

追伸 8時06分です。現在のチャネルラインは、下辺が、17日安値と、18日安値を結ぶ右肩上がりのラインとなり、上辺は、17日高値を通過する下辺に平行なラインとなっていると思われます。下辺は現在、149.393円付近にあります。下押しはこの付近までか、それとも金曜日安値を割るのか、チェックは続きます。

某社の板情報では、149.55円を挟んで売買ポジが逆転しています。現在値は、149.527円付近、下押すと買い方が動いてきそうな板情報です。

最新の為替情報では、本日分のオプションNY カットはないようです。

本日も5分足の144SMAや800SMAの位置には要注意になりそうです。

 

追伸 8時55分です。まだ上へ行くとは決まったわけではありませんが、下押しが限定的な雰囲気があり、また、かすかな買いシグナルをもとに、149.508円ロングを持ってみました。これで少し様子を見ようと思います。間もなく9時になります。株式市場開始です。

 

追伸 9時38分です。やはり下押ししてきました。保有ロングにはストップをかけ、新たに149.286円でロング持ち直し。

149.239円を意識している感があります。ここを割ると割らないでは、今後の展開が変わってきます。今のところは、149.239円の手前、149.250円まで下押しし、一旦値を戻すつもりかもしれません。この状態では、まだ17日高値150.321円を否定していないと思われます。そして、今週は149円台での取引を意識した動きになるかもしれません。

これからは、149.363円付近の節目を上抜けできるかどうかチェックになってきそうです。

 

追伸 10時24分です。下押ししてきました。日通し安値が、149.185円まで来ています。17日安値を割り込んできましたので、次なる目標は、149.05円付近かもしれません。15日安値148.843円を割り込むようだと、17日高値150.321円を完全否定することになってきます。ここを売り方は試しに来るかもしれません。その前に、149.145円付近で買い方の抵抗に遭遇するかもしれません。

 

追伸 16時28分です。辛抱してロング保有を続け、先ほど、149.780円付近で決済しました。もう少し上へ行くかもしれませんが、間もなくロンドン勢が参加してきますので、押し込みが出てくる恐れもありますから、決済を選択。金曜日高値と本日安値のフィボで半値戻しにはすでに到達しています。これから押し目ができて、買い方が動いてくるか、それとも、押し目はより深くなるのかどうかチェック。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする