おじしゃんのデジカメ奮闘記

古希を過ぎた爺の撮影奮闘記です

どど~ん! ・・・ と 正三尺玉花火・二発

2024-09-29 06:00:00 | 棚田
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬
 
今朝の張り子は昨日に続きまして、小千谷は浅原神社の 秋季大例祭・奉納大煙火 から、 正三尺玉花火 を張り子致します。
 
3日、一発目の 正三尺玉 であります
 
 
(2024.9.13 小千谷市片貝・奉納大煙火)
 
 
 
 
 
 
二発目の 正三尺玉 です
 
 
 
 
 
今日もお立ち寄り感謝であります。
 
 

あ・うん の呼吸

2024-09-11 06:00:00 | 棚田

お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝の張り子は・・・今の時代では珍しい稲の ハザ掛け 風景を張り子致します。

爺のふるさと門出(かどいで)で、ハザ掛け作業をされている中村さんご夫婦に出合いました。
「写真撮らせてもらっていい~?」   「おぉ~ いいよ~! 上手く撮ってよぉ~」
二人で山間の田んぼ1町歩ちょい耕作しているそうです    山間で1町歩とは 「すっげぇ~!」



(2024.9.3 柏崎市高柳町門出地区)






ハザ掛け作業、稲の投げ手と掛け手の呼吸が合わないと難しい作業です。 投げ手の母ちゃんと、掛け手の父ちゃん、 あ・うん の呼吸 だね。









爺はふるさとに居た頃、イネの 投げ役、掛け役、 両方経験しましたが、ハザの段数が9、10段くらいになると 投げ役 は大変になります







それにしても、二人とも元気いっぱい   爺より片手程若いだけなんだけどねぇ~    この年代になると片手の違いは大きいね (笑)








これを見て下さい・・・イネの結束部分   バインダーやコンバインでの結束は 麻紐かPP紐 ですが、 稲わら ですよ
つまり、  手刈り をされたイネという事ですね     山間の田んぼ、 手刈り をされる所もあるのでしょうね
平場と違い、重労働となる稲作です






ハザ掛け作業、ご苦労様です。   今年も豊作の様で いかった! いかった! であります。   頑張って下さい。
 
今日もお立ち寄り感謝であります。
 

たなだ・あ~と

2024-08-26 06:00:00 | 棚田
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬
 
今朝の張り子は・・・パンダの棚田アート であります。

越後は十日町市松代・・・「まつだい」 と読みます。   漢字のままだと、信州の 「まつしろ」 と間違えてしまいますね。
松代(まつだい)の 観音祭花火 に行く前に立ち寄ってみました。
 
山深い十日町市松之山下布川地区の山間に現れる棚田アート。
東京都内3か所で、ごはん専門店 「おひつ膳-田んぼ」 を経営している岡野さんという方がが中心となり、
地元住民と協力し毎年制作される棚田アートだそうです。
可愛らしいパンダのデザインは毎年変わるそうです。
 
(2024.7.20 十日町市松之山下布川)
 
 
とにかく山奥の田んぼです。  現代の秘境・・・などと言うと生活されている住人の方に叱られそうですが、驚きました。
 
次回は、松代(まつだい)観音祭花火 を張り子致します。

今日もお立ち寄り感謝であります。
 

月夜の星峠

2024-07-08 06:00:00 | 棚田

お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝の張り子は・・・またまた賞見期限が過ぎてしまいましたが、 月夜の星峠 を張り子致します。

かの有名な 星峠の棚田 、爺の家から1時間チョットの距離にありますが、最近はすっかり疎遠になっている状態です。
何故か?・・・んん~・・・何故でしょうねぇ~ (笑)
 
代掻きが終わったこの時期は、田んぼが朝焼けに染まり感動の光景が見られると言われています。
土日の未明から早朝はカメラマンの三脚でガードレールができると言われていますよ (笑)
そんな星峠、雲海と朝焼けの田んぼを求め、今年初めての 星峠詣で を深夜出勤してみました。
 
月明りの夜でしたが、何とか星空ゲットであります
 
(2024.5.30 十日町市峠・星峠の棚田)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
星空・・・とくれば、 グルグル星・・・ですよね (笑)
 
 
 
今日もお立ち寄り感謝であります。
 
 

晩秋の棚田

2023-12-11 06:00:00 | 棚田
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝の張り子は、晩秋の星峠と蒲生の棚田情景を張り子致します。

先ずは、月明かりの星峠


(2023.10.31 星峠の棚田)






そして、夜明けの星峠








同じ日の蒲生の朝




お立ち寄り感謝であります。


秋山郷・秋色探し ・・・ 切明温泉の秋色

2023-11-25 06:00:00 | 棚田
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝の張り子は、 切明温泉の秋色 を張り子致します。

切明温泉は秋山郷の一番奥にある温泉で、人が住んでいる最奥地でもあります。
また、河原の石を積み上げ、川から自噴する温泉をせき止めて露天風呂を作る 河原の露天風呂 でも有名な所ですね。

時折、雲の切れ間から陽が射すと黄葉が映えますね


(2023.10.26 長野県下水内郡栄村・切明温泉)






黄葉の秋山郷、紅一点が欲しいと思いましたら、ありました!   この紅一点の先に・・・








この先に 夫婦滝 があるのですが、2022年5月、大規模な土砂崩落で土砂に埋もれてしまいました
水の流れは確認できるものの形状は大きく変化、以前のような姿は見れず残念ですね








河原で露天風呂作り?   この時期はチョット寒く無理でしょう   入る時は水着着用だそうですね








屋敷集落の みずと屋食堂 で キノコ丼 をと思ったのが、営業休止で食べられませんでしたので、
切明温泉の 雄川閣 さんでお昼だけでも食べられるという事でお邪魔いたしました。
注文したのは、 「津南ポークの豚丼」・・・あとは、「きのこカレー」 この二品のみがランチメニューです
料金1,400円は高いか安いか・・・   お味の方は・・・ (我が家の大蔵大臣の豚丼の方が美味しいかも・・・内緒ですよ)








陽が射すと映えて綺麗なのですけどねぇ~・・・残念ですがしょうがない (笑)
腹ごしらえも出来ましたので最終目的地、雑魚川林道 を V字紅葉 をを目指します




お立ち寄り感謝であります。



蒲生の夜明け

2023-03-19 06:00:00 | 棚田
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝の張り子は、昨日の続編になります。

荻ノ島・かやぶきの里 でグルグル星撮影を終え、夜明けにはまだ時間が早いという事で 蒲生の棚田 へ向かえました。
朝霧の期待は裏切られましたが、月明かりで雪の棚田が綺麗でしたのでカメラを向けてみました。


先ずは、AM 4:52 の星空から


(2023.3.12 十日町市蒲生 AM 4:52)







月明かりで棚田が綺麗ですね   霧が流れると最高ですが、そうそう上手くはいきませんね (笑)









朝焼け      頑張ってくれましたが、これが精いっぱいの焼けでした









AM 6:13 ご来光であります   心の中でパンパンいたしました









この日の朝は、まん丸太陽さんがハッキリ見えました   向かって太陽さんの左の山が 八海山 のようですね





やはり画像の空の部分がおかしいですね。
gooブログさんの解像度の問題でしょうかねぇ~    気になるとしょうがないおじしゃんです (笑)

昨日同様にこちらも覗いて見て下さい。
https://kayabuki5884ojisan.blog.fc2.com/

蒲生の朝

2023-01-14 06:00:00 | 棚田

お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

蒲生の棚田へ新年の挨拶に行ってまいりました。
やはり朝霧は無理でしたが、雲の切れ間から朝陽が顔を出し、お互いに新年の挨拶・・・今年も宜しくお願い致します


(2023.1.9 AM 7:18 十日町市蒲生)


星峠の冬紅葉

2022-12-16 06:00:00 | 棚田
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

星峠の棚田、おじしゃんが知り、訪ね始めたのが2008年ですね。  
朝、天気になると知ると、毎日のように早朝出勤をし撮影を楽しんでいました。  星峠狂い でした (笑)

雪が積もった木々に朝陽が当たり、色づきます  
まるで紅葉したようで、これを 「冬紅葉」 と呼ぶそうです (おじしゃんが勝手に決めました)(笑)








おじしゃんの独り言で画像紹介です (笑)
おじしゃんが星峠に通い始めた頃のカメラマンの数は十数人程度でしたでしょうか
ところが、翌年、大河ドラマ 「天地人」 のオープニング画像に 星峠の棚田 が紹介されると、にわかに人気が出始め、
春と秋の棚田シーズンには三脚のガードレールができるようになりましたね








それでも、夏、冬のオフシーズンは静かな棚田になり、棚田も冬眠時期に入りました








しかし、ここ数年前からはオールシーズン賑わう星峠となり、道路から車が転落し、死亡事故が発生したりしましたね
マナー違反も出るようになり、道路脇にはロープが張られるようになったのもこの頃からですね








おじしゃんも、あれほど通った星峠ですが、何故か雰囲気が嫌になり、自然と足が遠のきました
今もあまり行きたいと思わない 星峠 ですが、風景は 「素晴らしい!」 の一言だと思います
雲海も、「これぞ星峠の雲海」 は見れなくなったようです。  雲海も嫌気がさしてきたのでしょうね (笑)





愚痴ともいえる独り言でしたね   気を悪くなされたならゴメンナサイです。