お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬
今朝の張り子は、最近画像になります (笑)
おじしゃんの初参りは、越後一宮・彌彦神社と決めています。
月が明けないうちにと、天候も良かった24日に参拝してまいりました。
おじしゃん うんちく ・・・今年初めてかな?(笑) で、参拝お付き合い願います。
朝、かかりつけの医院へ行っていましたので出発が遅く、着いたのは11時半前だったと思います。
平日にもかかわらず駐車場は満車状態。 何とか運よく空いた後に駐車する事ができラッキー 運がいい (笑)
一の鳥居
両部鳥居というそうです
彌彦神社はかつて社殿が朱塗であったと伝えられており、その名残りから朱塗りだそうです 高さ約6メートル
(2022.1.24 新潟県西蒲原郡弥彦村・彌彦神社)
玉の橋
明治末の社殿焼失以前には拝殿前にあったそうです 神様が御渡りになる橋です 人間は・・・渡れません
表参道
秋の「菊祭り」には両側に菊が並びます
右側奥に弓道場、相撲場、 左側奥には絵馬殿があります
二の鳥居
参道
随神門
昭和15年(1940)、紀元2600年を奉祝して建立されました
門内の左右には紀伊国熊野から伊夜日子大神様に随行し、
大神様の宮居を警護する長気(おさげ・向かって右側)・長邊(おさべ・向かって左側)の兄弟神を奉祀しております
「ずいしん」は一般的に 「随身」 と表記しますが、彌彦神社では伝統的に 「随神」 と表記しております
随神門から御本殿
御本殿・拝殿
現在の御本殿以下の諸殿舎は明治末の焼失後、近代神社建築の泰斗・伊東忠太氏の設計にて、
五年の歳月をかけて大正五年(1915)に再建されたものです
御本殿は三間社流造向拝付 幣殿・祝詞舎に入母屋造向拝付の拝殿が続きます 拝殿の南に神饌所、北には祗候所・祈祷殿が連なります
さて、神社の参拝方法と言うと、拍手を二回打つ「二礼二拍手一礼」が一般的ですが、
弥彦神社の参拝方法は、拍手を四回打つ「二礼四拍手一礼」が作法になっています
なぜ「二礼四拍手一礼」のお参り方法なのか?
四拍手の四は「幸せ」の「し」、 四拍手は「一霊四魂」が起源、 東西南北の四神への敬意、
四季それぞれへの敬意と実りへの感謝、 祓戸大神への敬意、 と諸説あるようですが、詳しい理由は不明のようです
神様に対して、より丁寧に拝む気持ちを表すものとして、代々の神職が伝えてきた作法であることがうかがえます
お付き合い感謝いたします。
うんちく は、Web参考でありますので悪しからずであります。