おじしゃんのデジカメ奮闘記

古希を過ぎた爺の撮影奮闘記です

霧景

2024-10-12 06:00:00 | 風景 (霧・雲海)
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬
 
今朝の張り子は、一昨日の続編になります。
 
早朝、ふる里へ 栗拾い に出掛けた折りに出合った 霧景 であります。
 
 
滝雲 もどき・・・とはチョット、いやだいぶ違いますかね (笑)
 
(2024.9.9 十日町市・蒲生)
 
 
 
 
 
 
越後黒姫山と朝霧
訊ねた時・・・ AM 5:38 は雲海状態(?)、でも霧で見えにくかったので帰りに寄る事に、再度 AM 6:08 に寄りましたら・・・
あららら・・・雲海(?)は無くなった?    ですよね、30分近く時間が過ぎていますから    判断が悪い爺であります (笑)
 
 
 
今日もお立ち寄り感謝であります。 
 

朝霧の風景

2024-10-10 06:00:00 | 風景 (霧・雲海)
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬
 
ふる里の栗団地への栗拾いに便乗し、蒲生の棚田を訪ねてみようとチョット早めに出勤してみました。
雲海にはほど遠かったですが、それでも朝霧が流れ、雲の切れ間から陽が射す。
カメラを出さずに帰れなくて済み、 「いかった!」 の一枚であります (笑)
 
(2024.9.9 AM 5:47 十日町市蒲生・蒲生の棚田)
 
 
 
 
 
 
弱いなりにも、 天使の梯子 も姿をみせてくれました
 
 
 
今日もお立ち寄り感謝であります。
 
 

ゆらぁ~り ゆらゆら

2024-10-08 06:00:00 | 
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬
 
今朝の張り子は、今年も会えました、 ゆら~り、ゆらゆら ツリフネソウ を張り子致します。
 
ツリフネソウ(釣船草)は、空中に吊った舟のような形が名の由来になっているユニークな花ですね。
釣舟・・・魚を釣る船と思っていましたら、
茶室の床の間に鎖などで吊り下げ、神の供物を入れる器として用いられている舟形の花器のことだそうですね。
 
 
(2024.9.20 柏崎市谷根地区)
 
 
 
 
 
 
キツリフネソウ
花の色が黄色いから キツリフネ になりますが、距の先端が巻かないことが ツリフネソウ との大きな違いだそうです
 
 
 
 
 
 
 
多重露光によるコラボレーション
花言葉 「私に触れないで」・・・は、ホウセンカの仲間で、タネをはじき飛ばす性質をもっていることに由来するそうです
 
 
 
 
今日もお立ち寄り感謝であります。
 

青空にハザ木

2024-10-06 06:00:00 | 風景
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬
 
「はざ木」 とは、刈り取った稲を天日乾燥するために、田んぼの畔道に植えた木のこと。
秋になると干した稲穂が畦道に黄金色の屏風を作る。  米どころ、越後平野ならではの懐かしい風景ですね。
 
という事で、 ハザ掛け 風景を見ようと新潟市西蒲区の夏井を訪ねたのですが、 ハザ掛け の風景は見られず、
すでに稲も刈り取られた状態・・・「あんやぁ~遅かった?」


(2024.9.5 新潟市西蒲区夏井・夏井のハザ木)
 
 
 
 
 
 
お隣の田んぼでは・・・只今刈り取り終了    刈り取り風景も収められないタイミングの悪さ
 
 
 
 
 
 
 
ハザ掛け が無くても、日本の原風景となるハザ木ですね
 
 
 
 
 
 
 
このような看板が立ててあります  「文句ありません!」 (笑)   師匠の田んぼは、この看板の後ろの田んぼのようです
 
 
 
 
四季折々、訪ねてみたい 夏井のハザ木 ですが、思いと行動がアンバランスな爺でして、 「いいね!」 の一枚が撮れないでいます。
思いで終わらないように頑張りたいのですが・・・・
 
今日もお立ち寄り感謝であります。
 
 

続々・稲わらアート

2024-10-04 06:00:00 | 行事
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬
 
今朝の張り子は一昨日から続いています わらアート・Final を張り子致します。
 
東京の武蔵野美術大学の学生と地元の教育機関や地域住民とのコラボレーション作品が上堰潟公園に並びます。
わらアート作品で使用される稲わらは、地元の小学生が育てたものなど西蒲区で育った稲わらだそうです。
どのようにして制作したのか facebook を見せていただきましたが、いやぁ~大変な作業ですね。
お疲れ様でした。   そして、 「楽しませて頂きありがとうございます」 と言いたいですね。
 
 
今日は、 風神 様からまいります
日本海の暖かい海流とシベリア大陸からの冷たい風が出合い、越後には六つの花が舞う。(六つの花 とは、「六花」で、雪の別名)
なぜ、新潟のお米はあれほど美味しいのか。 稲妻、雪解け水、寒暖差、そして季節風。 まさに神が愛した土地である。  (説明文より)
 
自撮りで、 風神 様とツーショット・・・も、またいいかもね
 
(2024.9.5 新潟市西蒲区・上堰公園)
 
 
 
 
 
 
爺は、角田山をバックに 風神 様 を撮ります
 
 
 
 
 
 
 
そして、最後は 霊雁(れいがん) さん
霊雁の湯とは、西蒲区にある岩室温泉の別名である。  
そこで一羽の雁が湧き出ている泉流に湯あみ(風呂に入る)をして傷を癒していたという伝説がある。
見るだけでなく、楽しんでもらえるように羽を広げ、顔を下に向けた構図とした  (説明文より)
 
 
 
 
 
 
 
やはり 角田山 をバックに 「はいポーズ」 で一枚撮りました
 
 
 
 
わらアート は2006年に西蒲区で発祥したイベントだそうですね。
稲わらで作られたユニークな作品は、日本有数の農業地域である西蒲区だからこそ生まれたアートだと言えます。
多くの観光客に驚きと感動を与える作品の影には、東京の若者と地元住民との協働の姿がありますね。
 
楽しませて頂きました。   関係者の皆さん、ありがとうございました。
 
今日もお立ち寄り感謝であります。
 
 

続・稲わらアート

2024-10-03 06:00:00 | 行事
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬
 
今朝の張り子は、昨日の続編で 上堰公園の 「わらアート」 を張り子致します。
 
 
ニャンコちゃん ならぬ、 猫又 さんです    
今にも襲いかかってくるようなリアル感たっぷりの姿で、ちっちゃな子供さんは泣き出すでしょうねぇ~


(2024.9.5 新潟市西蒲区・上堰公園)






灯車、猫又、猫の恩返し、化け猫・・・新潟には猫にまつわる話が多い。
全て猫の愛情を持って大切に接してくれた人には義理堅い。  一方、そうでない人は獲物として狙うという性格から生まれた話なのだ。
この化け猫がこの先も守ってくれる   (説明文より)
 
爺はニャンコちゃん苦手、獲物として狙われる方かな (笑)   ライトアップされた姿は・・・怖いぞぉ~
 








こちらは・・・雷神 さん    手に持っているのは 葡萄 だそうです
越後の大地には、神々が愛する芳醇な果実が育つ。  いちじく、いちご、そして葡萄・・・豊かな自然と独特な気候が織りなすこの地。
雷神が手に握りしめた葡萄は、天地の力を受けて育った証である。  (説明文より)
 


 
 
 
 
 
雷神 さんの前で記念写真   いいですねぇ~
 
 
 
 
続きます。    今日もお立ち寄り感謝であります。
 

稲わらアート

2024-10-02 06:00:00 | 行事
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬
 
米どころ新潟でとれた黄金色の稲わらが巨大なアートに大変身!・・・という事で、今朝の張り子は 「稲わらアート」 であります。
 
日本有数の米どころである新潟では、米の生産に伴い、稲わらが副産物として出ます。
かつて、稲わらは日本の伝統的な生活用具として加工され、活用されていました。しかし、現在ではそのような活用法は息をひそめてしまいました。
この稲わらの新たな活用方法として、2006年に新潟市と武蔵野美術大学が協働で、稲わらを使った巨大なオブジェ 「わらアート」 を制作しました。
そして2008年からわらアートを展示するイベントとして 「わらアートまつり」 が始まりました。  (Web引用)
 
 
会場は、角田山の麓 「上堰潟公園」 であります    桜と菜の花のコラボが楽しめる公園としても有名です

(2024.9.5 新潟市西蒲区・上堰公園)
 





今年は「越後の伝説」をテーマに、風神や雷神など5体のわらアートが登場です
 







初めて訪ねたのですが、見事な出来栄えと迫力にビックリポン!     後方の山が 角田山 です








さっそく紹介、   先ずは、 大蛇 さん
見事な出来栄え!  土の中から頭を出し大口を開ける大蛇、何か不気味さえ感じさせられます
 
 
 
 
 
越後にまつわる伝承では、蛇と水が深く関連する話が多い。
中でも水害を起こした大蛇の話しは、伝統的な祭りとして地域に深く根付いている。
大蛇が洪水を起こすほど水を司る事ができるならば、水害から守ってくれる  (説明文より)
 
 
 
続編がありますのでご笑覧下さい。     今日もお立ち寄り感謝であります。