先日(17日)、ふるさとに一人暮らしをしている義母のSOSで雪降ろし・・・
と言うよりも、「雪掘り」といった方が良いかも知れません・・・に行ってまいりました。
降った雪、屋根から滑り落ちた雪で、軒下(一階)は埋まっています。
軒や窓をだすため雪を掘って行くわけですから「雪掘り」になります(笑)
今でも田舎では「雪降ろし」「雪かき」などと言わないで、「雪掘り」で通っていますね。
何処の家も一階部分は雪に埋まっているということですネ。
今でこそ重機で脇道も除雪が行われたり、
玄関から道路までは除雪機が活躍し、普通に玄関から出入りできますが、
昔は(おじしゃんの住んでいた頃)玄関から雪の階段を上って外に出たものです(笑)
カメラ持参でまいりましたが、作業に忙しく(本当ですョ(笑))撮る時間がありませんでした。
義母の家から周りの景色を・・・雪が多いということを分かっていただけたでしょうか?
ちなみに道路両側はワゴン車の高さより高い雪の壁であります(笑)