おじしゃんのデジカメ奮闘記

古希を過ぎた爺の撮影奮闘記です

メルヘンの世界

2020-06-30 06:00:00 | 風景
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝の張り子は、この時期の風物詩的存在である ホタルの舞 を張り子いたします。

25日の夕方5時、空模様は不安でしたが、浮遊するホタルの撮影に出かけました。
撮影現場ではポツポツ当たってきましたが、ここまで来た以上は、傘をさして頑張るしかないの気迫 (笑)
写友さんは、三人も入れるような超デカのパラソルを立てての挑戦であります
手前三脚は、おじしゃんではありませんので間違えないようにお願いします (笑)


(2020.06.25 PM 19:00 スマホ撮影)






蛍たちが、 「今日の撮影者は、雨なのにパラソルを立てて撮影とは物好きだねぇ~」 と言ったかどうかは知りませんが、
雨にも負けず頑張って舞ってくれたホタルさん、 「ありがとう」 でありました (比較明合成)

               
               (2020.06.25 十日町市・松之山下川手地区)






いい歳の爺さんが三名、 「メルヘンの世界」でもあるまいし・・・だよね
誰ですか、 「三途の川に蛍だ」 などと言っている方は (笑)  (長時間露光(2分30秒))




ムラサキツユクサ

2020-06-28 06:00:00 | 
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝の張り子は、我が家に咲く花から ムラサキツユクサ を張り子いたします。

この、ムラサキツユクサもこの時期の花ですね。
あちこちの庭の隅や、畑の隅でよく見かける花です。
早朝に開き、夕方になるとしぼんでしまうムラサキツユクサですが、
毎日次々と花を咲かせるので、長期間鑑賞して楽しむことができます

        
        (2020.06.01 我が家にて)






花言葉は、一日で枯れてしまう様子に由来して 「ひと時の幸せ」

        






次々に新しい花を咲かせる力強い姿にちなみ 「尊敬しています」 と言う花言葉もあるようです
張り子のツユクサは、変わり花(?) 濃いピンク色の花です

        

ヒペリカム

2020-06-26 06:00:00 | 
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝の張り子は、我が家に咲く ヒペリカムの花 を張り子です。

ヒペリカムは二度楽しめる
ヒペリカムは、ひとつの枝先に花と実の両方が付きます
そして、ヒペリカムは1日花と言われ、華やかなのにすぐ散ります
その後は、赤くなった実を楽しむことができることから、 「二度楽しめる」 という事ですね

              
              (2020.06.01 我が家にて)






ヒペリカムの花言葉は、
花は命儚く散るけれども、悲しむ間もなく、すぐに実がたくさんつく姿から、
「悲しみは続かない」 「悲しみを止める」 だそうです








くよくよしない、明るい花言葉をもつヒペリカム
風水では財運と家庭運を呼び込むとされ、家に飾るのにぴったりの花だそうです
初夏に鮮やかな黄色の花を咲かせ、秋にはかわいらしい実をつけることから、
アレンジメントや、花束など色々なシーンで大活躍の花のようですね
「ヒペリカムの花や実を見て、ハツラツとした前向きな気持ちになれたら素敵ですね」
とWebにありましたが、そうそう上手くいかないようです (笑)

               
               (2020.06.12 我が家にて)

ホタル乱舞

2020-06-25 06:00:00 | 風景
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝の張り子は、この時期の風物詩であります ホタル飛び交う 風景を張り子いたします。


ほたるの舞、この時期の風物詩ですね。  挑戦しない訳にはいかずと、写友さんに場所を教わり出かけてみました。
夜の8時近くから1時間程 ホタルの舞 を堪能したひと時でしたね


(2020.06.22 柏崎市・別俣地区)






一日だけではと、翌日も出かけてみました   今度は縦方向に挑戦です  
欲を言うと、もう少し上まで上がり、幅広く飛んでほしかった・・・
と、自分勝手な注文ばかり言う、嫌なおじしゃんであります (笑)

               
               (2020.06.23 柏崎市・別俣地区)

スパイダーレインボー

2020-06-24 06:00:00 | その他
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

張り子は、スパイダーレインボー・・・お立ち寄りのブロ友さんの中に、蜘蛛の巣を芸術的に撮られている方がおられますので、
おじしゃんも真似をと挑戦するのですが、なかなか上手くいきません。
センスの問題・・・はい、分かっています (笑)


今回も、朝日に輝く蜘蛛の巣の虹色を仕留めようと頑張ったのですが、結果はご覧の通り
風の奴が、 「無理、無理、できないよ」 と笑いながら揺らすものですから、その一瞬がつかめません。
おじしゃんの手もブルブル  ブルブルが共鳴して散々でありました (笑)


(2020.6.8 自宅近くにて)





               




一日の始まり

2020-06-22 06:00:00 | 風景
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝の張り子は、我が地からの 朝焼け を張り子いたします。


今朝、4時頃目が覚め外を見たら、良い具合の朝焼け空。  「行こうか?」 の気持ちとは裏腹に、身体は動こうとしない。
窓からしばらく眺めていたが、見事な朝焼けショーで、行けば良かった・・・後の祭りです (笑)

と言った早朝の出来事でしたが、張り子は18日の朝焼けです。  この日は、身体が気持ちと同調し、飛び出していきました (笑)


(2020.06.18 自宅近くにて)


山並グラデーション

2020-06-21 06:00:00 | 風景 (霧・雲海)
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝の張り子は・・・朝の山並み風景 を張り子です。


朝霧の中の山並み、そこに朝陽の光が・・・少しは画になる光景? (笑)
山並を嫌う・・・と言うより好まないカメラマンもおられるようですが、グラデーション的で、おじしゃんは好きですね。
人それぞれ好き好き、十人十色ですね


(2020.05.24 上越・牧地区)

姨捨の夜明け

2020-06-18 06:00:00 | 棚田
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝の張り子は、6月9日早朝出勤いたしました長野県千曲市の 姨捨の棚田の夜明け を張り子致します。

星空と夜警、朝焼けと棚田、棚田の焼け、そのような情景を思いながら車を走られました。
結果は?・・・紹介の画像を見て判断して下さい (笑)

夜明の夜景と星空


(2020-06-09 千曲市・姨捨駅からの夜景)






AM 3:43   夜が明けてまいりました  姨捨の棚田と夜景を撮るために移動いたします








AM 4:20  街と棚田が一体  越後では見れない棚田風景ですね  空が焼けてきましたが 田んぼ焼けは・・・








ホワイトバランスを晴天日陰にしてみました (笑)








M 4:52 ご来光であります   越後の棚田と雰囲気が違った棚田でのご来光、新鮮味を感じます








清々しい朝の風景、良いですねぇ~








朝もや(?)のかかった善光寺平  雲海で覆われるという事はないのかな?








魚眼風に姨捨の棚田から善光寺平を望む





早朝、5時30分過ぎ、帰宅の途につきます。  超忙しい早朝出勤でした (笑)

柿崎の棚田で 画作りは・・・

2020-06-13 06:00:00 | 棚田
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝の張り子は・・・んん~・・・竹鼻の棚田を訪ねた時の出来事を張り子いたします。

夕焼け、田んぼ焼け、そして達磨夕日を期待して、 柿崎の棚田 を訪ねてみました。
先着さん有りで、前々回一緒になった群馬県から来られたご夫婦の方です。
田んぼの地主さんとはじっこんだそうで、訪ねる時はいつも電話をするとの事でした。


前回同様、さっそく絵作り開始   先ずは奥さんが田んぼの畔を歩く
田んぼ撮影で、田んぼの畔を歩く、入るはマナー違反ですが、この方は地主さんに事前了解済みとの事でした


(2020.05.28 柿崎の棚田)






三角笠、背負いかご、手にはカマ     んん~・・・・何か変な感じが・・・








そして、旦那さん
この時間帯に、この格好は・・・失礼ながら意味が分かりません   それに、笠は良いとして、背負いかごとカマは必要ないのでは?
代わりにクワを 担いで 歩く、またはクワを立て、肘を掛け、夕日を眺める
あるいは、草刈り機を担いで歩く・・・現代的   こちらの方が良いのではと思える




夕日を、「いい夕陽、いいね、いいね」と喜んでおられました
今回で数回来られているとの事ですが、お話しするとかなりの撮影経験豊富な方のようです
あちこちの撮影地に行かれている様で、「全国区ですね」と言ったら、 笑っておられましたね
今度は、秋の刈入れ時に来られるとの事、ハザ賭けの風景がお気に入りとの事です
またご一緒できるかな?   今度はどんな画作りになるのかな? (笑)






海に沈む夕陽を撮って別れました




お立ち寄りの皆さん、いかがですか?
写友さんに見せたら、「この人物像で風景が死んでしまった」 と一蹴されました (笑)

小村峠の朝景色

2020-06-11 06:00:00 | 風景 (霧・雲海)
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝の張り子は、 小村峠の朝景色 です。

小村峠は柏崎市野田地区と上越市柿崎区を結ぶ県道25号線の峠で、昔は往来も多かったようであるが、
今は昔の面影を残す峠となっている。
この峠から、野田地区を見下ろす風景はカメラマンにとって、カメラを向けてみたい風景のようです。


5月14日、 この小村峠で綺麗な朝焼けを見ることが出来ました  
田植え時期に数回訪ねる撮影ポイントですが、ラッキーでしたね


(2020.05.14 柏崎市・小村峠)






朝陽が雲に隠れオレンジ色の焼けに変わる   光芒がはっきり出ると最高ですけど、チョイ残念









この日、5月18日は曇り予報なのに濃霧注意報が出ましたね。  早朝4時前に目覚め、外を見ましたら、「あれまぁ~霧」  
これは・・・という事で小村峠に車を走らせました   行くと途中も霧、霧、霧の濃霧注意報あたりです
ところが、小村峠の山沿いには霧が無しのスッピン状態  「えっ~!・・・」 でしたが撮影ポイントへ

これが小村峠からの雲海   本来ですと、下の田んぼも雲海で覆われるのですが、今回は少し狭かった
年に何回も見られない雲海で、今回は 「天空の人」 になった気分、最高ですね (笑)








生憎の曇り空でしたが、雲の切れ間から陽が射し、田んぼが焼けます   このような光景も久々です
はい、この時はおじしゃんひとり   ニンマリの早朝でしたね (笑)