おじしゃんのデジカメ奮闘記

古希を過ぎた爺の撮影奮闘記です

続々・稲わらアート

2024-10-04 06:00:00 | 行事
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬
 
今朝の張り子は一昨日から続いています わらアート・Final を張り子致します。
 
東京の武蔵野美術大学の学生と地元の教育機関や地域住民とのコラボレーション作品が上堰潟公園に並びます。
わらアート作品で使用される稲わらは、地元の小学生が育てたものなど西蒲区で育った稲わらだそうです。
どのようにして制作したのか facebook を見せていただきましたが、いやぁ~大変な作業ですね。
お疲れ様でした。   そして、 「楽しませて頂きありがとうございます」 と言いたいですね。
 
 
今日は、 風神 様からまいります
日本海の暖かい海流とシベリア大陸からの冷たい風が出合い、越後には六つの花が舞う。(六つの花 とは、「六花」で、雪の別名)
なぜ、新潟のお米はあれほど美味しいのか。 稲妻、雪解け水、寒暖差、そして季節風。 まさに神が愛した土地である。  (説明文より)
 
自撮りで、 風神 様とツーショット・・・も、またいいかもね
 
(2024.9.5 新潟市西蒲区・上堰公園)
 
 
 
 
 
 
爺は、角田山をバックに 風神 様 を撮ります
 
 
 
 
 
 
 
そして、最後は 霊雁(れいがん) さん
霊雁の湯とは、西蒲区にある岩室温泉の別名である。  
そこで一羽の雁が湧き出ている泉流に湯あみ(風呂に入る)をして傷を癒していたという伝説がある。
見るだけでなく、楽しんでもらえるように羽を広げ、顔を下に向けた構図とした  (説明文より)
 
 
 
 
 
 
 
やはり 角田山 をバックに 「はいポーズ」 で一枚撮りました
 
 
 
 
わらアート は2006年に西蒲区で発祥したイベントだそうですね。
稲わらで作られたユニークな作品は、日本有数の農業地域である西蒲区だからこそ生まれたアートだと言えます。
多くの観光客に驚きと感動を与える作品の影には、東京の若者と地元住民との協働の姿がありますね。
 
楽しませて頂きました。   関係者の皆さん、ありがとうございました。
 
今日もお立ち寄り感謝であります。
 
 

続・稲わらアート

2024-10-03 06:00:00 | 行事
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬
 
今朝の張り子は、昨日の続編で 上堰公園の 「わらアート」 を張り子致します。
 
 
ニャンコちゃん ならぬ、 猫又 さんです    
今にも襲いかかってくるようなリアル感たっぷりの姿で、ちっちゃな子供さんは泣き出すでしょうねぇ~


(2024.9.5 新潟市西蒲区・上堰公園)






灯車、猫又、猫の恩返し、化け猫・・・新潟には猫にまつわる話が多い。
全て猫の愛情を持って大切に接してくれた人には義理堅い。  一方、そうでない人は獲物として狙うという性格から生まれた話なのだ。
この化け猫がこの先も守ってくれる   (説明文より)
 
爺はニャンコちゃん苦手、獲物として狙われる方かな (笑)   ライトアップされた姿は・・・怖いぞぉ~
 








こちらは・・・雷神 さん    手に持っているのは 葡萄 だそうです
越後の大地には、神々が愛する芳醇な果実が育つ。  いちじく、いちご、そして葡萄・・・豊かな自然と独特な気候が織りなすこの地。
雷神が手に握りしめた葡萄は、天地の力を受けて育った証である。  (説明文より)
 


 
 
 
 
 
雷神 さんの前で記念写真   いいですねぇ~
 
 
 
 
続きます。    今日もお立ち寄り感謝であります。
 

稲わらアート

2024-10-02 06:00:00 | 行事
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬
 
米どころ新潟でとれた黄金色の稲わらが巨大なアートに大変身!・・・という事で、今朝の張り子は 「稲わらアート」 であります。
 
日本有数の米どころである新潟では、米の生産に伴い、稲わらが副産物として出ます。
かつて、稲わらは日本の伝統的な生活用具として加工され、活用されていました。しかし、現在ではそのような活用法は息をひそめてしまいました。
この稲わらの新たな活用方法として、2006年に新潟市と武蔵野美術大学が協働で、稲わらを使った巨大なオブジェ 「わらアート」 を制作しました。
そして2008年からわらアートを展示するイベントとして 「わらアートまつり」 が始まりました。  (Web引用)
 
 
会場は、角田山の麓 「上堰潟公園」 であります    桜と菜の花のコラボが楽しめる公園としても有名です

(2024.9.5 新潟市西蒲区・上堰公園)
 





今年は「越後の伝説」をテーマに、風神や雷神など5体のわらアートが登場です
 







初めて訪ねたのですが、見事な出来栄えと迫力にビックリポン!     後方の山が 角田山 です








さっそく紹介、   先ずは、 大蛇 さん
見事な出来栄え!  土の中から頭を出し大口を開ける大蛇、何か不気味さえ感じさせられます
 
 
 
 
 
越後にまつわる伝承では、蛇と水が深く関連する話が多い。
中でも水害を起こした大蛇の話しは、伝統的な祭りとして地域に深く根付いている。
大蛇が洪水を起こすほど水を司る事ができるならば、水害から守ってくれる  (説明文より)
 
 
 
続編がありますのでご笑覧下さい。     今日もお立ち寄り感謝であります。
 
 

棚田のきらめき

2024-09-18 06:00:00 | 行事

お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝の張り子は賞見期限がとぉ~に過ぎてしまったようですが、 
上越市牧区の山間部にある泉地区で開催された 棚田のきらめき の様子を張り子致します。

「棚田のきらめき」 と題したこの取り組みは、泉地区の住民が、多くの人に棚田を訪れてもらおうと10年前に始めたそうです。
最初はキャンドルを使った一晩限りのライトアップでしたが、
3年前からソーラータイプのライトに変え、夏休みの1か月程度開催しているそうです。   (Web参考)


(2024.8.8 上越市牧区泉)






幻想的な灯りの光景を眺めながら、夜長のひと時の世間話・・・じょんのびだねぇ~








8haの棚田に約2000個のLEDライトが幻想的な世界を創り出します








星空とのコラボを期待して訪ねたのですが、雲多く願いかなわず残念でした
 







天の川 も奇麗に見えるはず・・・だったのですが、残念であります   リベンジ?・・・んん~考えておきます (笑)
 




今日もお立ち寄り感謝であります。
 
 

ふるさと門出・・・稲虫送り

2024-08-11 06:00:00 | 行事
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬
 
今朝の張り子は昨日の続編で、爺のふるさと門出(かどいで)の梅雨時の行事 「稲虫送り」 を張り子致します。
 
「稲虫送り」 とは、梅雨時に大量に発生する稲虫を駆除する行事で、日本各地で行われているようですね。
高柳地区では、門出地区の他に岡田地区でも行われているという事ですが、定かではありません。
 
 
神社での祭典は午後6時半からという事で、車の中で休んでいましたら寝てしまい祭典に遅れてしまいました   駄目ですねぇ~
神事はすでに終わり皆さん休んでおられました
 
(2024.7.13 柏崎市高柳町・門出地区)
 
 
 
 
 
 
いよいよ  「稲虫送り」の開始時間になりました
この山車の中で太鼓を打ちます    打ち方、リズムは先人より受け継がれてきているようですね
山車の車を見て下さい・・・まだ木製ですよ    何が載っていたのでしょうかねぇ~    貴重品・・・ですよね (笑)
 
 
 
 
 
 
 
いよいよ出発です
門出のい稲虫送りは、山車に乗った太鼓打ちのリズムに合わせて、音頭取りが 「いなむしおっくれやぁ~!」 と発すると
「おっくれおっくれ、おっくれやぁ~!」 と後に続き、掛け合いながら地区内を行進します
 
 
 
 
 
 
 
ここからピントが合わなくなり、画像がしちゃかめっちゃか・・・ご勘弁ください
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
この先が集落の外れになります   ここの道路の端にお札を挿し、出発した所まで戻ります
 
 
 
 
 
 
 
戻りは・・・はい、無言で戻ります
 
 
 
 
 
 
 
皆さん歩きが速い   爺は付いていくのがやっとこでありました
 
 
 
 
 
 
 
皆さん行事の応援に来てくれた子供さんですね   門出、好きになってくれるかなぁ~
 
 
 
 
 
 
 
今度は、ここから反対方向の集落の端まで行くのですが、帰りが上り勾配の道路であるため高齢者にはキツイという事で、
ここから公民館前までに変更になったそうです
 
 
 
 
 
 
 
はい、もうひと頑張り   「いなむしおっくれやぁ~!」
 
 
 
 
 
 
 
無事 「稲虫送り」 行事終了です   皆さんお疲れ様でした
 
 
 
 
「持ち寄り屋台」 はまだまだ賑やかでしたが、爺は明日の事がありますのでここで帰宅いたします。
まだまだ頑張っているふるさとの姿を見たら、チョッピリ嬉しくなってきた爺さんであります。
 
今日もお立ち寄り感謝であります。
更に、いつもながらに増して、拙い画に長々とお付き合い感謝であります。
 

ふるさと門出・・・門出黒姫まつり

2024-08-09 06:00:00 | 行事
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬
 
今朝の張り子は・・・ふるさと門出(かどいで)の黒姫まつりの様子を紹介いたします。
拙い画で少し長くなりますがお付き合い願いたいと思います。
 
門出黒姫まつり は、門出商工業会の人達が黒姫山の祭りを盛り上げようと始めたまつりと聞いています。
当時は、伝統の稲虫送りの他に、小学生のマーチングパレードや、民謡流し、樽神輿など、盛大に行われていました。
それが近年は高齢化と人手不足からどんどんと祭りの内容が減っていき、ついにコロナ禍で中止。
これではあまりにもふるさとが寂しすぎると有志の方々が協力し、規模を縮小し、昨年より再開されました。
 
そんな ふるさと門出 の 門出黒姫まつり 訪ねてみました
 
              
 
 
 
 
 
 
先ずは、 門出神社に参拝して・・・
いわれ等詳しい事は知りませんが、爺が若かりし頃は境内で盆踊り、奉納寄り合い相撲が行われていましたね
門出・・・とは縁起の良い名前の神社ではありませんか
不審者、不審物を見かけたらご一報ください・・・と、警戒実施中の看板を立てながら、戸を開けっ放しで誰もいないとは・・・
さすが長閑な田舎でありますねぇ~ (笑)
 
(2024.7.13 柏崎市高柳町門出・門出神社)
 
 
 
 
 
 
爺は知りたる神社、お参りを済ませ、勝手に上がり写真を撮らせて頂きました
 
 
 
 
 
 
 
天井に張られて画が素晴らしいですね
 
 
 
 
 
 
 
公民館前で 「持ち寄り屋台」 が開催されているので訪ねてみました
何やら見慣れない顔の方、それも若い方が大勢おられます    ここは、わがふるさと門出か? (笑)
 
 
 
 
 
 
 
「持ち寄り屋台」 と銘打って、 門出・田代べとプロジェクト が企画・運営し、高柳もりあげ隊 が協力して下さっているようです
 
 
 
 
 
 
 
大勢の若者・・・何処から?・・・と思いましたら、
これまで門出に何度も足を運んでくださっている 千葉英和高校OB会 の皆さんを中心に、なんらかの形で門出とつながっている皆さんだそうです
詳しく説明を聞いたのですが、大事なところは忘れてしまいました (笑)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
爺も焼き鳥で一杯飲みたかったですが、車の運転ですのでグッと生唾を飲んで我慢!   えらいねぇ~ (笑)
 
 
 
 
としょり(年寄)も若いもんも、よそもん(村外の人)もいっしょになっいて祭りを楽しむ。
そんな交流から集落を一緒になって守っていく人材が生まれる・・・のではないでしょうか?
 
次回は 「稲虫送り」 の様子を張り子致します。
 
今日もお立ち寄り感謝であります。
 

賑やかな見物客とアンブレラスカイ

2024-08-07 06:00:00 | 行事
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬
 
今朝の張り子は・・・ 五泉八幡宮・風鈴祭り 続きであります。
 
 
風鈴の音色を楽しんでいると、何やら賑やかな声が風鈴の音を消してしまいました   何かと振り返ると・・・
 
(2024.7.5 五泉市・五泉八幡宮)
 
 
 
 
 
 
近くの幼稚園の園児さんが見学に来たようですね
 
 
 
 
 
 
 
来るそうそう先生の言う事を聞かずシャボン玉遊びに夢中    先生も大変だぁ~
 
 
 
 
 
 
 
何とか言う事を聞いてお参り    良く出来ました
 
 
 
 
 
 
 
爺は・・・アンブレラスカイの撮影に向かいます
例年、風鈴祭で、風鈴の奉納のほか、参道にLEDでイルミネーションを施したトンネルを作り、天の川を再現していたそうですが、
コロナウイルスの影響から密を避けるため、代わりに 「アンブレラスカイ」 を行うことになったそうです
 
 
 
 
 
 
 
撮影していると・・・園児突入!   いやぁ~・・・参りました (苦笑)
 
 
 
 
 
 
 
園児去り、再び静かな境内に風鈴の音色が響きますが、蒸し暑さも手伝い撮影気力後退気味になりました
 
 
 
 
 
 
 
この風鈴が五泉市の地元ブランド風鈴 、クリスタルガラスの「五泉八幡風鈴」 ・・・かな?
 
 
 
 
 
 
 
五泉八幡宮・風鈴祭り 楽しませて頂きました
 
今日もお立ち寄り感謝であります。
 

七夕風鈴

2024-08-05 06:00:00 | 行事
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬
 
約5000個の風鈴が飾られた五泉八幡宮の 風鈴祭り は越後随一の規模のようですね。
あっちにも風鈴、こっちにも風鈴、何処を見ても風鈴! 風鈴! の五泉八幡宮 さんですが、他にも色々と目を引くものがありました。
 
こちらは・・・服部神社の 七夕飾り
 
(2024.7.5 五泉市・五泉八幡宮)
 
 
 
 
 
 
変わった アジサイ なものでカメラを向けました
 
 
 
 
 
 
 
シャボン玉
シャボン玉が良い雰囲気を作ってくれていました 
 
 
 
 
 
 
 
江戸風鈴?
江戸風鈴は、東京にて江戸時代から受け継がれる技術で作られるガラス風鈴のことを指し、
有限会社篠原風鈴本舗の二代目である篠原儀治さんが名付けたそうですね
江戸風鈴は、型を利用しない宙吹き(ちゅうぶき)という長い竿を均等に回しながら吹き、空中でガラスを膨らます方法で、
一つ一つ職人の手によって作られていることから、すべてサイズが異なります・・・との事です  (Webより)
 
 
 
 
 
 
 
型を利用した風鈴は縁をガスバーナーなどで焙ることでつるつるに仕上げますが、
江戸風鈴はあえて触ると引っかかるようザラザラにしてあるそうです
これは、僅かな風でも縁に触れた時、音がなるよう工夫されているためだそうですね  (Webより)
 
 
 
今日もお立ち寄り感謝であります。

神社で涼を

2024-08-03 06:00:00 | 行事
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬
 
今朝の張り子は・・・越後は五泉市の夏の風物詩、 五泉八幡宮の七夕風鈴祭り からの画であります。
 
 
茅の輪
この輪をくぐると 疫気 を避けることができると言われていますね
茅の輪のくぐり方は、最初に一礼し、左→右→左と8の字を画くように廻る・・・との事でした   爺もしっかり行いましたよ (笑)
 
そして、本殿で二礼・二拍・一礼でお参りです
 
(2024.7.5 五泉市・五泉八幡宮)
 
 
 
 
 
 
この風鈴は、 権禰宜(ごんねぎ) さん個人の所有物だそうです    
全国津々浦々からいろいろな種類の風鈴を集め、今や5,000個近くを所有しているそうですね
 
本殿から左側の風鈴です   色が塗られた色物の風鈴が多いですね
 
 
 
 
 
 
 
こちらは、本殿から右側の風鈴   こちらの風鈴は色物でも透明感がある風鈴ですね
 
 
 
 
 
 
 
爽やかな風で風鈴が鳴りだすと・・・ 「んん~・・・いい音色」 と言いたいですが、
これだけの数の風鈴が一斉に鳴りだすと、逆にうるさいですね (笑)
 
 
 
 
 
 
 
今日もお立ち寄り感謝であります。
 

五泉八幡宮・七夕風鈴祭り

2024-08-01 06:00:00 | 行事
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬
 
越後は五泉市にあります 五泉八幡宮 で、 夏詣「七夕風鈴祭・天の川巡り」 が開催されているという事で訪ねてみました。
境内には、五泉八幡風鈴を始め日本全国47都道府県・世界の風鈴、約5000個が奉納されています。
 
 
鳥居をくぐり、正面に拝殿     手前右側に 手水舎 があります
 
(2024.7.5 五泉市・五泉八幡宮)
 
 
 
 
 
 
手水舎・・・献花・花手水   参拝者が持ち寄られた花で飾られているのだそうです
 
 
 
 
 
 
 
手水舎の回りも風鈴、風鈴 です
 
 
 
 
 
 
 
銭洗い所   
社務所の対面に 銭洗い所 なるものがありました   
硬化等を洗い清めれば種銭、福銭と成り福徳円満のご利益有りとの事です    はい、当然洗い清めました (笑)
 
 
 
 
 
 
 
池に流れ入る水路も あじさいの花 で飾る・・・心憎い演出ですね
 
 
 
 
という 五泉八幡宮 さんです。    さっそく風鈴を楽しませて頂きます。
 
今日もお立ち寄り感謝であります。