お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬
今朝の張り子は、枝折峠の滝雲、再々リベンジのようすであります。
9月14日、朝方の天候は晴れ、湿度も90%以上。 滝雲が期待できそうなので深夜出勤となりました (笑)
銀山平方面から枝折峠に向かいます。
雲海スポット5番辺りに三脚とカメラマン 「今日はどんな状態ですか」と尋ねると、
「雲海が出ているので、滝雲みられるのではないでしょうか」との事。
しからばと、越後駒ケ岳の登山道を雲海スポット2番へ向かいます。
登山道、ゆっくり一歩、一歩、息が切れないように (笑) 時間は、午前3時を回っていました。
撮影ポイントに着きスタンバイ 真っ暗で何も見えない 雲海方面にカメラを向け、カメラの目に頼ることにする
確かに雲海は出ている しかし、峰を超える霧(滝雲)の気配がない 普通なら霧が滝と化して峰から下っているはず
(2021.09.14 AM 3:59 枝折峠)
AM 4:45 待てど暮らせど霧は峰を越して来ない 何が原因だ? 風が吹かないから? 気温の差がない?
お! 今度こそはと思いきや、レースのカーテン仕様の滝雲 おじしゃん、完全に いら立ちモード であります (笑)
AM 5:50 諦めて登山道を下ります 越後駒ケ岳への登山者がどんどん登ってきます
皆さん雲海を見て 「素敵~!」と言っていますが、こちらはちっとも素敵ではありません (笑)
途中で・・・第一ビューポイント辺り・・・「滝雲が素敵! 三脚の方、ここからどうぞ」 と、登山者の方に勧められるありさま (笑)
「ありがとうございます」 と言って撮った滝雲 今回の収穫はこの一枚 (笑)
帰りの道路上から
気温が上がり雲海が 阿修羅・・・写友がそう呼んでいました・・・ に変身したようです
もうすこし我慢して待っていれば良かったかな (笑)
今回も思うような滝雲には出会えずでした。 これで、3戦3敗です。
何としても通行止めになるまで1勝したいですね (笑)