おじしゃんのデジカメ奮闘記

古希を過ぎた爺の撮影奮闘記です

浦佐の星空

2021-10-31 06:00:00 | 風景
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♪

今日から三日間、星空を張り子致します。
まず最初は、雲海撮影で訪ねる 浦佐 の星空であります。

雲海を期待して訪ねたのですが、雲海さんは留守で、急遽星撮影に変更いたしました。
湯沢方面の星空になります。


(2021.10.04 南魚沼市・浦佐)






星空とくれば グルグル星   しかし、グルグルにならず、流れ星になっいてしまいました (笑)
正面の山は、左が越後駒ケ岳、右が八海山ですね   街明かりは浦佐の街になります





ホトトギスとダイモンジソウ

2021-10-30 06:00:00 | 
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝の張り子は、秋の山野草の中から ホトトギスとダイモンジソウ を張り子致します。

ホトトギスの名は、花弁の斑点が鳥のホトトギスの胸の模様に似ていることに由来するそうですね。
花、草姿ともに野性味のある姿で、自然風の庭でよく見かけますね。
種類も豊富にあるようですが、おじしゃん張り子のホトトギスは、 タイワンホトトギス のようであります。

        
        (23021.10.14 柏崎市高柳町・岡ノ町地内)






ホトトギスの代表的な花言葉は 「永遠にあなたのもの」 だそうです
この花言葉の由来は、ホトトギスの開花時期が、
暖かい季節から寒くなり始める季節までと長く楽しめることにあるようです

        






ダイモンジソウ
岩場や渓谷の岩上などに生えるダイモンジソウ
5枚の花びらのうち、2枚が長くなっているので、漢字の 「大」 の字に見えることからこの名がついたそうですね
また、葉がフキの形に似ているため、「イワブキ」や「ニワブキ」という別名を持っているようです
ダイモンジソウの花言葉は、「自由」、「 好意」、「「 情熱」、「 恋の訪れ」
恋愛に関係した花言葉なので、好きな人に贈ると良い花だと言えます   おじしゃんには関係なくなりました (笑)

        



今日のうんちくはWeb参考、引用になりますので悪しからずであります。

竜胆

2021-10-29 06:00:00 | 
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝の張り子は、秋の山野草から リンドウ を、おじしゃん うんちく で張り子致します (笑)

リンドウ
秋の山野草の代表花でもありますが、敬老の日に送る花 とは知りませんでした。
お立ち寄りの皆さんはご存じ?   またまた知らなかったのは、おじしゃんだけですか? (笑)

飛鳥時代、聖徳太子が定めた 「冠位十二階」 の制度は、実力主義で階級が決まるシステムで、
その階級の最も高い位は紫色と定められました。
リンドウの紫は最も身分の高い色であることから、人生の先輩に贈る花として選ばれているそうです

      
      (2021.10.14 我が家にて)






リンドウの名の由来は、
中国で漢方の役割を持っていた「竜胆」は、胃の働きをよくする効果を持ちます
しかし、良薬口に苦しでその味はあまりにも苦く、苦い味は胆汁のようだとして、
最上級を表す竜の字を冠して 「竜胆」 と名付けられ、その音読みの「りゅうたん」が転訛したといわれてます
花言葉は、悲しみをイメージさせる青紫の花色に由来し、 「悲しんでいるあなたを愛する」 と言われています

      



おじしゃんうんちくは、はい、Web参考・引用であります。

狐の夜踊り

2021-10-28 06:00:00 | 行事
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝の張り子は、狐の夜祭・最終章 狐の夜踊り で締めたいと思います。

おじしゃん無謀にもストロボ無し、三脚なしの手持ち撮影で臨みましたので、それらをご承知の上でご笑覧下さい。
尚、長くなりますが、お付き合いのほども宜しくお願い致します。

「狐の夜踊り」は、山の上の栃ケ原集落から、ふもとの漆島集落に遊びに来た狐が、夜通し踊り明かすといった設定です
見張り狐 登場です








安全が確認されると、火を焚き、提灯を振って仲間に知らせます








仲間が集まってきます








提灯を置き、踊りの始まりです   動画でないのが残念です (笑)
踊りの曲は、明るくてリズムがあり、つい一緒になって踊りたくなるような曲ですよ (笑)




















踊り明かし、疲れ、栃ケ原集落に返ります
















この後、参加者全員で 輪踊り を行い、 狐の夜祭 終了になります









拙い画像におつきお会い感謝いたします。

Webにて「狐の夜踊り」見つけました。   興味ある方は覗いてみて下さい。


第23回 狐の夜祭り 狐の踊り edit1(2).m2ts

2011 10 09(日)
新潟県柏崎市高柳町で行われた"第23回 狐の夜祭り"漆島会場 2 きつねの踊り。
詳細は「ツトムさん家の写...

youtube#video

 





狐の夜祭 ・・・ 行列

2021-10-27 06:00:00 | 行事
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝の張り子は昨日の続編で、ふる里の秋行事 狐の夜祭 から 狐の行列 を張り子致します。

午後5時、行列の時刻になりました。
山の上の集落・栃ケ原から、麓の集落・漆島まで山道を歩きます












この日は夕日が綺麗でしたねぇ~   夕日と狐の行列、何とか収めました (笑)








陽が落ち、ようやく提灯の灯りが見えるようになりました












麓の集落・漆島に着いた時は真っ暗   ストロボ無しのおじしゃん、これが精一杯 (笑)
灯りは街灯の灯りです









明日は 狐の夜踊り を張り子致します。

狐の夜祭 ・・・ 行列前

2021-10-26 06:00:00 | 行事
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♪

今朝の張り子は、今朝の張り子は、ふる里の秋の風物的行事 狐の夜祭 を張り子致します。

この行事は、ふる里の栃ヶ原地区に伝わる 「藤五郎狐」 という民話をモチーフに、平成元年に始まったお祭りです。
栃ヶ原の狐に扮した人々が、狐が大好物の畳一畳の大油揚げを揚げ、提灯をかざして麓の漆島地区まで行列し、踊り騒ぎます。
漆島会場では広場で炎を囲み、幻想的な 「きつねの踊り」 を披露します.。

行列前のひと時・・・栃ケ原神社境内では各地から集まった狐達が親交を深めています・・・勝手にイメージ (笑)
子狐がピースで出迎えてくれました (笑)

               






この狐がチョット問題の雄狐なのであります

               






はい~・・・ちょっと目を離すとすぐこれですからね   困ったものです

               






木の股から覗く・・・何か意味深ですね (笑)

               






チョットぉ~・・・何か嫌な予感がしますよぉ~








ほぉ~ら・・・言わない事ではない   おじしゃんは知りませんよぉ~ (笑)








あぁ~あ!・・・やっぱりねぇ~    お狐さんの子供って成長早いですねぇ~ (笑)

               



そろそろ狐さんの行列が始まります。

秋の字のつく花

2021-10-25 06:00:00 | 
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝の張り子は、秋に咲く花の中から シュウメイギクとシュウカイドウ を張り子致します。
どちらもシュウ・・・秋という字がつく秋に咲く花ですね。

花名のシュウメイギク(秋明菊)は、秋にキクに似た明るい花を咲かせることに由来します。
実際にはキク科ではなく、キンポウゲ科の植物だそうですけどね。
また、シュウメイギクは京都市北部の貴船に多く見られることから貴船菊(キブネギク)の別名もあるそうです。


(2021.10.14 柏崎市高柳町・岡ノ町にて)







シュウメイギクの花言葉は「薄れゆく愛」「褪せていく愛」「淡い思い」
このような花言葉がつけられる理由は、同じキンポウゲ科の仲間・アネモネにまつわるギリシャ神話が関係してるそうです。

その神話とは、
西風を司る神・ゼフィロスは、クロリスという妻がいる身でありながら、花の妖精・アネモネと恋愛関係に陥ってしまいます。
それに気づいた妻・クロリスは激怒、嫉妬し、アネモネを神殿から追い出してしまいました。
アネモネは悲しみに打ちひしがれ、浮気がバレたゼフィロスはオロオロ。
最終的にゼフィロスが選んだのは、やはり妻のクロリス。ゼフィロスは憔悴したアネモネを花に変え、妻のご機嫌を取ったのでした。

               






シュウカイドウ
淡いピンク色の花を下向きに咲かせるベゴニアの仲間の植物で、江戸時代の初期に中国から渡来した帰化植物だそうです。
花名は、バラ科の海棠(カイドウ)のような花を秋に咲かせることに由来するそうですね。


(2021.10.14 柏崎市高柳町・岡ノ町にて)






花言葉は、「恋の悩み」「片思い」
「恋の悩み」は、下方に垂れ下がり、うなだれた状態で花をつける様子がどことなくさびしげに見えることにちなみます。
「片想い」の花言葉は、ハート形の葉の片方が大きくなること(左右非対称)に由来するといわれます。

               




おじしゃん うんちく は、Web参考・引用になります。
お付き合い感謝であります。

我が家の秋色

2021-10-24 06:00:00 | その他
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♪

今朝の張り子は、おじしゃん うんちく で、我が家の小さな、小さな秋色を紹介いたします。
風景が続きましたので、花物で一息入れます (笑)

先ずは、紫色の小さな実を沢山つけた ムラサキシキブ
この植物は日本原産の植物だそうですね。
花名の由来は、紫色の実の清楚な美しさを、「源氏物語」の作者である紫式部にたとえた説と、
もともとは紫色の実がたくさんなるという意味の「紫敷き実(ムラサキシキミ)」と呼ばれていたものが、
ムラサキシキブ に変化したという説があるようです。

花言葉の「聡明」は、才女としての逸話が多い紫式部にちなむといわれます。


(2021.10.01 我が家にて)






ピラカンサ
花名の由来は・・・・ギリシャ語で火を意味する「pyro (ピル)」と、トゲを意味する「akantha (アカンサ)」が組み合わさった名前で、
火のように赤い実とトゲがあることが由来と言われています。
和名の 橘擬(たちばなもどき) は実が橘(たちばな)の果実に似ていることに由来するようです。

ところで、皆さんはこの植物を「ピラカンサ」と呼びますか?   それとも「ピラカンサツ」と呼びますか?
おじしゃんは「ピラカンサツ」と呼んでいました。   これは間違い?・・・と思い調べました (笑)
長い説明文ですので端折ると・・・
「ピラカンサ属」(Pyracantha M.Roem.)には幾つかの「種」があり、その「種」を総称して呼ぶ時は、
語尾に「ス」を付けて「ピラカンサス」と呼ぶ・・・云々

つまり、単体のものを呼ぶ時は「ピラカンサ」(Pyracantha)、
幾つかの「種」を総称して呼ぶ時は「ピラカンサス」(Pyracanthas)ということのようです。
語尾の「ス」は、英語の複数名詞を表わす時に追加する「S」の如きものだという事・・・納得
ちなみに花言葉は「美しさはあなたの魅力」「愛嬌」


(2021.10.14 わが家にて)






最後は、金木犀
金木犀は、なんといっても香りが特徴的ですよね。 その香りは、癒し効果を発揮すると言われています。
名の由来ですが、「金」は花の色から、「木犀」は、木の表面が動物の「サイ(犀)」の体(皮)の表面に似ていることに由来するそうです

花言葉は「謙虚」「気高い人」
「謙虚」は、その甘くすばらしい香りに反して、控えめな小さい花をつけることにちなみます。
「気高い人」は、雨が降るとその芳香を惜しむことなく、潔く花を散らせることに由来するといわれます。


(2021.10.14 我が家にて)



長い うんちく になりましたが、お付き合い感謝であります。
尚、うんちく はいつもの通りWeb参考、引用でありますので悪しからずであります。

霧と光の芸術

2021-10-22 06:00:00 | 風景 (霧・雲海)
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝の張り子は、浦佐からの朝景色に戻り、 霧と光が織りなす芸術 を紹介いたします (笑)

一部の所だけがこの様な状態に・・・自然ならではの情景ですね


(2021.09.27 AM 6:29 魚沼市・浦佐)






今度は、越後駒ケ岳の方に光芒ができ、同時にスペシュウム光線が発せられました (笑)