おじしゃんのデジカメ奮闘記

古希を過ぎた爺の撮影奮闘記です

秋山郷 ・・・ 見倉橋・前倉橋・V字紅葉

2017-10-30 06:00:00 | 風景
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝の張り子は、27日に訪ねました秋山郷の風景からであります。

見倉橋
結東集落と見倉集落を結ぶ結ぶ吊り橋で、新潟県の橋50選に選定されています








前倉橋の紅葉
前倉橋は、 新潟の橋50選 に選定された橋で、柱状節理の岸壁と中津川渓谷にかかる赤いアーチが美しく、
紅葉時になると多くの観光客が訪れます








V字絶景
切明温泉から林道秋山線でカヤの平高原へ向かう途中のビューポイント  絶景ですね



秋山郷 ・・・ 柱状節理の秋色

2017-10-29 06:00:00 | 風景 (紅葉)
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

秘境の地・秋山郷・・・今はそのように言わなくなったようですが、27日に秋色の様子を見に出かけてきまさいた。

見玉公園・・・秋山郷の入り口にあります公園です。
見玉集落の有志の方が、数十年前まで田んぼや林であった場所から木を伐り、草を刈って造った公園だそうです。  
ここから見る 柱状節理 の紅葉は素晴らしい景観ですね。   残念ながら紅葉は終盤を迎えていました。


津南町のグランドキャニオンとも呼ばれる中津川渓谷の柱状節理













見倉橋へ向かう途中の風景   流れる川は、 中津川 で、エメラルドグリーンの綺麗な川ですね








長閑な風景ですね





続・白川郷 ・ 合掌造り

2017-10-09 06:00:00 | 
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す♪

今朝の張り子は、昨日の続編で、10月3日に下呂温泉を訪ねた折に立ち寄った 白川郷の合掌造り を張り子します。


越後のかやぶき屋根と全く違うもので、興味津々で拝見しましたね
お土産屋さんも合掌造り、良い雰囲気ですね








観光化された白川郷ですが、ここで実際に生活しているため、生活感が感じられて良いですね。
でも、実際に生活している人はどうなのでしょう、四六時中みられている訳ですから・・・
見学する方もマナーが大切になりますね。








都会の雑音が聞こえず、ホッとする空間ですね  これは、 じょんのび の空間です








集落の中を流れる小川に主を発見   
透明で綺麗な水だから住めるのですね  食べたら美味しい、と言ってはダメですよ (笑)








高台の展望台、行きたいと思ったのですが、下から歩くには結構な距離 諦めていたら、車で行けることを知り、訪ねてみました
絶景、素晴らしい!








ここからの風景がパンフレットや、写真作品で紹介されているのですね








夜景や雪に覆われた風景は素晴らしいですね  そんな時を撮影したいですが、ここまで遠い 
しかし、「 そう思ったら、遠くても来なきゃ、それが写真家! 」 と言われそうですね




機会が合ったらまた訪ねてみたい、そんな白川郷でありました。

白川郷 ・ 合掌造り

2017-10-08 06:00:00 | 
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

張り子は・・・時を戻して、10月3日に下呂温泉を訪ねた帰りに、
せっかく来たのだからと、白川郷の合掌造り集落まで足を延ばしてみました。  その時の一枚であります。

有名な所ですので、お立ち寄りの皆さんの中には、すでに訪ねられた方も多いと思います。
1995年にユネスコの世界文化遺産に登録されてから、一段と有名になったようですね。

せせらぎ公園に駐車いたしました  公園内の散策は時間の関係でパス (笑)








「 であい橋 」 を渡り集落に入ります  紅葉の時期はさぞかし綺麗でしょうねぇ~








かやぶき民家だけをを見ていると、タイムスリップした感じ








若かりし頃、大蔵大臣と訪ねた記憶がありますが、内容はすべて飛んでいます








もう一点、ここで別世界を感じました   
日本の有名な観光地は何処も同じようですが、日本の地なのに中国に居る感じです
顔を見ると同じようなのですが、飛び交う言葉は ニーハォ なのであります   
日本語は土産店の方だけです (笑)








誰も人がいなかったら、別世界に来た  そんな感じでしょうね








此処で生活されている   かやぶき屋根の維持、管理が大変でしょうね




下呂温泉の旅 ・・・ 下呂合掌村&昔の暮らし

2017-10-07 06:00:00 | 
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝の張り子は、10月3日に訪ねました 下呂温泉の旅 から、 下呂温泉合掌村&昔の暮らし を張り子いたします。

下呂温泉は、兵庫県の有馬温泉、群馬県の草津温泉と並ぶ 「 日本三名泉のひとつ 」 と称された天下の名泉。
ぬるぬるしたお湯で、この温泉に毎日浸かっていれば、肌ツルツル。  しわもなくなり若返るかもです。

宿に三つあるお風呂、みんな回ってきました。  展望大浴場なるものが一番良かったかな?
もちろん朝もばっちり入ってまいりましたよ。  風呂に浸かる、が目的の旅ですから (笑)

二日目の朝は、帰るという温泉組を無理やり誘い、近くに有る 下呂温泉合掌村 を訪ねてみました。
此処は、白川郷などから移築した10棟の合掌家屋集落で、
日本の原風景を再現した 「 合掌の里 」 として営業しているとの事です。








飛騨地方のかやぶき屋根ですね   
宿からチケットをもらったから100円安くなりました・・・せこい (笑)









越後の かやぶき屋根 と全然違いますね








越後の かやぶき屋根 の二階は 物置 としか使用できませんが、こちらの二階は一つの部屋として使用できるようですね








かやぶき民家の中に入ってみました
囲炉裏  これは懐かしいです。   この生活は経験していますからね
座布団・・・もちろん無しです
囲炉裏に火をたくことにより、煙が屋根裏に回り、かやぶきが長持ちする、と言われています








主婦の間  
小さい家の我が家にはこのような部屋はありませんでした   だけど、見かけた思いがする道具がありますね








脱穀とむしろ編み   
これは記憶にないですね  おじしゃんが生まれる、ず~っと前の時代かもです
でも、これと似た 「むしろ編み」 を田舎ではやっていましたね








囲炉裏を囲んで   このような風景は、さすがに記憶にありませんね    








不思議です  雨風の時、吹雪の時、障子戸は大丈夫?   
おじしゃんの所では、雨風の時は軒下に すだれ をかけ、冬は軒下を板で囲いましたね  ここもそうするのかな?








しばし楽しんだ 合掌村 でありました


飛騨大鍾乳洞

2017-10-06 06:00:00 | 
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝の張り子は、先日、10月3日に訪ねました下呂温泉の旅から 飛騨大鍾乳洞 を張り子いたします。

お立ち寄りの皆さんの中には、すでに訪ねられた方もおられると思いますが、「 大したものだ自然の力 」ですね。


シーズンオフなのか観光客はまばら。  
ゆっくり見学できると思ったのですが、今回同行した友人メンバーは、温泉しか興味なし。
失礼ながら、このようなメンバーの方と同行すると、写真などゆっくり撮っていられませんね (笑)

            






紅葉にはまだ早い  紅葉時期は混雑するのでしょうねぇ~








無知、無能なおじしゃん、もろ暴露
鍾乳洞、名前がついているのですが、どう見れば、どのように見えるのか、さっぱり ??? の状態でありました
竜宮の夜景 これは何とか理解できました (笑)
苔が生えるのを防止するためにライトに色がついているのだそうですね  かえって幻想的でいいですね













後は・・・鍾乳洞 (笑)


















通路  これは考えることいらず   幻想的、綺麗でした








洞内の滝  名前がついていましたが、おじしゃんのことです・・・はい、忘れました

               






友にせかされ、手を合わせるのを忘れてしまいました




急ぎ足の 鍾乳洞見学 でしたが、思い出一つ出来ましたね

蒲生の朝景色

2017-10-02 06:00:00 | 棚田
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬ 

今朝の張り子は、9月25日撮影の 蒲生の朝景色 であります。
9月25日撮影ですと、賞見期限が過ぎたようですが、ご勘弁願います。


夜明けの朝霧








朝焼け








光り輝きたい太陽さん、雲さんに阻まれ輝くことができませんでしたが、何とか頑張って光を発し、存在感をアピールであります








太陽さんが、雲さんに勝ちました
朝霧が朝陽で焼け、そして・・・天使のはしご   至福のひと時であります