おじしゃんのデジカメ奮闘記

古希を過ぎた爺の撮影奮闘記です

小滝川ヒスイ峡

2013-06-28 06:00:00 | 風景
「高浪の池」を後に、せっかく来たのだからと雨の中を「小滝川ヒスイ峡」を訪ねてみました。

色々説明の掲示板がありましたが、雨のためみんなパスでありました。
小滝川沿いの道路を帰れると思いましたら、「展望台」から先は工事中で通行止め。
「高浪の池」経由で帰ることとなりました。


姫川の支流・小滝川

                 










小滝川ヒスイ峡・・・どこがヒスイ峡か?でありました(笑)







綺麗な流れ、小滝川





もう一度、天気の良い日にゆっくり訪ねてみたいルートでありました。
紅葉時・・・賑わうかな?・・・にでも訪ねたいですね。

あいにく途中より雨になりましたが、新発見のプチドライブとなったようです。
カーブ連続のドライブにより、我が大蔵大臣、車酔いをしたようであります。
「だから酔い止めの薬を飲んでおけといったのに!」・・・思うような写真が撮れず、
イライラ爆発の一場面もありましたね(笑)


雨霧に噎ぶ高浪の池

2013-06-27 06:00:00 | 風景
みなさん、おはようございまぁ~す♪

生き返りました(笑)
ブログ休まず再開であります。

昨日はお昼頃より小雨が降りだして良い湿り状態。
大雨で被害が出ている所もあるようですが、こちらはそこまでの雨にならず一安心。
静かに仕事をしていたら体調も少し回復したようです(笑)
こちらも大事に至らず一安心(笑)
しかし、大蔵大臣から「歳を考えなさい!」と大きな一喝を頂きました(笑)
分かっているけどついつい・・・なのですよね。



今日の張子は、標高540mの白馬山麓国民休養地内にある深さ13mの高原の池。

案の定、霧で行けは見えませんでした。 もちろん「明星山」も・・・残念であります。
ともあれ遅い昼食を「高原交流センター」で頂く事に致しました。
ご飯物をと思いましたがメニューは麺類だけ、しからばと、ざるそば大盛りを注文。
お味は・・・それなりでありましたね(笑)

霧雨が降り、ガスった「高浪の池」。
チョッピリ縁を歩いてみました。
幻想的なのですが、表現の腕が・・・(笑)





豊かな自然が残るこの池では巨大魚の目撃が相次ぎ、
地元では「浪太郎(なみたろう)」、「翠(みどり)」の愛称で親しまれているそうです。
陸に上がった「浪太郎」も霧に噎ぶ(笑)












高浪の池は・・・

2013-06-25 04:30:00 | 風景
6月16日、糸魚川の今井不動滝を訪ねて。

ここまで(糸魚川・今井不動滝)来たのなら、高原の池といわれる「高浪の池」と、
大岩壁の「明星山」を見てみたくなり、「高浪の池」へと向かいます。


途中で寄った、「謙信・信玄地蔵」

            











嫌な予感的中!
途中より雨があたってまいりました。
それに雨霧?・・・前方の視界が悪くなってきます。
途中の林は・・・霧で幻想的。
早速撮影開始・・・好きですねぇ~(笑)









これでは「高浪の池」も見えないと思いましたが、
とりあえず「高原交流センター」まで行く事に致しました。
何故なら・・・お腹が空きました。
お昼を食べなくてはいけないのであります(笑)

秘境 今井不動滝

2013-06-24 09:20:00 | 
今井不動滝・・・高さ70m、幅4m、3段構成で流れる美しき滝でありました。


鳥居の向こうに不動滝







自然と神妙な気分に・・・不思議(笑)

            






一本気質に心惹かれる

            






竜神が住むと云われる滝壺





今井不動滝を後にして、
雲行き怪しくなって来ましたが一路、ヒスイ峡に向かいます。









秘境 今井不動滝 ・・・ 不動池での珍事

2013-06-22 06:00:00 | 
不動池での出来事・・・珍しいものと怖いものを見た!


振り返って「不動池」
右の建物がトイレ、左が炊事場。真ん中の道が管理等へ続く。








不動池で撮影中、ふと上を見上げたら何やら白い泡の玉。
これはモリアオガエルのタマゴ?
よく見ると、一番上の卵の右上の木の枝にカエルがいましたね。
同色だから分からなかったですが、写真を見て気がつきました(笑)

                 





沢山ある。 よく見るとカエルが何匹もへばりついている。 産卵?

                 






そして、足元を見たら・・・「ゲェー!」
蛇がカエルを・・・蛇に睨まれたカエルを超えているよ。
ヘビさん、危険を感じたかカエルさんをくわえたまま石の隙間へ避難。 これが自然界、弱肉強食の世界?




チョットびびった(笑)
気をとり直し、糸滝撮影。

秘境 今井不動滝(糸魚川)

2013-06-21 06:00:00 | 
同市にお住いの masa さんのブログ、「越後悠々散歩」・・・
素晴らしい風景写真を掲載されているブログであります・・・を訪ね、糸魚川の「不動滝」を知りました。
整備されたキャンプ場の奥に豪快に流れ落ちる滝。「美しい滝」即座に訪ねてみたいと思いましたねぇ~(笑)

ネットで場所を調べるが詳しく載っていません。
カーナビでセットを試みるが、該当施設無しとそっけない。
何とか「かも知れない」ルートを調べ上げました(笑)

6月16日(日)、思い立ったら吉日と天候は生憎の曇り空なれど出かけました。
北陸自動車道糸魚川ICを下りて、国道148号線を白馬方面へひたすら直進。
途中、ヒスイ峡の案内標識に従い右方向へ。ほどなく「不動滝」への案内板有。
舗装されているが林道(?)のような感じの道路をどんどん登る。
こんな高い所に滝が・・・と思いきや今度は下る。
すれ違う車無し、これは秘境である(笑)

ようやく「不動滝 いこいの里」キャンプ場の駐車場に到着。


静かな谷間のキャンプ地であります。夜は少々ビビルぞぉ~(笑)
駐車場に車を止めると、管理棟から管理人らしきおじさんが出てきて話しかける。
愛想のよいおじさん、いろいろ説明して下さいました。







この鳥居の所からキャンプ場(100mほど下った所)まで、
「今日はお客が少ないから車で行っていいよ」と言われたが、歩く事に致しました(笑)







少し下ると木々の間から滝が見えます。今井不動滝であります。

                 


続く (笑)

笹ヶ峰の山芍薬

2013-06-18 06:00:00 | 
笹ヶ峰牧場に牛たちが放牧されるこの時期に、山芍薬が咲きだします。

山芍薬の命は短い、数日で散ってしまいます。
今年は良いタイミングで訪ねる事が出来ました。

林の中に白い可憐な花を咲かす山芍薬、綺麗ですね。
張子は6月10日に撮影したものです。


笹ヶ峰牧場








山芍薬・・・

名前の由来は、山に咲き、芍薬に葉の形や蕾が似ているところから「山芍薬」と命名されたようですね。
一つの茎に一つの花を咲かせる。花はふっくらと丸く、直径は5cm程、花びらは水平に開くことはない。
花の時期は非常に短く、3~4日で散ってしまう。短命ゆえまた美しい?

花言葉は 「 恥じらい 」
林の中にひっそり咲く姿を見ると納得かな(笑)

            




            




            


つぶれた夕日

2013-06-16 06:10:00 | 風景
みなさん、おはようございまぁ~す♪

今朝の越後は曇り空でスタート。
雨は・・・降りそう? 予報では曇り、お昼から太陽マークであります。

昨日は久々に雨が降ってくれました。
農作物や木々にとっては、恵みの雨だったようです。
でも、たった一日、それも弱い雨では表面が濡れただけかも(笑)


張子は、13日、「夕日の森」からの撮影。

達磨夕日を期待したのですが、何故か「きのこ夕日」になり、
最後はつぶれて地平線に沈んでしまいました。
これも雲の影響?・・・初めて見ましたね。

地平線に沈む前の夕景・・・んん~綺麗でした(笑)







「達磨夕日」になると思いきや、「きのこ夕日」になりました








後ろを振り向けば、夕焼けの虹・・・んん~異常気象?







慌てて夕日を見れば・・・「つぶれたぁ~!」





早起きは三文の徳

2013-06-13 06:10:00 | 風景
みなさん、おはようございます♪

昨日は・・・6月というのにまるで夏でありましたね。
関東地方、台風の影響か雨が降っている所もあるというのに、
こちらは雨降らずの夏日になっています。

寝苦しさで4時前に目が覚めました。
外を見ると空が赤い。 
急いで鯖石川河口へ・・・いつもの撮影ポイントです(笑)

久々に綺麗な朝焼けを見る事が出来ました。
これって、早起きは三文の徳?・・・今日は得をしました(笑)

今日も越後は夏日のようです。












立山・ハンノキ滝

2013-06-11 06:10:00 | 
皆さん、おはようございます♪

越後は今日も青空が広がる晴天のようであります。
暑くなりそうですねぇ~

週末は柏崎の夏を告げる「閻魔市」があるのですが、天気予報は曇りから雨。
今年は開催日が土、日曜日に当たり、最高の人出が見込まれます。
降って欲しくないですねぇ~

さて、今日は、忘れかけていた「称名滝」回想であります(笑)

5月29日、称名滝のスノーブリッジは完敗。
雨と滝飛沫に散々いたぶられてとぼとぼ駐車場への帰り道。

途中まで来たら、雨が上がる ・・・ なぬ~!
後ろを見ると景色が綺麗。
しかし、もう一度戻る元気なし(笑)
「ハンノキ滝」をいっぱい撮って帰る事に致しました(笑)


ハンノキ滝の落差は497 m(一般には500 mとされる)で、350 mの称名滝よりも大きいものの、
いつも存在している滝ではないとして、日本一の落差の称号は「称名滝」に譲ったそうです。
通年、流れていないため、幻の滝とも呼ばれているそうですよ。








ハンノキ滝全容

                 






滝見の女性二人とすれ違う・・・・ちょっと失礼させてもらいます