おじしゃんのデジカメ奮闘記

古希を過ぎた爺の撮影奮闘記です

初冬の星峠

2008-11-29 06:00:00 | 棚田
峠の棚田にも初雪が降りました。
蒲生の棚田と違い斜面が広く、また棚田の前に障害となるものが無いため、
雪の消えるのが早いのか雪の量が少ないようです。
雪の白で覆い尽くされた棚田はどんなだろうと想像しながらシャッターを切りました。








初冬の棚田の里

2008-11-27 06:00:00 | 棚田
11月20日、棚田の里に初雪が降りました。
地域によっては除雪車が初出動したとも聞いています。

冬・・・そして、寒さは一番の嫌いですが、写真となると話は別! 
雪の中でも、寒くても訪ねてみたい・・・わがまま、気まぐれなおじしゃんであります (笑)
初雪が少し残る棚田の里の景色です。



秋雨に霞む

2008-11-26 06:00:00 | 棚田
田んぼが「代かき」され、水が張られ、棚田もすっかり冬の準備ができたようです。

どうしてたんぼに水を張っておく?
それは、田んぼのひび割れを防ぎ、畦(田んぼ)が崩れるのを防止するためです。
水が無いと田んぼにひびが入り、
水を入れたときひびから水が漏れ、田んぼが崩れるということです。

それに、水の持ちを良くするためでもあります。
棚田の水源は、山沢の清水であり、限りがあります。
大切に使用したい「水」
田んぼという器を常に濡らしておく事によりひび割れを防止し、
水持ちを良くすることにあります。

そして、水を張っておくことにより、「雪消え」を早くすることにあります。
田舎に行くと決ったように家の後に池があります。
この池は、屋根から落ちた雪を「早く消す」役目をしているそうです。これと同じですね。

先人達の知恵が受け継がれた棚田・・・日本の原風景ですね。






初雪の米山

2008-11-24 06:00:00 | 風景
妙に冷え込むと思ったら、米山さんが真っ白に。
いよいよ我が地にも冬将軍が到来のようであります。
山間部は除雪車が初出動した所もあるようですが、
我が街の本格的な冬はもう少し先になるでしょうね。



晩秋の不動滝

2008-11-23 06:00:00 | 
妙高高原を訪ねると決ったように寄って来る所のひとつが、
関温泉の近くある “不動滝” であります。
紅葉の時期は残念ながら訪ねられなかったが、
晩秋の滝景色はと思い立ち寄ってみました。

この不動滝は関温泉から赤倉温泉へ抜ける道路上から見れる滝です。
車から降りて 「はい、滝!」 であります (笑)


      






不動滝からの帰り道、こんな風景に出会いました。
これが美味しい “たくあん” の原形ですよネ。
それにしても何とスマートな・・・ついついいろいろな想像を(笑)


晩秋の鏡池

2008-11-22 06:00:00 | 風景
長野に行った帰り、戸隠の鏡池を見たくなって立ち寄ってみました。
新緑の春、紅葉の秋には訪ねているのですが、晩秋の鏡池は・・・

季節と時間帯かだぁ~れも、もちろんカメラマンも居ませんでした(笑)
白樺が葉を落とし、雪が降ったように白く見え綺麗でしたけど・・・
雪の季節には道路が通行止めになってこれないのかな?
雪の鏡池も綺麗だろうなぁ~・・・と思いつつ帰ってきました。










帰り道、鏡池へ行く道路の入口にある「お蕎麦屋さん」
なかなか美味しい蕎麦・・・これが「戸隠蕎麦」か?
天麩羅の盛り合わせと、「ざるそば」を美味しくいただいてまいりました。
鏡池へお立ち寄りの節は是非お立ち寄りを・・・美味しさ保障いたします(笑)