おじしゃんのデジカメ奮闘記

古希を過ぎた爺の撮影奮闘記です

秋山郷 ・・・ 見玉不動尊の滝

2022-11-16 06:00:00 | 
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

秋山郷の入り口、見玉集落に戻ってまいりました。

見玉不動尊は、天台宗のお寺で、その由来は、壇ノ浦の合戦で平家が滅びた翌文治2年、
平清盛の家臣宮本清左衛門がお告げによって平家の守護神である不動明王を捧持して見玉村にいたって安置し、
自ら初代住職となって正宝院(しょうほういん)が誕生したとされています。

今回は、参道脇を流れる滝にカメラを向けてみました。

国道405号線から中津川対岸の穴籐集落


(2022.10.27 中魚沼郡津南町・見玉)






見玉不動尊山門








石段の参道脇を流れる清流の滝が七つあるそうです








見玉不動尊は、昔から眼病に霊験あらたかであることが知られ、
滝の小石を拾って目をなでると眼病が快癒するとの言い伝えがあるそうです

               






身玉不動尊です








岩石の間を流れ落ちる清水で、境内は真夏でも暑さを感じない自然に恵まれた霊地と言われています








一番上・・・最初の滝です




急ぎ足の 秋山郷秋色巡り でしたが、これにて帰路につく事に致しました。
何時もの事ながら、ながぁ~い間のお付き合い感謝いたします。  ありがとうございました。

思い出綴り ・・・ 白糸の滝

2022-02-06 06:00:00 | 
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝は2016年2月22日までタイムスリップしていただきます。  着いた場所は 静岡県 富士宮市 にある 白糸の滝  であります。

「富士山詣で」と称して2011年から2018まで、河口湖・山中湖・鎌倉へと7回ほど出掛けていますが、
「白糸の滝」を訪ねたのは、2012・2016・2018年の3回で、田貫湖からの富士山を目的にしたのですが、
目的の富士山に会えたのは2012年だけでしたね 

2012年2月19日 AM 6:42 休暇村前の展望デッキからの撮影と記憶しています
逆さ富士、ダイヤモンド富士、と有名な富士山撮影ポイントと後で知りました (笑)








白糸の滝
最初に訪ねた 2012 年は、売店通りから向かったのですが、工事中で通行できず、売店通りの展望台からの眺め、撮影だったと記憶しています
この時は、「白糸の滝展望台」方向から滝に行けるとは知りませんでした
2016年2月22日 AM 7:17 の白糸の滝です  この時は「白糸の滝展望台」方向から行きましたね








富士山とのコラボをと思ったのですが、富士が見えなくてはお手上げでしたね (笑)












全国に 「白糸の滝」 と名のつく滝は沢山あるようですが、軽井沢の 「白糸の滝」 も人々を魅了する滝のようです


(2012.11.3 AM 7:27 長野県北佐久郡軽井沢町・白糸の滝)






滝の落差はそれほどないが、緩やかなカーブを描きながら、続いているその姿は、まるで水のカーテンそのもの




ひと時、思い出に浸ったおじおしゃんでありました (笑)
お付き合い感謝です。

秋山郷 ・ 見玉不動尊の滝

2020-11-16 06:00:00 | 
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

いよいよ秋山郷秋色見物、最終章になりました。
秋山郷の入り口にあります 見玉不動尊 を訪ねます。
入り口にあるのに最初でなく最後?  
はい、時間の関係で、切明温泉まで行けなくなるかも知れないから、奥の方から見ながら戻ってきました (笑)

見玉不動尊の前に、 蛇淵の滝 を訪ねたのですが、大きなミスをしてしまいまして・・・・
滝の展望台から滝まで距離があると思い、70㎜ー300㎜のレンズに交換して行きました。
そしたら・・・70㎜で滝全体をカバーできないではないですか。 大チョンボ (笑)
二段の滝なのですが、一段と二段を別々に撮ってきました。
そして、邪道かもしれませんが、優秀なソフト君に応援してもらい合成してみました。
「蛇淵の滝」 と知って頂ければ幸いです。
          
        






見玉不動尊
秋山郷の入口見玉にある天台宗のお寺。
文治元年、壇ノ浦の合戦で平家が滅びた翌文治2年、平清盛の家臣宮本清左衛門がお告げによって、
平家の守護神である不動明王を捧持して見玉村にいたって安置し、
自ら初代住職となって正宝院(しょうほういん)が誕生が起因とされている。
本尊不動明王は眼病に特に霊験があり、昔から多くの眼病治癒の逸話が残っているそうです。 (Web参考)


(2020.10.28 秋山郷・見玉不動尊)






本堂へ登る石段に沿うように、岩石の間を流れ落ちる清水が各所に滝をつくります
上段の滝から





              



                           










境内は真夏でも暑さを感じない自然に恵まれた霊地と言われています




急ぎ足の秋山郷秋色見物でしたが、見頃の時期、天候も協力してくれ、楽しい一日を過ごす事ができました。
お立ち寄りの皆さまには、いつものように、拙い写真に長々とのお付き合い感謝いたします。  ありがとうございました。

日本の紅葉は、北の方から、高い山から、終わりを告げてきているようですが、
おじしゃんの紅葉は、まだまだ続きますので期待(?)をしてお待ち下さい (笑)

秋山郷 ・・・ 大滝 そして Final

2018-11-03 06:00:00 | 
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝の張り子は、 秋山郷・雑魚川の 大滝 & 秋山郷・秋色 Final であります。

三段の滝を見物して、今度は 大滝 を見に向かいます。
高さ25メートル、幅10メートルの雑魚川の滝の中では最大だそうですね








雑魚川渓谷の 大滝 を見て、一路帰宅の途につきます  
雑木林の 黄葉 を見ながら駐車場に向かいましたが、黄葉 が本当に綺麗でしたねぇ~   陽が射せばもっと素敵だったでしょうね








途中で出会った 無名の滝 も良い姿をしていました

               






緑、黄色、赤、のグラデーションがいいですね








有名な 柱状節理の 布岩   
ここの標高では紅葉が始まったところ   紅葉時はさぞかし見事でしょうねぇ~








遠方の山が 苗場山 でしょうか?   この辺一帯を 苗場山麓ジオパーク と言うそうですね








途中、十日町でお月さんに出会いました   農道でしたので停車し、収めてきました (笑)





これにて、おじしゃんの 秋山郷・秋色探し 終了であります。
拙い写真にお付き合い感謝いたします。  ありがとうございました。   来年も訪ねたい 秋山郷の秋色 でした。


秘境 今井不動滝

2013-06-24 09:20:00 | 
今井不動滝・・・高さ70m、幅4m、3段構成で流れる美しき滝でありました。


鳥居の向こうに不動滝







自然と神妙な気分に・・・不思議(笑)

            






一本気質に心惹かれる

            






竜神が住むと云われる滝壺





今井不動滝を後にして、
雲行き怪しくなって来ましたが一路、ヒスイ峡に向かいます。









秘境 今井不動滝 ・・・ 不動池での珍事

2013-06-22 06:00:00 | 
不動池での出来事・・・珍しいものと怖いものを見た!


振り返って「不動池」
右の建物がトイレ、左が炊事場。真ん中の道が管理等へ続く。








不動池で撮影中、ふと上を見上げたら何やら白い泡の玉。
これはモリアオガエルのタマゴ?
よく見ると、一番上の卵の右上の木の枝にカエルがいましたね。
同色だから分からなかったですが、写真を見て気がつきました(笑)

                 





沢山ある。 よく見るとカエルが何匹もへばりついている。 産卵?

                 






そして、足元を見たら・・・「ゲェー!」
蛇がカエルを・・・蛇に睨まれたカエルを超えているよ。
ヘビさん、危険を感じたかカエルさんをくわえたまま石の隙間へ避難。 これが自然界、弱肉強食の世界?




チョットびびった(笑)
気をとり直し、糸滝撮影。

秘境 今井不動滝(糸魚川)

2013-06-21 06:00:00 | 
同市にお住いの masa さんのブログ、「越後悠々散歩」・・・
素晴らしい風景写真を掲載されているブログであります・・・を訪ね、糸魚川の「不動滝」を知りました。
整備されたキャンプ場の奥に豪快に流れ落ちる滝。「美しい滝」即座に訪ねてみたいと思いましたねぇ~(笑)

ネットで場所を調べるが詳しく載っていません。
カーナビでセットを試みるが、該当施設無しとそっけない。
何とか「かも知れない」ルートを調べ上げました(笑)

6月16日(日)、思い立ったら吉日と天候は生憎の曇り空なれど出かけました。
北陸自動車道糸魚川ICを下りて、国道148号線を白馬方面へひたすら直進。
途中、ヒスイ峡の案内標識に従い右方向へ。ほどなく「不動滝」への案内板有。
舗装されているが林道(?)のような感じの道路をどんどん登る。
こんな高い所に滝が・・・と思いきや今度は下る。
すれ違う車無し、これは秘境である(笑)

ようやく「不動滝 いこいの里」キャンプ場の駐車場に到着。


静かな谷間のキャンプ地であります。夜は少々ビビルぞぉ~(笑)
駐車場に車を止めると、管理棟から管理人らしきおじさんが出てきて話しかける。
愛想のよいおじさん、いろいろ説明して下さいました。







この鳥居の所からキャンプ場(100mほど下った所)まで、
「今日はお客が少ないから車で行っていいよ」と言われたが、歩く事に致しました(笑)







少し下ると木々の間から滝が見えます。今井不動滝であります。

                 


続く (笑)

立山・ハンノキ滝

2013-06-11 06:10:00 | 
皆さん、おはようございます♪

越後は今日も青空が広がる晴天のようであります。
暑くなりそうですねぇ~

週末は柏崎の夏を告げる「閻魔市」があるのですが、天気予報は曇りから雨。
今年は開催日が土、日曜日に当たり、最高の人出が見込まれます。
降って欲しくないですねぇ~

さて、今日は、忘れかけていた「称名滝」回想であります(笑)

5月29日、称名滝のスノーブリッジは完敗。
雨と滝飛沫に散々いたぶられてとぼとぼ駐車場への帰り道。

途中まで来たら、雨が上がる ・・・ なぬ~!
後ろを見ると景色が綺麗。
しかし、もう一度戻る元気なし(笑)
「ハンノキ滝」をいっぱい撮って帰る事に致しました(笑)


ハンノキ滝の落差は497 m(一般には500 mとされる)で、350 mの称名滝よりも大きいものの、
いつも存在している滝ではないとして、日本一の落差の称号は「称名滝」に譲ったそうです。
通年、流れていないため、幻の滝とも呼ばれているそうですよ。








ハンノキ滝全容

                 






滝見の女性二人とすれ違う・・・・ちょっと失礼させてもらいます

                 





                 

風雨の称名滝

2013-06-10 06:00:00 | 
日本一の落差(350m)を誇る称名滝。
この時期は、隣にハンノキ滝が現れ「V字」の滝となります。
さらに、残雪により「スノーブリッジ」なる物が見れるのもこの時期と聞いております。

この時期を逃してはいけない。
立山「称名滝へ行こう!」ということで、5月29日雲行き怪しいが出かけてみました。

北陸道、立山まで行く間は雨が降ったり止んだり、それに強風・・・いやな予感。
予感的中!
称名滝駐車場に車を止め準備をしている所にポツポツ、そして降りだした。
風に雨、傘もしっかり差していられない。

帰ろうか?・・・と思ったが、せっかくここまで来たのだからと無謀な挑戦を決行。
こんな時の撮影なんて初めて(笑)


傘を差しても雨でレンズが・・・
風でしっかり傘を差していられない・・・ブレブレ(笑)
左が「ハンノキ滝」、右は「・・・・?」であります。








レンズをふきふき、傘を差しての撮影。
三脚が重い荷物になってしまった(笑)

                 






飛沫でレンズが・・・拭いても構えた途端にびっしょびっしょ(笑)

                 






これが精一杯。
これから先は・・・断念いたしました。





残念ながら「称名滝」を見る事が出来ませんでした。
今回は、「ハンノキ滝」で我慢(と言うと失礼かな)であります。






「竜返しの滝」と「残り紅葉」

2012-11-18 06:05:00 | 
竜返しの滝は別名「珠数ケ滝(すずがたき)」とも呼ばれているそうです。

名前の由来は、
昔、竜のように大きな蛇が滝を渡りそびれ、深い滝壺にのまれてしまったことから、
この名が付いたといわれているそうです。
高さ7m、幅2m。湯川の清流を集めて勢いよく流れ落ち、うっそうと茂る自然林に轟音を響かせています。
小瀬温泉から湯川の渓流沿いに10分ほどさか上り、木橋を渡って右に折れると滝が見えてくる。
野生動物の生息地のため、必ずベルやラジオなど音の出るものを持参して下さい。

と、ホームページに紹介されておりました。

ここも紅葉は終わり、訪ねる観光客はポツリ、ポツリでしたね。


高さ7m、幅2m。湯川の清流を集めて勢いよく流れ落ちる「竜返しの滝」






                 






途中ですれ違った方(白糸の滝から歩いて来られたのかな?)
「この先に行くと綺麗な紅葉が見れますよ」と教えてくれました。
「白糸の滝」方向へ少し進むと綺麗な紅葉が・・・これのことかな?