お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬
いよいよ秋山郷秋色見物、最終章になりました。
秋山郷の入り口にあります 見玉不動尊 を訪ねます。
入り口にあるのに最初でなく最後?
はい、時間の関係で、切明温泉まで行けなくなるかも知れないから、奥の方から見ながら戻ってきました (笑)
見玉不動尊の前に、 蛇淵の滝 を訪ねたのですが、大きなミスをしてしまいまして・・・・
滝の展望台から滝まで距離があると思い、70㎜ー300㎜のレンズに交換して行きました。
そしたら・・・70㎜で滝全体をカバーできないではないですか。 大チョンボ (笑)
二段の滝なのですが、一段と二段を別々に撮ってきました。
そして、邪道かもしれませんが、優秀なソフト君に応援してもらい合成してみました。
「蛇淵の滝」 と知って頂ければ幸いです。
見玉不動尊
秋山郷の入口見玉にある天台宗のお寺。
文治元年、壇ノ浦の合戦で平家が滅びた翌文治2年、平清盛の家臣宮本清左衛門がお告げによって、
平家の守護神である不動明王を捧持して見玉村にいたって安置し、
自ら初代住職となって正宝院(しょうほういん)が誕生が起因とされている。
本尊不動明王は眼病に特に霊験があり、昔から多くの眼病治癒の逸話が残っているそうです。 (Web参考)
(2020.10.28 秋山郷・見玉不動尊)
本堂へ登る石段に沿うように、岩石の間を流れ落ちる清水が各所に滝をつくります
上段の滝から
境内は真夏でも暑さを感じない自然に恵まれた霊地と言われています
急ぎ足の秋山郷秋色見物でしたが、見頃の時期、天候も協力してくれ、楽しい一日を過ごす事ができました。
お立ち寄りの皆さまには、いつものように、拙い写真に長々とのお付き合い感謝いたします。 ありがとうございました。
日本の紅葉は、北の方から、高い山から、終わりを告げてきているようですが、
おじしゃんの紅葉は、まだまだ続きますので期待(?)をしてお待ち下さい (笑)