おじしゃんのデジカメ奮闘記

古希を過ぎた爺の撮影奮闘記です

雪降るかやぶきの里 ②

2009-01-15 06:12:29 | 荻の島 かやぶきの里
音もなく空から雪が降ります。差していた傘があっという間に重くなります。
この辺りの雪は水分を多く含んでいる水雪で重いのであります(笑)
この調子で降ると翌朝はかなり積もるかも知れませんね。


雪国の必需品「消雪パイプ」も大活躍です。






この家にはまだ住人の方が居られます。しかし高齢のようす近いうちには・・・・





手前の民家は訪ね始めた頃は住人の方が居られたように思うのですが・・・今は居られません。






残念なことに二軒とも住人の方が居られません。
右の民家は訪ねた頃、屋根の修繕を終えたばかりで綺麗な形の屋根でした。
この辺りのかやぶき民家の形で、お気に入りのかやぶきなのです(笑)




かやぶきの里 ・・・ さいの神

2009-01-13 05:51:49 | 荻の島 かやぶきの里
今年も雪が舞う中、かやぶきの里で「さいの神」が行われました。

全国的には「どんど焼」と言われているようですが、家族や地域の無病息災を祈るといったことで
意味は同じ様です。竹の先にスルメやモチを付けて焼いて食べると健康になる、習字を燃やすと
字が上手になるとも言われています。

おじさんの集落の「鳥追い」は「さいの神」とちょっと思考が違うようです。
それにしても、あぶったスルメを肴に、竹筒で燗をしたお神酒・・・美味しそうでした(笑)
いっぱい頂きたかったのですが、運転のためスルメだけ頂きお神酒はぐっと堪えるおじしゃんでありました(笑)
























かやぶきの里

2008-09-05 06:00:00 | 荻の島 かやぶきの里
高柳町荻ノ島・かやぶきの里。
田んぼを取り囲むようにして民家が立ち並ぶ・・・環状集落。
全国的にも珍しい集落だそうです。

京都の美山、岐阜の白川郷、福島の大内宿などと到底比較は出来ませんが、
何故か心休まるかやぶきの里です。

田んぼの稲が頭をたれて実りを待ちます。








梅雨時のかやぶきの里

2008-07-06 20:00:00 | 荻の島 かやぶきの里
高柳町の荻ノ島の かやぶきの里 は、
環状集落・・・田んぼを囲んで民家が建つ で、ちょっぴり有名のようである。
福島県の 「大内宿」 、 京都府美山町 や飛騨・高山の 「白川郷」 とは
比べものになりませんが、少しは “じょんのび” 体験できるかも知れません。
この集落も少子高齢化の波をもろに受け、いつかは・・・淋しいですネ。

梅雨時のかやぶきの里・・・久々に訪ねてみました。