おじしゃんのデジカメ奮闘記

古希を過ぎた爺の撮影奮闘記です

小村峠 ・・・ 朝のドラマ

2023-05-28 11:00:00 | 風景 (霧・雲海)
小村峠・・・小村峠というのは、柏崎市の野田地区と上越市の柿崎区の境を越える峠が小村峠です。
米山登山の野田口でもあり、米山越えの 「峠越し」 と言われるルートの通過点でもあります。
かつては、峠の行き来の人々をあらためる 「番屋」 と呼ばれる建物が存在したそうですね。

そんな 小村峠、年に数回雲海が見れる所でもあります。
この日・・・5月20日の早朝、柏崎市内は濃霧状態。   もしや小村峠に雲海が・・・と、訪ねてみました。

AM 4:25 スケールは少し小さいながらも 雲海 が発生していました


(2023.5.20 柏崎市・小村峠)







AM 4:33 朝焼け   雲海の為、田んぼの焼けは見られず








AM 4:40 朝陽は雲に阻まれ、姿を見せる事が出来ず残念








AM 5:00 陽昇りて雲海が仄かに焼ける








同時に 天使のはしご が現れる








帰り、早朝出勤の褒美をもらう





朝のドラマ

2022-11-12 06:00:00 | 風景 (霧・雲海)
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝も 薬師スキー場 からの朝景色を張り子致します。
早朝出勤の目的地は 浦佐のヤゴ平林道・東屋 だったのですが、ヤゴ平林道が工事で通行止め。
今月末までとの事ですので、今年は 浦佐の雲海 は無理かもしれませんね。
という事で、近くの 薬師スキー場 に向かった訳です。

時折、濃霧状態になる薬師スキー場、「タダでは帰れない!」 と星空撮影、そして、夜明けを待ちます
薬師スキー場からの雲海・・・朝5時59分の雲海です








6時08分、再び濃霧状態に入ります








6時21分、朝焼けが始まりました








ここ薬師スキー場の頂上は360度見渡すことができます。  実際は、雑木が邪魔してなかなか難しいですけどね。
チョット方向移動で今一度   6時01分・・・雲海が広がります








6時20分、朝焼けが始まりました












こちらは国道352号線方面   中央、山の麓方面が枝折峠になります  5時54分の状態








6時18分  朝焼け








6時34分 濃霧の中のご来光になります





ここで撮影終了。  収穫あったのかな? (笑)
明日から、また 秋山郷の秋色 続編に入ります。  お付き合いお願いいたします。

浦佐で滝雲

2022-10-03 06:00:00 | 風景 (霧・雲海)
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

浦佐での雲海は見れずで残念でしたが、そこそこの霧の流れと朝焼けを堪能(?)し、次は朝日、日の出と思ったのですが、
この雲では無理と思い、帰宅モードに入りました。
みなさんは・・・と三人のカメラマンを見ましたら、皆さん同じ方向にカメラが向いています


(2022.9.22 南魚沼市浦佐・ヤゴ平林道)






八海山方向?・・・ではないですね








「おぉ~! 滝雲!」  遠くの山で滝雲のオンパレードであります  皮肉にも、ここにきて滝雲が見れるとは








枝折峠より綺麗な滝雲かも知れませんよ (笑)





と言う事で、 おじしゃんの 21日深夜 から 22日明け方 にかけての 徘徊レポート 終了となります。
毎度のことながら、お付き合い感謝、ありがとうございました。
「枝折峠の滝雲」 リベンジをもくろんでいますが、リベンジ叶いましたらまた報告いたします。

浦佐 ・ 朝焼け

2022-10-02 06:00:00 | 風景 (霧・雲海)
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝の張り子は、 浦佐の朝焼け です。

雲海は残念でしたが、霧はそこそこの流れ、朝焼けは・・・奇麗でした
雲が良い感じに焼けてくれましたね・・・これで、ほんの少し気持ちが晴れたかな? (笑)

それにしても 「さぁ~むい!」  下着に長袖シャツ、薄手のジャンバーを着ていたのですが、読みが浅かったようです
お隣りにいたカメラマン、完全に冬支度で正解でしたね (笑)


(2022.9.22 AM 5:21 南魚沼市浦佐・ヤゴ平林道)






八海山(右)・越後駒ケ岳の朝焼け





浦佐 ・ 夜明けの頃

2022-10-01 06:00:00 | 風景 (霧・雲海)
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

再び浦佐の朝霧風景に戻ります。

知らないうちにカメラマンが二人増えて三人になりました。  四人のカメラマン無言。   シャッター音が小さく聞こえます。
おじしゃんと同じように雲海を予想してきたのでしょうが、皆さん残念でしたね。
東の空が焼け始めました。   一斉にカメラが向きましたね (笑)


(2022.9.22 AM 4:46 南魚沼市浦佐・ヤゴ平林道)






八海山・越後駒ケ岳の空も夜が明けてきました


(AM 4:50)


霧景

2022-09-28 06:00:00 | 風景 (霧・雲海)
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

浦佐の 「ヤゴ平林道」は、「浦佐耐久山岳マラソン」 のコースになっているようです。
7月に訪ねた時は、林道の両側は草が生茂っていて車のボディをこすり、ボディが擦り傷だらけになりましたが、
今回はきれいに刈り取られており擦り傷の心配なし。  いつももう少し早めに刈り取ってもらいたいものですね。
と、好き勝手、自分に都合の良いように朝から物申すおじしゃんであります (笑)

霧が流れない、あるいは、流れが遅いと街灯りで幻想的な 「霧景」 を作ってくれるのですが、今回は流れが早く残念でしたね
それにしても寒かった  長袖のシャツとジャンバーを着用したのですが、それでも寒い。


(2022.9.22 AM 4:20 南魚沼市浦佐・ヤゴ平林道)






浦佐の花火・・・今回ここから撮影したかったですが、雨予報で断念   残念でありました




枝折峠から浦佐へ

2022-09-27 06:00:00 | 風景 (霧・雲海)
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

枝折峠の 滝雲 目当てに超深夜出勤を決行したおじしゃんですが・・・まあ、聞いて下さい (笑)
奥只見シルバーライン・・・トンネルばかりの道路です・・・を通り、銀山平経由でR352を枝折峠に上っていきます。
トンネル内も銀山平も霧なしで嫌な予感がしましたねぇ~
カメラマンが居られるポイントに誰もいない。  
一番賑わうポイントにカメラ女子が一人居られました。 一人でおっかなくねぇかねぇ~・・・女は強し! ですね 
枝折峠駐車場(道路側)はほぼ満車状態。  何とか駐車し滝雲の様子を見ます。
「あんやぁ~・・・!」  言葉なし (笑)  スッピン状態で、霧の 「き」 の字もありません。
自然さん相手だから仕方がないですが、ショックは大きい (笑)

星空と思いましたが雲が多い。  それに風も強い。
こんな所にいてもしょうがない・・・と、R352を湯ノ谷方面に下ります。  道幅狭くカーブばかりの道路です。
何処へ?・・・浦佐 に向かう事にいたしました。  はい、湯ノ谷から浦佐までの道路は準高速道路と化しましたね (笑)

浦佐の 「ヤゴ平林道 東屋」 に着いたのが午前3時頃だったと思います。
雲海と言われるほどの霧ではないですが、ないよりまし (笑)
「何のために枝折峠まで・・・ばっかみたい!」  気を取り直して撮影を開始です。

空は・・・雲がないと良かったのですがねぇ~  更に、霧が止まっていると街灯りで奇麗な光景になるのですが 
今年は運薄いおじしゃんであります (笑)   眼下に浦佐駅、そして、浦佐の街灯りです  


(2022.9.22 AM 3:23 南魚沼市・浦佐)






真っ暗の中で一人、クマさん来ないでよ (笑)
撮影を開始してしばらくしましたら車が一台登ってきました  明るくなって気がつきましたが、知り合いのカメラマンさんでした
五日町方面、こちらも空は雲が多いでしたね




続きます。


星空と雲海

2022-09-26 06:00:00 | 風景 (霧・雲海)
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

滝雲で有名な 枝折峠、土日はシャトルバスが運行されるというニュースが新聞で報道されました。
枝折峠駐車場の混雑緩和の為だそうですが・・・
写友さんが言っていましたが、9月17日は駐車場はもとより滝雲を見学できる道路は、 人、人、人 であふれ
三脚を立ててゆっくり撮影できる状態ではなかったそうですね。
目当ての滝雲は・・・今一状態だったようです  最近はきれいな滝雲が見れないとも言っておられました。

しからば、平日ならば・・・と、今日の天候を考え明日は(9月22日)は期待できるだろうと超深夜出勤を決行いたしました。
時間は21日の11時半過ぎに 「しゅっき~ん!」
途中の小千谷・山本山付近では霧が発生状態  しからば、山本山高原から雲海を撮影してと撮影ポイントへ「ごぉ~!」 (笑)
途中の 「沢山ポケットパーク」 では若いカップルが二組ほどベンチに座りいい感じ。
お邪魔虫になってはいけないと、爺さんは頂上へ向かいます (笑)

山本山高原頂上から、先ずは天の川・・・んん~はっきり見えません   これでいいのかな?


(2022.9.22 AM 0:54 山本山高原)






池ケ原方面  「ハザ木」 のある方面ですが、田んぼは雲海状態で幻想的ないい感じ
空は雲があるけどまたいい感じ・・・と、一人でつぶやきながらシャッターを切ります   おじしゃん一人、クマさん来るなよ (笑)


(2022.9.22 AM 1:02)






雲海に浮かぶ越後三山
ここで 「グルグル星」 に挑戦と思ったのですが、すると枝折峠到着が遅れる   我慢して枝折峠へ向かいました (笑)


(2022.9.22 AM 1:12)


さて、枝折峠では滝雲に出会えたでしょうか (笑)

また逢う日まで

2022-08-30 06:00:00 | 風景 (霧・雲海)
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

枝折峠、時計は午前5時を過ぎました。
朝陽の昇るのを待たずして、 滝雲撮影終了 です。  登山者は登る、撮影者は下る・・・です (笑)

霧が湧き出し奇麗な滝雲が見れなくなってきました  撮影終了です
今度はいつ来れるか・・・また来たい気持ちはあるのですが、身体がついてきてくれるかどうか心配です (笑)
昨年は4回来て出合い無し  今年は最初から出合いましたので運がいいかも   この運をつなげたいですね


(2022.8.22 枝折峠 AM 5:02)






帰りに出会った 天光




山の朝焼け

2022-08-29 06:00:00 | 風景 (霧・雲海)
お立ち寄り皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝は元気よく 「おはようございまぁ~す!」 です (笑)

枝折峠・越後駒ケ岳登山道からの 朝焼け であります。


(2022.8.22 AM 4:40 枝折峠・越後駒ケ岳登山道より)






この日も登山者の方が大勢登ってまいられました  
おじしゃんの居るポイントでカメラを出して撮影されていく方もおられましたね・・・若い女性の一人登山者
おじしゃんより高齢の、ちょっと不安そうな足取りのご夫婦、息も切らさず話をしながら登って行きましたよ・・・驚き!
おじしゃん、ここまで来るのに息ハアハア、心臓バクバクなのに、登ってくる皆さん平気な顔・・・完全に体力負け!
証拠写真がないのが残念です (笑)

山間の人造湖・・・奥只見湖です  越後の観光スポットになっていますね