おじしゃんのデジカメ奮闘記

古希を過ぎた爺の撮影奮闘記です

カキツバタ

2022-06-06 06:00:00 | 
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

凛とした姿が美しいカキツバタ、古くから日本人に親しまれている花のようですね。
今朝は、おじしゃんうんちくで 我が市の 夢の森公園のカキツバタ を張り子致します。
うんちくは、いつもながらWeb参考ですので悪しからずです。

おじしゃん得意の早朝出勤で 夢の森公園へ   AM 6:07 陽は登りましたが、鯉のぼりさんはまだお休みでした (笑)


(2022.5.24 柏崎市・夢の森公園)






カキツバタの名前の由来は?
昔、日本では カキツバタ からとれる染料で衣服を染めていました 
そのことから 「書き付けに使う花」 → 「書き付け花」 → 「かきつばた」 と変化していったと言われています   本当かな? (笑)








カキツバタの見分け方
カキツバタとアヤメ、ハナショウブの花の見分け方は・・・花びらの根元に白い模様がカキツバタ  
網目模様はアヤメで、細長い黄色の模様がハナショウブ だそうです








カキツバタの花言葉・・・高貴
その昔、紫は高貴な人が身に着ける色とされており、位の高いお坊さんの袈裟は紫色でした
このことから、紫色をしたカキツバタに 「高貴」 という花言葉がつけられたそうです

               






カキツバタの花言葉・・・幸せは必ず来る
カキツバタは漢字で 「燕子花」 と書かれることもあるように、
カキツバタの姿がツバメの子供が飛んでくる様子に似ていることから 「燕子花」 という漢字が当てられたと言われています
ツバメは幸運を運んでくれる縁起の良い鳥ということから 「幸せは必ず来る」 がカキツバタの花言葉になったと言われています

               






カキツバタは4月17日、なんと、おじしゃんの誕生花でした    調べていて初めて知りました (笑)





              


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