パソコンゲームです、ハイ。祖父が昔、初期FM-TOWNSを購入したときに
お店屋さんがパンフだけくれたもの。
で、後年、スーファミでも発売されたけどカットカットの連続で
(容量の関係だろうけど)実は最後までやってなかったりする(苦笑
あまりにも入り組んでややこしくて裏のある物語なので、プロローグ
だけ書き出すとこう。(その記憶すらもあやしい)。
惑星キプロス征服の為、魔神ダールを蘇らせたビドーはその魔力を得て
侵略を開始する。だが、ダールと対を成す光神リスクもまた蘇り
キプロス王家の王子として転生していた。それを知ったビドーは王家を
襲うが、王子は王家に仕える三銃士によって救い出される。
しかし、追っ手によって追い詰められ、三銃士は最後の力を使い王子の
周りに結界を張ると、八つの玉に勇士を探して王子を守るよう命じ絶命する。
で、その八つの玉に選ばれたのがハヤテを始めとする、8人の勇士達。
家督騒動に巻き込まれたトカゲ人間、初恋の相手を探す針使いの少女、
親の仇を探す半獣人の兄妹、力を失った神、ダール側にいた占い師、
選ばれた父親が殺された為に勇士となった少年、などなど。
玉に選ばれた8人の人間が、絡み合う因縁の末に真実の敵を見出し戦う。
彼らが玉の依頼を引き受けるまでもなかなか大変で、勇士になって
他の仲間と出会ってからもその因縁を引きずってたりして、
SFっぽい八犬伝という感じ。
伏姫のような立場の人物がいないのがちょっと残念。
クークの章はちょっと可哀想。
お父さんが玉の勇士に選ばれた。
危ないからお母さんとクークはしばらく親戚の家で暮らすことに。
家族でその親戚の家に向かう途中で・・・・(涙
で、玉は代わりに息子のクークを勇士に選ぶ・・・んだけど弱い!!
「ドラクエ4」とか、「クリムゾン2」とかみたいに、章ごとに
主要キャラのそれぞれの話が展開された後、最後の章で主人公と
なるべきキャラがそれぞれに仲間にしていって真の悪を倒す。
そんな感じの内容です。
詳しい人はご存知でしょうが、「BURAI」というのは「天界9部作」
という壮大な物語の「中篇」つまり「4部~6部」までのお話です。
天界に住む種族・・・相対する8組の16人の神様が宇宙を治めていて
「BURAI」の物語に関わってくるのはその内の3神。
で、その内の1人は力を無くして「八玉の勇士」の1人。
残りの2人の陰険な争いが発端でこの物語は展開していくという。
ダールVSリスクの争いに巻き込まれた惑星の物語、ってだけでは無く
まだどんでん返しがあり、ビドーの真の目的も物語が進むにつれて明らかに。
そこでようやく「BURAI」の意味が判る・・・というワケです。
一応、「BURAI」は上下巻セットのゲーム。
上巻でやめておけばそれなりにハッピーエンド。
下巻をやってしまうととっても鬱なアンハッピーエンドになるらしい。
お気にキャラ:クーク。ちなみに死んだお父さんの名前はバビル(笑
というわけで、クークはバビル2世(爆
さすが、荒木キャラデザなだけある(星矢とか平成版バビル2世とか)
お店屋さんがパンフだけくれたもの。
で、後年、スーファミでも発売されたけどカットカットの連続で
(容量の関係だろうけど)実は最後までやってなかったりする(苦笑
あまりにも入り組んでややこしくて裏のある物語なので、プロローグ
だけ書き出すとこう。(その記憶すらもあやしい)。
惑星キプロス征服の為、魔神ダールを蘇らせたビドーはその魔力を得て
侵略を開始する。だが、ダールと対を成す光神リスクもまた蘇り
キプロス王家の王子として転生していた。それを知ったビドーは王家を
襲うが、王子は王家に仕える三銃士によって救い出される。
しかし、追っ手によって追い詰められ、三銃士は最後の力を使い王子の
周りに結界を張ると、八つの玉に勇士を探して王子を守るよう命じ絶命する。
で、その八つの玉に選ばれたのがハヤテを始めとする、8人の勇士達。
家督騒動に巻き込まれたトカゲ人間、初恋の相手を探す針使いの少女、
親の仇を探す半獣人の兄妹、力を失った神、ダール側にいた占い師、
選ばれた父親が殺された為に勇士となった少年、などなど。
玉に選ばれた8人の人間が、絡み合う因縁の末に真実の敵を見出し戦う。
彼らが玉の依頼を引き受けるまでもなかなか大変で、勇士になって
他の仲間と出会ってからもその因縁を引きずってたりして、
SFっぽい八犬伝という感じ。
伏姫のような立場の人物がいないのがちょっと残念。
クークの章はちょっと可哀想。
お父さんが玉の勇士に選ばれた。
危ないからお母さんとクークはしばらく親戚の家で暮らすことに。
家族でその親戚の家に向かう途中で・・・・(涙
で、玉は代わりに息子のクークを勇士に選ぶ・・・んだけど弱い!!
「ドラクエ4」とか、「クリムゾン2」とかみたいに、章ごとに
主要キャラのそれぞれの話が展開された後、最後の章で主人公と
なるべきキャラがそれぞれに仲間にしていって真の悪を倒す。
そんな感じの内容です。
詳しい人はご存知でしょうが、「BURAI」というのは「天界9部作」
という壮大な物語の「中篇」つまり「4部~6部」までのお話です。
天界に住む種族・・・相対する8組の16人の神様が宇宙を治めていて
「BURAI」の物語に関わってくるのはその内の3神。
で、その内の1人は力を無くして「八玉の勇士」の1人。
残りの2人の陰険な争いが発端でこの物語は展開していくという。
ダールVSリスクの争いに巻き込まれた惑星の物語、ってだけでは無く
まだどんでん返しがあり、ビドーの真の目的も物語が進むにつれて明らかに。
そこでようやく「BURAI」の意味が判る・・・というワケです。
一応、「BURAI」は上下巻セットのゲーム。
上巻でやめておけばそれなりにハッピーエンド。
下巻をやってしまうととっても鬱なアンハッピーエンドになるらしい。
お気にキャラ:クーク。ちなみに死んだお父さんの名前はバビル(笑
というわけで、クークはバビル2世(爆
さすが、荒木キャラデザなだけある(星矢とか平成版バビル2世とか)
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