今年も残りわずかとなったが、やるべきことが全く終わっておらず、年末年始は家で黙々とお仕事の予定。
自業自得だ、仕方ない。
元日は「全日本女子サッカー選手権大会決勝」を国立競技場に見に行く。
INAC神戸レオネッサと浦和レッズレディースの対戦。
INACには、ろう者サッカー女子日本代表の佐藤さんと小中高とチームメートだった川澄奈穂美選手が所属している。そんなこともあり、その日はINACの応援。
10時30分キックオフだが、起きれるかなあ。
ついでに天皇杯も観戦予定。
逆か?
今年も残りわずかとなったが、やるべきことが全く終わっておらず、年末年始は家で黙々とお仕事の予定。
自業自得だ、仕方ない。
元日は「全日本女子サッカー選手権大会決勝」を国立競技場に見に行く。
INAC神戸レオネッサと浦和レッズレディースの対戦。
INACには、ろう者サッカー女子日本代表の佐藤さんと小中高とチームメートだった川澄奈穂美選手が所属している。そんなこともあり、その日はINACの応援。
10時30分キックオフだが、起きれるかなあ。
ついでに天皇杯も観戦予定。
逆か?
少し前の話になるが、大阪府の中学校で、野球部やソフトボール部の部員の保護者が芝生化された校庭の芝生をはがすという報道を目にした。
実は中学・高校と野球部だった身とすれば気になる報道であった。
一連の流れは以下の報道を参照。
朝日新聞
http://www.asahi.com/national/update/1216/OSK201012160053.html
読売新聞
http://osaka.yomiuri.co.jp/e-news/20101216-OYO1T00220.htm
芝生をはがした理由は野球の練習が出来ないからということだが、深い内部事情もわからないので芝生をはがした行為の是非には言及できないが、写真を見ても野球の練習は確かに出来ないと思う。
でこぼこした部分を土砂を入れて平らに整地しても、真剣な野球部としての活動は相当な困難を伴うと思う。
何故野球ができないか不思議に思う方もいるかもしれないが、打球がイレギュラーして危険だったり、打球の勢いがそがれてしまったりで、少なくとも内野守備の練習や実戦形式の練習は困難を伴う。
ちなみに芝生をはがした後の写真を見ると、内野部分をはがし、外野部分は残してあるようだ。
ところで全面芝生化する際にマウンドは削り取られてしまったのだろうか。
一般論として、中学校の校庭の全面芝生化には問題があるように思う。
もちろんメジャーリーグの球場等のようにきちんと管理すれば話は別だろうが、そんな費用や管理は現実的に考えて無理であろう。そもそもマウンドや塁間は芝生ではないし。
一般の生徒やサッカー部員にとっては、全面芝生化は良いことだと思うが、野球部・ソフトボール部からすると困った事態だ。もちろんあくまで真剣にクラブ活動をしているクラブであることが大前提だが。
内野にあたる部分は当初から土のまま残し、その他の部分を芝生化することが妥当だと思う。
小学校の場合はもちろん話は別だ。
少々話はそれるが、中学高校と常にグラウンドを荒らすのはサッカー部、きれいにするのは野球部だった。
もちろんサッカー部も練習後、トンボをかけるのだが、野球部の立場からするとあまりにも雑なのだ。
野球の場合はちょとした凸凹でもイレギュラーの要因となり、きわめて危険なのである。特に硬式野球の場合は。
別にサッカー部に恨みはないが。むしろ「サッカーやりてーな」と、ずっと思っていたし、中学の時は実際、しょっちゅうサッカー部の連中とサッカーやってたし。
先日、「ろう者フットサル女子日本代表」の合宿に見学・取材に行ってきた。
今年、チームが立ち上げられ気にはなっていたのだが、やっと足を運ぶことが出来た。
デフリンピックに出場した選手達も何名かがチームに参加。
2011年11月にスェーデンで開催される「ろう者フットサル世界選手権大会」に向け、合宿を積み重ねている。
詳しくは http://www.donguri.or.jp/koenkai/
日時:平成23年2月11日(金・祝日)
①開場:10:00 上映:10:30~
②開場:13:00 上映:13:30~
③開場:16:00 上映:16:30~
④開場:18:30 上映:19:00~
会場:市民会館うらわ(さいたま市)
さいたま市浦和区仲町2-10-22
入場料:前売り:大人・1,200円(小中800 円)
(当日券:大人・1,500 円・小中1,000 円)
先日の土曜日、静岡市で「プライドinブルー」の上映があり、清水エスパルスの岡崎選手へのインタビュー以来の清水訪問。
サッカー処、静岡県での上映が叶っていなかったので嬉しい上映となった。
師走の忙しい中、集まっていただいた静岡市民の方々(市外の方もいたようですが)、ありがとうございました。
映画は何度も見ているので、上映会の時は見たり見なかったりなのだが、真実の持つ強さというか、
ついつい見入ってしまった。
ああすればよかった。あそこは失敗した。あるいは自分自身に意に反して変更せざるをえなかった箇所も
あって、やり直せるものならやり直したいと思う部分もあったりするのだが。