U22日本代表vs町田ゼルビアの練習試合を観にいった。
15時キックオフの予定で、ぎりぎりに着いたのだが、
試合はすでに10分前に始まっていたようで、永井の先制点は見損ねてしまった。
周りの人たちの話で状況がわかったんだが、逆に言えば聞こえなければわかんないということだ。
見始めてからは、町田が押し気味に試合を進め、1対1と追いついた。
町田には、当然、U22より年長の選手がいるわけで、負けられないという意地とプライドもあったのだと思うし、実際、ひしひしと感じられた。
球際も激しく、U22としては、いい練習試合の相手だったのでは。
ちなみにU22の前半の先発メンバーは、DF右から、吉田、鈴木、濱田、比ガ。ボランチに茨田と扇原。扇原が坊主になったのを知らなかったので、最初誰なのかと思ったが、プレースタイルはどう見ても扇原のようなので扇原とわかった次第。2列目は、右が金崎、左に山崎、トップ下には東、1トップが永井だった。
後半は、フィールドプレーヤー全員が交代。町田もフィールドプレーヤーが9名交代。
ある意味Bチーム同士の練習試合になった感も。
登里や柴崎、大迫などそれぞれのポジションでアピールはしていたが。
もっとプレッシャーのきつい相手と対した時の柴崎を見てみたかったような気も。
後半のメンバーは、ボランチが柴崎に山本、2列目は右に登里、左に高木、トップ下山田、1トップ大迫、DFラインは誰が誰だかよくわからなかった(後で調べたところによると、右から大岩、牟田、昌子、丸山らしい)。GKは、3人が、30分ずつ。
昨日、日本ろう者劇団の芝居を観に行った。
今回は、米内山明宏さんの作・演出ではなく、フランス人演出家の作品「レオ&レオ」と、數見陽子さんの初演出作品「写楽」。
「レオ&レオ」は、レオナルド・ダ・ヴィンチに、ろう者の細密画家レオナルドが、影響を与えたのではないかという内容。史実に基づいている部分もあり、かなり興味深かった。
また通常のろう者劇団の芝居と違い、音声や音楽は一切無しで、そういった点でも興味深かった。
ろう者が聴者を演じていて、ろう者から見た聴者の姿も垣間見えたし。
今回は、米内山明宏さんの作・演出ではなく、フランス人演出家の作品「レオ&レオ」と、數見陽子さんの初演出作品「写楽」。
「レオ&レオ」は、レオナルド・ダ・ヴィンチに、ろう者の細密画家レオナルドが、影響を与えたのではないかという内容。史実に基づいている部分もあり、かなり興味深かった。
また通常のろう者劇団の芝居と違い、音声や音楽は一切無しで、そういった点でも興味深かった。
ろう者が聴者を演じていて、ろう者から見た聴者の姿も垣間見えたし。
ろう者フットサル女子日本代表合宿の見学に、兵庫まできた。1日だけなんだけど。
来月開催されるスウェーデンでの世界大会に向けての最終合宿だ。
やるべきことがわかっているのに、うまくできないもどかしさも感じたが、以前見た時より確実に進化していた。
怪我人も多いので、しっかりと治して、万全の状態で大会にのぞんでほしい。
期待してるぞ!
岩手県北上市での上映が決まりました。
震災で一度中止になっていたのですが、
「つながり映画祭inいわて」のプログラムの一環として、「アイ・コンタクト」が上映されます。
日時 10月26日(水) 16時30分~
場所 岩手県北上市文化交流センターさくらホールの中ホール
http://www.sakurahall.jp/index.php
私も行きます。
サポートソングを歌っているGOMAちゃんのミニライブもあります。
当日の予定は、
14時~ 「どんぐりの家」上映
16時10分~ 私の挨拶とGOMAちゃんのミニライブ
16時30分~ 「アイ・コンタクト」上映
18時~ 「ウィニング・パス」上映
平日なんですが、ご都合のつく方は是非!
またしても、このところすっかり更新が滞っていました。
単行本「アイ・コンタクト」の最終的なチェックや修正などに手間取ってまして…。
なんとか、やっと作業が終わりました。
慣れない作業で疲れましたが。
北海道に行ったり、九州に行ったりもしていましたし。
ともかく10月25日に単行本「アイ・コンタクト」は発売されます。
岩波書店のHPにも出ています。
http://www.iwanami.co.jp/shinkan/index.html
アマゾンなどでも既に予約受付中のようです。
もちろん全国の書店でもお買い求めできます。