京都大原紫葉工房便り

京都洛北・大原の里のしば漬屋から、毎日!情報発信。

山口旅行 その1。

2013-04-02 16:30:43 | 妻!日記

旅行の始まりは、大阪南港。

3月25日(月)

13時前に洛北・大原を出まして、15時前に南港へ到着。

名神・阪神高速経由でも二時間かかります

ちょうど、乗船受付が始まったところ

名門大洋フェリー

大阪南港―新門司港 第1便

 ネット予約で、カード決済。ムッチャ簡単でした

車 5m未満で17900円だったかな。

運転者の二等室運賃は無料。

今回は特別二等洋室だったので、差額のみ払います。

あとは、プラス大人1(6300円?)、子供3

合計で35000円だったと思います。

帰りは、二等室利用だったので、4000円ほど安かったです。

 

新幹線+レンタカーよりかは、はるかに安いが、

自力で運転していくよりは高い、ですね

でも、安全面を考えると、適度な移動手段だと思います。

2時間前から受け付けが始まって、

1時間前より乗船開始します。

所定の位置に駐車して、係員さんの指示に従って、乗船します。

家族は乗ったまま

こういう大きなフェリーに乗るのは、15年以上ぶりです。

運送屋さんのトラックが多いですね。

駐車場は、地下2~4階くらいまでありました。

係員さんの指示に従って、つめこみ駐車。

縦列駐車なので、「ハンドル一杯に切って~」とか指示されます

たぶん、私(妻!)でしたらテンパってしまって、迷惑かけると思います

タイヤに車止めをはめてもらいます。

駐車場は、安全と盗難防止のため、運航後は施錠されます

階段でロビーまで上がったら

特別二等洋室の指定の部屋に行きました。

部屋とベッドのひとつひとつに番号がついていて、

新幹線の指定席のように、切符で指定された番号の所に行きます。

いちおう8人定員の相部屋だったのですが、

結局家族だけのプライベートルームになりました

ちょっと息苦しい感じの部屋ですが気楽でした

他の部屋は、学校の合宿が多かったですね。

関西弁と九州弁が混ざり合ってました

出港までは、お船探検です

とにかく広い

そして、大阪は都会です

大原の田舎から出てきたら、宇宙空間にいるみたいでした。

 16:50いよいよ出発~

いそいそと大浴場に行き・・・

(お風呂は大きいが、脱衣所が狭くて難儀しました

お風呂上りに、明石海峡通過~

思いがけず夕暮れがきれい

とっても

こんな真っ赤っかの夕日は初めてでした

 これを見るだけでも、フェリーの価値あり

日が暮れた後は、夕ご飯バイキング。

大人1500円・こども1000円 高級やな・・・

豚耳とか、スジ煮込みとか、おつまみ系が充実していたな~

でも、バイキングで一番ハマったのは、これでした

野菜サラダコーナーの、春雨みたいなコリコリ

これは何?

歯ごたえがムッチャよくて、

これと・・・オニオンスライス・コーンをのせて、胡麻ドレッシングをかけると最高でした

 

そうして、食後は部屋に戻って、本読み・テレビ見て、

いつものようにして寝ました

 

ベッド、長女の添い寝では、寝返りが打てず、途中で、ベッドを移動しました。

最初は暑いくらいでしたが、朝方は冷えてきて、ジャンバーを着ました。

でも、基本、備え付けの毛布だけで十分です。

パジャマは春用くらいでOKです。

 

子達はうらやましいくらい寝てたけど、

私(おばさんだから?)はナチュラルハイで熟睡できず、寝不足~

そのぶん、帰りの船・二等室では爆睡しましたけどね

 新門司港の朝焼け~

九州上陸後は、さっそくコンビニに行き、朝ご飯買いました

フジパンだけど、九州らしいパン。

くまもんシールを携帯に貼り付けて、九州仕様で出発だ~

 

大分方面に向かいたい衝動を抑えつつ・・・

関門海峡をわたり、山口旅行の始まり~

 

投稿は、しつこいくらいに続きます

 

 

~ ~ ~ ~  つ づ く  ~ ~ ~ ~


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