川の護岸工事
近所の川横の道を、普段行かない方向に散歩をしてみた。
そうしたら、向かい側の川岸が工事中。
丸い形の金網に、意思が詰め込まれて積み上げられている。
一体、何のための工事?
川の幅を創るのか? 川岸を高くするのか?
そんな疑問を抱きながら橋を渡り、反対側を歩いたら説明看板をみつけた。
「傷んだ護岸をなおしています」、と。
そうなんだぁ、以前から護岸があったのだけれど傷んだので造り直しかぁ。
それにしても疑問を一気に解決する、解りやすい一言だなぁ。
<今回の疑問>
こんな解りやすい一言には、仕事でも遊びでもなかなか遭遇しないのはなぜ?