日々雑感

心に浮かんだこと何でも書いていく。

アメリカにおけるクリスマスは

2009年09月04日 | Weblog
アメリカにおけるクリスマスは

日本人が想像する以上のものである。
彼らにとってクリスマスはどんな意味を持つのか
宗教心、挨拶、イベント、習俗、なにかの思い
飛行機の中で、ホテルで、ディズニーワールドで、会う人ごとにメリークリスマスが連発される   

ディズニーワールドはものすごい人出である。夜12時だというのに、いもの子を洗うような混雑だ。

全世界の人々、子供も大人も全ての人に楽しみを与え、夢を与えている。これを作った人は菩薩道を歩む人だ。

パレードを見るのに6時半から9時まで待った。大勢の人でこうして席を取っておかなければどうにも成らない。苦しいことの多い人の世で人々に喜びを与える商売ほどよい商売はない。  

ついでに思ったこと。

音楽、美術、絵画、彫刻、工芸などは言葉の壁を一瞬にして乗り越えて心を結びつける。芸術の持つ力は偉大である。

エチケットは世界共通である。基本原理はお互いに気持ちよく過ごすために
1. 相手に対して思いやりのある引き配りをする
2. 相手の気持ちを考える
3. 相手の立場に立って行動する
こういうことに思いをいたし行動すればお互いに気持ちよくつきあえる