日々雑感

心に浮かんだこと何でも書いていく。

ホテルローヤル

2013年08月15日 | Weblog
ホテルローヤル

ホテルローヤルは直木賞作品である
梗概だけを読むと、これらのストーリーは、その辺にゴロゴロしている。つまり我々の日常生活の中に起こってくることをソフト類にしたものでそれだけに親しみが持てる

テレビでも取り上げられた話題作だから読みたくなった。ブルーレイ定価は1,470円。たいした金額ではないが金を払ってまで読みたいとは思わない。そこで図書館で借りようと思い電話で問い合わせをしたら、予約が件以上あるらしい

貸出図書は5冊しかないという話

何年待てば枯れることができるのか

400を5で割り算をした。途中で計算するのもバカバカしくなって枯れるのを諦めた

何年待てば自分の番になるのか、、、。
いや諦めたのではない。あ~めさせられたのである。何年か先に予約の順番が回ってきたときに、この本を読もうという情熱があるだろうか。ブームに乗っている今だからこそ読みたいのであって1年も経てばその情熱は消えうせえるだろう

と言う事になるのが最初からわかっているからギブアップしておいた方が良い。それにしても似たような思いを持つ人々の多い事よ