日々雑感

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シリア問題

2013年08月31日 | Weblog

シリア問題

イギリスは理由をつけて軍事作戦に不参加を決めた。

アメリカは化学兵器の使用は人類の敵として必ず使用した国を攻撃すると言ってきた 。

フランスも国民の反対意見は多数だが大統領権限で攻撃に踏み切っでもいいという構えである。

中国とロシアは人道に反するか否かと言う以前に自国の利益を最優先させ常任理事国としては拒否権を使用する予定だ。

毒ガス兵器を使用する国家や政権を国際法上放置することは
人類の敵として許す事は出来ないと思うが。

それにしても利害が思惑が絡んで行動にうつせない。ずるずると時間がかかって被害は拡大し被害者が増える。

ここではやはりオバマ大統領に人類の正義を求めるとして化学兵器を使用する国に、使用できないような攻撃を加えてもらう事が1番望ましい