日々雑感

心に浮かんだこと何でも書いていく。

ホテルローヤル

2013年08月15日 | Weblog
ホテルローヤル

ホテルローヤルは直木賞作品である
梗概だけを読むと、これらのストーリーは、その辺にゴロゴロしている。つまり我々の日常生活の中に起こってくることをソフト類にしたものでそれだけに親しみが持てる

テレビでも取り上げられた話題作だから読みたくなった。ブルーレイ定価は1,470円。たいした金額ではないが金を払ってまで読みたいとは思わない。そこで図書館で借りようと思い電話で問い合わせをしたら、予約が件以上あるらしい

貸出図書は5冊しかないという話

何年待てば枯れることができるのか

400を5で割り算をした。途中で計算するのもバカバカしくなって枯れるのを諦めた

何年待てば自分の番になるのか、、、。
いや諦めたのではない。あ~めさせられたのである。何年か先に予約の順番が回ってきたときに、この本を読もうという情熱があるだろうか。ブームに乗っている今だからこそ読みたいのであって1年も経てばその情熱は消えうせえるだろう

と言う事になるのが最初からわかっているからギブアップしておいた方が良い。それにしても似たような思いを持つ人々の多い事よ

1000兆円の借金

2013年08月14日 | Weblog
1000兆円の借金

1000兆円の借金を総人口で割れば一人あたり約800万円借金していることになる。
1000兆円という金の出所はどこなのだろうか。一人あたり800万円もの借金をどのようにして返済するのか。
現実的に、具体的にと言うと何も解らなくなるが、一つ歯車が狂えばいったいどういう恐ろしいことが起きるのか。恐らく誰にも解らない。
だから平然としていられるのだ。

借金解消策の1つとして 猛烈なハイパーインフレをおこして借金を紙くずにすることが果たして出来るものだろうか。

政治家を始め経済人も庶民も借金が呼び起こす恐ろしい現象には無知であるか、無知を装うこと以外呪縛から逃れることは出来まい。
想うだけでもぞっとする。空恐ろしいことだ。

天照大神

2013年08月13日 | Weblog
天照大神

戦中派以下の人なら小学生でも 天照大神 をアマテラスオオミカミとよめる。

現代っ子は大卒でも就職試験問題にでると「テンレルダイジン」と回答したとか。
この話を聞いて大笑いどころか、しばらく笑いが止まらなかった。

天照大神は日本の八百万の神々の頂点に立つ神である。それは常識である。
ところが今の若者にはそんな常識が存在しない。
時代は確かに移っている。我々世代の常識も通用しないものもある。
常識も時代の移り変わりの波に乗ってうつりかわるものだと改めて理解した。


新曲

2013年08月11日 | Weblog

新曲

演歌カラオケの世界では、新曲が求められている。素人に毛の生えたくらいの歌好きが歌手になりたがって、自分のオリジナルを作りそれを新曲と称している。
近頃の演歌は数は多いものの、感動して覚えようかという歌が一つもない。
新曲が数多く出回るようになっって、質は低下した。だから演歌の新曲で名曲と言われて歌い継がれているものはほとんどない。と言うことになれば演歌を歌う年齢層は60代以上の人達であろう。そんな視聴者が果たして新曲を追い求めているのだろうか
NHK歌謡コンサートはうたわれた時代が昭和30年以降の昭和の名曲ばかりではないか、たしかに昭和の名曲には心にしみるものがあった。客層が60歳以上と言うこともあるが本当に新曲を求めているのだろうか。僕は昭和の名曲に比べて質的に劣る作品がヒットするとは思えない。だから新曲を求めているのはオリジナルを持ちたがっているセミプロだと思う、こういう状況の中では質の高い名曲はうまれないと思うが、、、


異常気象

2013年08月10日 | Weblog
異常気象

山形 秋田 岩手などのでは豪雨のために昨日も死傷者が出た

半日で1ヶ月分の雨が降り日の照るところでは気温が40度になったり、子供の頃から見れば確かに異常気象である。40度の気温なんて経験したことがなかった。

子供の頃台風というのは必ず宮崎に上陸した。当時の台風にはアメリカ女性の名前がつけられていた。

近頃は台風の上陸地点もバラバラである。温暖化といわれるが確かにその影響で今まで経験しなかったような気象が現れる

ミレーの晩鐘

2013年08月09日 | Weblog
夕べの祈り ミレーの晩鐘

夕暮れに農作業を終えた夫婦が祈りを捧げている。

この1枚の絵が人間の幸福とはどういうものかを教えてくれているような気がする。夫婦はまだ若い。
夕暮れの空はまだ明るい。だが農夫の足元はもう暗い。妻がちょっと背中を曲げて前屈みになり祈る姿が幸せにすごした1日のその喜びを表しているようである
> 今日いちにちよく働いた。日が暮れてきたので農作業はこれで終わるが夕べの祈りをこの場で捧げる。
表情はわからないが、幸せそうな夫婦が祈る姿は心に響く。

とかく生きる事は難しい

2013年08月08日 | Weblog
とかく生きる事は難しい

人は生まれ落ちた時から1人の例外もなく死に向かって突進している。

我々がこの地上においてもらえるのは、たかだか100年にも満たない。
だから今日いちにちが大切なのである。いや今日1日では無い。正確に言うならば現在という一瞬が自己充実したものでなければならない。

過去は過ぎ去ったもので、再び戻ってはこない。未来は現在になって初めて中身がわかるもので、未来そのものは確実性がない。

今現在に一瞬の命が生きている喜びにあふれているものかと言えばそうとも言えない。
とかく生きる事は難しい

日本の哲学

2013年08月07日 | Weblog
日本の哲学

哲学をすると言う事は西洋の哲学者の書物を中心として勉強することだと思っていた時代もあった。
しかし今から考えてみると、それは哲学を勉強したと言う事にはなっても、哲学した事では無い。

哲学とは人間はどう生きるべきかということを追求する学問であると思うが故に、単に西洋の哲学者の理論を勉強するだけでは哲学したことではなくて、日本独自のいや、私個人の生き方についての哲学が必要なのである

梅原先生は研究対象を日本人の感情とした場合、日本の美や宗教を研究しなければならないと考え日本研究を哲学として考えれておられたようだ。

日本流の哲学的体系を作らない限り日本には哲学がないといっても過言ではないだろう。

世界中の哲学者が考えた人生の生き方について学ぶ事はそれなりに意味のあることであるが、あくまで日本に住むー日本人である私にふさわしい哲学がなくてはならないと思う。

梅原猛先生

2013年08月06日 | Weblog
梅原猛先生

60歳で大腸がん
73歳で胃がんん
82歳前立腺がん
85歳で動脈瘤の手術
先生は現在88歳。よくぞこれだけの大きな病を克服されたものだと思う
先生は
「さすがに3度もガンを克服すると神仏に生かされているんだなぁと思います」と述懐しておられるがこれこそ先生の本音だろう。

幼少の頃の思い出が大人になってもきえず、勝ち誇った人間にはあまり興味がない。どこか人間の孤独悲哀というものに目が行くんだ。やっぱり私の人生に関係があるのかもしれませんと言われるが、生みの母を早く亡くされて、不幸な育ちであると僕は思う
ところが先生はそのハンデキャップを逆手にとって文化勲章まで頂かれるた。そこに先生の偉大さがある。見習うべし。学ぶべし。

就職留年生

2013年08月05日 | Weblog

就職留年生

内定状況が改善されていることは紛れも無い事実であろう。しかし、その一方で年々増加傾向にあるのが「就職留年生」だ。

内定塾では毎年5月頃から、現3回生に向けてのカリキュラム説明会を実施している。驚くことに、この時点でも就職留年を決意している学生が多く参加しているのだ。5月といえば、大手企業の採用は少し落ち着く時期だが、まだまだ採用活動真っ最中の優良企業が多く存在する時期。実際に彼らに話を聞いてみると…

「4月の選考で全て落ちてしまって受験企業が無い」
「第一志望に落ちてしまったので来年もう一度挑戦しようと思っている」「もう中小企業しか残っていないので受験する気が無くなった」
「内定はもらったけど本命ではないのでもう一年やりたい」というような返答が数多く返ってくる。

 大手企業に限っても2次募集や夏採用など、まだまだ挑戦する機会は多く残っているし、前述したように、「名前を知らないだけの優良企業」は採用活動を継続している。このような話を聞いていると、「学生の中で就職留年に対するハードルが低くなっているのではないか?」と率直に感じてしまう。

 実際に就職留年をして良い結果を導き出した事例もあるし、大学でも就職浪人をサポートする制度(学費の減額など)は充実しているので、学生にとっては「選択肢の一つ」として位置づけ易くなったのは事実であろう。

 しかし、実際には「就職留年に対するデメリット」は数多く存在する。その最たる例が、エントリーシートの通過率だ。実際に、「去年は通過したが今年はエントリーシートで落とされる」というケースは頻繁にみられる。

企業によって就職留年における印象は様々で、良い印象を持たない企業であれば、書類選考の時点でばっさり落とされてしまうのだ。また、面接でも問題が多い。面接ではほぼ間違いなく、「就職留年の理由」を質問される。ここでは「面接官を納得させる理由」が重要になる。

 「なぜ就職留年を決意したのか」
「昨年の反省点はなんだったのか」
「昨年と比べて、自身の行動をどのように変えたのか」などなど、面接官はより深く、詳しく留年の理由を質問してくる。
「就活の期間が1年延びれば何とかなる」
「先輩も就職留年だし大丈夫だ」という漠然とした考えでは、面接官は到底納得しないだろう。

就職活動の留年は受験勉強と異なり、不合格の理由が見えづらく、対策を立てることも難しい。単純に「時間を掛ければ何とかなる」という理屈は通用しないのだ。


 内定塾では毎年5月頃から、現3回生に向けてのカリキュラム説明会を実施している。驚くことに、この時点でも就職留年を決意している学生が多く参加しているのだ。5月といえば、大手企業の採用は少し落ち着く時期だが、まだまだ採用活動真っ最中の優良企業が多く存在する時期。実際に彼らに話を聞いてみると…
大手企業に限っても2次募集や夏採用など、まだまだ挑戦する機会は多く残っているし、前述したように、「名前を知らないだけの優良企業」は採用活動を継続している。このような話を聞いていると、「学生の中で就職留年に対するハードルが低くなっているのではないか?」と率直に感じてしまう。

 実際に就職留年をして良い結果を導き出した事例もあるし、大学でも就職浪人をサポートする制度(学費の減額など)は充実しているので、学生にとっては「選択肢の一つ」として位置づけ易くなったのは事実であろう。

 しかし、実際には「就職留年に対するデメリット」は数多く存在する。その最たる例が、エントリーシートの通過率だ。実際に、「去年は通過したが今年はエントリーシートで落とされる」というケースは頻繁にみられる。企業によって就職留年における印象は様々で、良い印象を持たない企業であれば、書類選考の時点でばっさり落とされてしまうのだ。また、面接でも問題が多い。面接ではほぼ間違いなく、「就職留年の理由」を質問される。ここでは「面接官を納得させる理由」が重要になる。

就職に関して僕は思う。
前述のように就職にはいろいろな色がつく。本人の第一志望と言ったところで何も知らない学生が初就職で本人の思いと仕事の性格がぴったり当てはまるというのは希なことである。世の中というのは皮肉に出来ていて本人の希望がハズレる場合が多い。事務系と理系ほどの違いがある場合は別だが、文系の場合中味は理工系ほど専門性を必要としないし、営業から人事に変わることだって生涯の内で何回も経験することだろうから学生の側から見て自分のやりたいことに余りこだわらずに就職をしないと就職が難関になってしまう。どんなに第一志望の仕事に就いても1年たって社内の様子が分かってきたら、間違えたかな という思いは必ず出てくるしそのためにやめていく人も、多いと聞く・
就職は 入試 結婚と並んで人生に3大難関だ。自分の想い通りには行かないものだ。 

振り込め詐欺

2013年08月03日 | Weblog
振り込め詐欺

おじいさんがなくなってお婆さん1人になった

これで振込み詐欺が3回目合計1,700万円奪われた

3回目の振込みは銀行員が注意してくれたがイケメンに会えるので500万円渡した

あれだけ周りが注意したにもかかわらず自ら進んで詐欺にかかっているような人は、とことんだまされて骨の髄までしゃぶられるが良い。

生活に困ってもオタクの面倒を見る人はもうだれもいない

それは自業自得だから

犯罪者と無職

2013年08月02日 | Weblog
犯罪者と無職


新聞やテレビなどでは、毎日どこかで必ずと言って良いほど犯罪が起こっていると報じている。昔と違って近頃の犯罪はすぐ人を殺すと言う重大な犯罪が軽々しく行われている。
容疑者や犯罪者は無職者が非常に多い。
小人閑居して不善を為す
定職にもつかないでブラブラしていると、結局犯罪者に落ちてしまうケースが多い。

働き中毒とか過労死とか、こーゆーことも困りものだけれども、 1日中仕事らしい仕事もせずブラブラしている事は人間にとって決して良い事では無い。

9-14男女の仲

2013年08月01日 | Weblog
男女の仲

電車の中での盗聞き

おっちゃん

「いくら仲が悪い喧嘩ばかりする男と女でも、 4畳半1間の中に閉じ込めておくと、そのうちに子供が出来るよ。男女の仲とはおおよそそんなもんだ」

おばちゃん

「ケンカばかりする夫婦が仲の悪い夫婦と世間は受け取るが、そういうものでもないよね。そう考えるとおっちゃんの言う通りやなぁ。」

その話を盗み聞きした僕
「男女の仲なんて肩肘張って考えるものでは無い。異性同士にはどこかお互いに引き合う力が働くモノだ。おっちゃんは何気なく話したけど
これは男女の仲の機微の真髄をついている。」

周南市における殺人事件

2013年08月01日 | Weblog

周南市における殺人事件

1,閉鎖された社会で起こった特異な事件である

2,村落共同体に同調できなかった変わり者の単独犯行で積年のストレスが犯人の中で増幅され爆発して事件は起こった。

3,仲良く平安に暮らそうとしても、に溶け込めない異質者が一人でもいると、村民の心は落ち着かない。
ところがどこにでも、同調出来ない変わり者はいる者である。
そして廷丁の場合外れ者は、わがままで自己主張が強く、大人として成熟していないから始末がわるい。

4,犠牲者は本当にお気の毒である