マロのお気に入り

土曜日の夕方帰国だったので、今日は午後からの仕事にした。少しゆっくり起きて、猫らをあやしながら仕事の準備。

ケバさんがさっそく突進してきてひざの上を占領。ゴロゴロ・グルグル言って「うしし、も～、どこにも動きましぇんよ」。頭を腕や胸に押し付けてきたり、足でお腹をけってみたり、「ケバに注目ざんしょ！」と、まあ大変。でも、私はつごう一週間留守したわけだし、ケバの本命の主人はまだ帰国しないわけだから、しゃ～ないか。

ケバがひざの上に乗っている間は、マロさんはそわそわ。「いつマロの番がくるのかな～～」。マロに話しかけると「にゃんっ！」とひと鳴きしてリビングへと誘う。なんか遊んで欲しい物があるらしい。で、針金の先に紙紐の付いたおもちゃ登場。

これは初代はミネアポリス空港で見つけ、あまりの熱烈歓迎振りにすぐにボロボロになり、2代目は今年LA出張したときにペットショップで買ってきた。超シンプル、でも、猫らには抗し難い魅力があるらしい。

そういえば帰りの機内で隣に座った30代と思しき日本女性は、離陸から着陸までほとんどず～っとビデオゲームをしていた。コンピュータゲームを一切やらないkebaにとっては理解不能だった。

複雑なおもちゃと単純なおもちゃ。どっちで遊べる動物がより高等なのかなぁ？それにしても、床がボロボロやん。猫らの爪のせいや