やっぱり花!

kebaがひそかに園芸の天才と尊敬する先輩に我が家のハーブ君たちそろそろ「寒いよ～」って言いはじめてます。ミントって多年草なのかなぁ？そうじゃなければ冬に目を楽しませてくれそうなものに植え替えようかしらんなどと、浮気なことを考えてます。と質問してみた。返ってきたメールには。。。。

ミントは基本的には多年草ですが、種類によって多少耐寒性も違うようで冬場地上部がなくなるものもあるらしいです。kebaちゃんのブログ のハーブや山椒などのお写真、楽しく拝見しております。先日のミントの花？との問いかけもお答えしようと思いながら、タイミングを逸してしまいました。ごめんなさい。はい、花だと思います。もう花穂は立ちました？確かに多年草でも冬場露地で枯れてしまうような花は一年草と割り切っていかないと、冬場見苦しい鉢だらけになっちゃいますものね！わたしもしょっちゅう浮気してます。 とあった。

	あれからあまり日がたってないせいか、成長止まってるかんじ
	もうひとつ花らしきものを発見したけど、これらが咲くのが先か・寒くなるのが先かびみょ～～

っちゅ～ことは、まずあの「花？」は「花！」ってことが判明。まだ花穂は立ってない。なんかこのままダリアを微細加工したような（？）花が咲いてお茶を濁されてしまいそうな雰囲気だ、変だな～、どこで間違ったんだろ？

さらには、ミントは多年草だけどさびしい鉢植えになってしまう可能性大だってことも判った、にゃるほど。。。冬場彩を添えてくれそうなのはなんだろ？背の低いパンジーばっかりだとなんだか楽しくないので、す～っと背の高い草っぽいものも欲しいな～。実家には水引草とか紫式部とか雰囲気のある植物があったけど、あ～ゆ～のってどうかな～？それとも赤いし猫だからキャットテールにすっかな～？とか思案中。少し手がすいたらそういうことも考えるとしよう。

それにしても、あいかわらずどっちが「先輩」だかわかんない文章であることよ（反省）。。。


ちなみに園芸の才能に恵まれた人のことを英語でgreen thumb（直訳すると緑の親指）という。ギリシャ神話のミダス王が触るものがすべて黄金になったように、触るもの全部が青々とした緑の木々や草花になるっていう意味だと思う。kebaの指は何色かなぁ？まぁこれから冬に向かうわけで「青々とした寄植え」へのハードルはさらに高くなる。せいぜいbrown thumb（直訳、茶色の指、そのココロは触ったものがみな枯れるただし英語にはそんな言い方はない）にならないように気ぃつけよ～っと。