広尾で仕事が終わって、駅に向かっていた。途中に広い野原があり、女性がたたずんでいた。なんだろう?と思っていると黒っぽい物体が傍らに。もしや・・・と思ってみていたら、女性がこちらに気づいた。あたしが「猫ちゃんですね」と声をかけたら「そうなんです」。
その女性がおやつをあげていた猫「うめちゃん」。その方によると「ひじき」って名前も持っているらしく、主食を貢いでくれる人は他に居るらしい、だから彼女はおやつを貢いでいるのだという。
あたしが撮影した写真を見せたら「あたしこんなに可愛く撮れませんよ」とおっしゃる。「じゃあ送って差し上げますよ、ブルートゥース?メール?」みたいな会話、結局彼女も駅に向かう途中だと言うことで一緒に歩き出した。
地下鉄もあたしが降りた日比谷まで一緒で、車中いろいろと猫のお話を聞かせていただき、このさび猫ちゃんの取り持つ出会いに仕事の疲れも吹っ飛んだのでありました。
その女性がおやつをあげていた猫「うめちゃん」。その方によると「ひじき」って名前も持っているらしく、主食を貢いでくれる人は他に居るらしい、だから彼女はおやつを貢いでいるのだという。
そこの人、おしゃべりやめて、あたしにおやつちょうだい、っておおせでござる(苦笑)
あたしが撮影した写真を見せたら「あたしこんなに可愛く撮れませんよ」とおっしゃる。「じゃあ送って差し上げますよ、ブルートゥース?メール?」みたいな会話、結局彼女も駅に向かう途中だと言うことで一緒に歩き出した。
両足をそろえてお別れのご挨拶
地下鉄もあたしが降りた日比谷まで一緒で、車中いろいろと猫のお話を聞かせていただき、このさび猫ちゃんの取り持つ出会いに仕事の疲れも吹っ飛んだのでありました。
なんだかホッコリとさせていただきました。
初めて見たあたしのことも恐れない様子
比較的幸せな野良猫生活してるのかもしれないと
思わせてくれました。
とはいえ、野良猫がいる事自体人間の身勝手なので
過酷な野良生活を強いられる犬猫が居なくなる世の中になってほしいと
地下鉄の中で二人で語り合ってしまいました、
初めて合った人なのに(苦笑)
私なら立ち止まることもなかったでしょう。
さび猫て、なんですか。
捨て猫のさと親になったり拾った猫を育ててる二人だったから、かも。
さび猫とは、黒と黄色が細かく混じりあった柄の猫ちゃんが言います。
英語では「鼈甲」という言い方をします。
味のある柄ですよね
ここ数日、岩手も29度~30度と暑すぎてます。
一気に気温上昇は、困ります。
うめちゃん、可愛いね.でも、ひじきと言う何も
何だか納得しちゃったけども。
うめちゃんの方が、やっぱり可愛い気がします。
そのネコたちに朝夕 食事を配る年配のマダムがおり
ネコにエサをやらないで の看板があちこちにある中
もう何十年も続けている行為です。
私たち夫婦は おばちゃん 元気でいつまでもネコの
お母さんでいてね と応援しております。
常識を覆す気温分布です、からだ壊さないでね。
ひじき、に激しく納得したあたしです。
何故うめちゃんなのか、理由聞き忘れました、残念
だから、話しかけるとき、向こうが一瞬緊張するの、
咎められるんじゃないかと思って。
両方の言い分がわかるだけに
やっぱり、野良猫を出さない人間力を育てることしか
解決策はないよなー、と思うですよ。