畑・野菜の記録

家庭菜園10年目の記録。

トマトの片付け

2017年11月29日 06時35分55秒 | トマト
引き続き、トマトの後片付けです。

初日は1本目の立ち上がり部分を取り払いました。

後日トマトを全て引きずり出しました。

ポットも

取り除きます。
ポット栽培の配合土は再生配合土に入れ替えます。
配合土置き場に入れて米ぬかで発酵させ再生します。

  
もみ殻燻炭、牡蠣殻石灰、昆布粕。
ソラマメの栽培準備です。

  
あらかじめ納豆菌(OYK菌)で発酵させた米ぬか。
魚粉、草木灰、バッドグアノを入れて耕運しました。


片付け中に見つけたこのクローバー。

これ大事なんです。
うちではホトケノザとクローバーがこういう風にうどん粉病にかかります。
このうどん粉病を繁殖させておくと野菜のうどん粉病が防げます。
イチゴはここ数年うどん粉病にかかっていません。
トマトやキュウリも今年はかかりませんでした。
後はかぼちゃを何とかしたいですね。

プランターに移植しておきました。




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16 コメント

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OYK, 買うと高いんですよねえ。 (ガマ)
2017-11-29 07:02:21
おはようございます。

カマキリの保護、すばらしい。らいおん○さんもそうですが、
カマキリ君を大切にしていますね。
うちでは、決して虐待はしませんが、特に保護もしません。でも、普通に生息してくれていますね。

クローバーうどん粉対策作戦ですか。そう言えば、うちの
宝交早生はうどん粉病知らずですね。強烈に寒い
せいですかね。

カボチャはうどん粉病問屋です。あれはどうにもならんで
しょう。薬漬けなら消えるでしょうが。

かぼちゃはできても、葉が白いと気分が悪いんですよねえ。

それにしても、きれいになるものですねえ。^^
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がまさんへ (すぎさん)
2017-11-29 08:13:15
ガマさんおはようございます(^^)/

たしか6000円ぐらいしました。
それを拡大培養して使っていますので
当分は持ちます。
今回使用中のものも100㍑ぐらいに拡大して使用中です。
かぼちゃ何とかならないもんですかね。
白くなって葉が枯れる、これは避けたいもんですね。
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Unknown ( ゆうちゃん)
2017-11-29 11:11:00
すぎさん

うどんこ病にほとけのざはかかります。
他の野菜の犠牲になっているのですか、
知りました。

クローバーは見落としているのか白いの???

発酵菌もたかいですね。 
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Unknown (まあちゃん)
2017-11-29 12:48:17
すぎさん こんにちは
トマト栽培は全部ポット栽培なら
ポットの土だけ特製の培養土と言うことですよね
畝全体に肥料を施さなくてもいいということ
うどん粉病対策、いい方法があればかぼちゃも大豊作なのですが
去年は放任かぼちゃ茎までやられて収穫が大幅減、農薬は使いたくないですよね。
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Unknown (fufu)
2017-11-29 13:11:02
こんにちは~
使用済みの土再生もばっちりなさっているのですね
さすがだわ~

なんだかうどんこ病菌を繁殖させておけば
うどん粉病が蔓延しそうな感じがするのですが
逆にうどんこ病を防げるなんて
素晴らしい発見ですね
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Unknown (たけ)
2017-11-29 13:54:20
そうそう、そのうどんこ病がうつったりしないのですか?
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ゆうちゃんへ (すぎさん)
2017-11-29 14:05:09
ゆうちゃんこんにちは(^^)/

そうでしょ、
ホトケノザはうどん粉病にかかるでしょ、
あれも役立ちますよ。

高いのでそのままでは使いません。
200㏄を5㍑ぐらいに拡大し、さらにそれをもとに
100リットルに拡大してから使います。
使い放題ですけどなかなか減りません。
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まあちゃんへ (すぎさん)
2017-11-29 14:07:06
まあちゃんこんにちは(^^)/

そうです。
ポットの内の配合土、
肥料が必要なのはそこだけです。
かぼちゃの対策は大変そうなのでいままで
取り組んだことまありません。
でも何か考えられればいいですね。
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fufuさんへ (すぎさん)
2017-11-29 14:09:43
fufuさんこんにちは(^^)/

かれこれ6年分は溜まっています。
作っては再生し、使用しては再生しを繰り返しています。
再生土置き場もかなり増えました。
そうなんですよ、雑草のうどん粉病を増やしておけば
野菜のうどん粉病が防げるんです。
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たけさんへ (すぎさん)
2017-11-29 14:14:39
たけさんこんにちは(^^)/

うどん粉病を起こすのはカビでしたっけ?
それはそれぞれ違うものが病原菌となっているようで
トマトのうどん粉病、きゅうりのうどん粉病、
クローバのうどん粉病、ホトケノザのうどん粉病などそれぞれ決まっており、例えばクローバのうどん粉病菌はクローバには感染するけどイチゴには感染しないという特徴があるようです。
なのでクローバのうどん粉病を繁殖させておけばうどん粉病の天敵が増えてきてそれが繁殖します。
その天敵は全てのうどん粉病菌の共通の天敵になるようでそれがいれば野菜のうどん粉病菌が繁殖しにくくなるという理屈のようです。
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