一緒に!

重度自閉症・知的障害児の息子と、お年頃の娘たち、アスペandモラハラ夫との生活を赤裸々に

再び夜の世界へ。

2020-02-09 15:41:00 | 日記
最近新しく入らせてもらうことになった、
隣町のクラブチームの(卓球の)


新年会ミーティングが
土曜の夜にあった。



土曜は夫は基本仕事だし、
ダメ元で
聞いてみたら、

この日はたまたま外での仕事で会社には行かないから、時間融通きくし、早くに帰ってこれるよ、と言ってくれた。


夫が帰ってきてくれるまでに、
晩ご飯の準備と
子どもたちに食べさせ、
みーくんをお風呂にも介助し、
あとは、
もう寝るだけ!のところまでやってから、


家を出た。


夜の涼しい風。
ひとりで吸う空気が
たまらなく開放感。


夜にひとりで遊びに行けるって、
ほんとサイコー!!


日頃、
ずっと家で
みーくんのことずっと監視しながら、
止めながら、怒鳴りつけながら。。
超閉鎖的な毎日を送っているから、

ほんとに
ひとりでの外出がたまらなく嬉しい。


17時すぎから、
22時半まで外出させてもらいました。


お酒を飲んで、
楽しい時間を過ごし、
帰りの電車は乗り過ごし。。。
とてもいい気分。


夫には
LINEで
みーくんが寝たかどうかの確認と、
ありがとう、おやすみ、と入れた。


けど、
帰ってみると、
自分の食べたものも
片付けられてないし、

みーくんは確かに賢く寝てるけど、
その周りのオモチャや食器もそのまんま。。。

暗いリビングに
スマホを見ている夫。
みーくんと一緒に寝ていない。


みーくんと一緒に寝る気は
今回は無かったようで、


私が帰宅すると、
自分の部屋に戻っていった。


あー、
飲んで帰ってきても、
食器洗ったり、
みーくんと一緒に寝ないといけないのか。


案の定、
午前3時。みーくん起床。


酒飲んで、
4時間睡眠。辛。


そして、そのまま家事をして、
夫が9時くらいに起きてくるのを待って、
朝から卓球へ眠い目をこすりながら。。(意地でも行く)



飲みに行かせてくれたことは
感謝だけれど。


飲みに行った先では、
だいたい
おじさまたちに、


「飲みに行かせてくれるなんて、
優しい旦那さんやなぁー」
「子どものこと見てくれてるんやなぁー」
って、
旦那がベタ褒めされる。


まぁ、そこで否定するのもおかしいので、
「はい、優しいです」と言っておくけど、
なんだかふに落ちない。


ストレス発散できるときに
しとくよー!!