一緒に!

重度自閉症・知的障害児の息子と、自閉症と娘たちと夫との暮らしを赤裸々につづります。

引きこもり週間

2020-02-22 08:49:00 | 日記
月曜から金曜まで
みーくん学校おやすみしました。


しつこくひどい咳と鼻詰まりで、
よく眠れず、
体力の回復もイマイチだったので。


1週間まるまる引きこもり。
夜はひどい咳で
何度も起きる。親子ともに寝不足がたまる。



今朝は土曜日。
まぁ、いつもどおり寝不足。
咳で夜中何度も起こされた上に、
5時起き。早いわ!!


夫は8時に起きてきた。
起きてきた瞬間、
きついアルコール臭。


くさっ!!!
飲んできたやろ。


え?くさい??わかる??という夫。


私はアルコールが嫌いではないけど、
家で引きこもってて、
アルコール臭には敏感だ。


モヤモヤとした気持ちでいっぱいになる。

夫はいちいち
今日、飲み会ー!!なんて言わないけど、
私は毎度、臭いでわかってる。

どのみち、
仕事でも飲みでも、
夜遅いのは変わらないから、
言わなかったらわかんない、って思ってるだろうけど、
わかってるからね!!!


自由でいいなぁ。
と、もし言ったとしたら、
仕事だからしょうがない、別に行きたくていってるわけじゃない!と正論極め込むだろうし、言わないけど。


ずっと
みーくんと引きこもってたから、
ストレスが溜まってる。

明日は卓球思いっきり行ってやる。
「旦那さん休みやのに子どもさんみてくれてるんやろ?」って、おじさまから言われるけど、
それがなんだい。


私は今週ほぼ外出してない。
2回ほど、ヘルパーさんにきてもらって、少し外出したくらい。


日頃も、
夜にちょっと外出したいとき、
卓球やダンスを夜に行くのも、
毎回、お金使ってヘルパーさんにきてもらって、



3時間あるところ、
みーくんの負担や、あとの家事育児のしわ寄せを考えて、
毎回、1時間ほどの参加で
途中で無念ながら帰る。

自由がない。

たらればの話をすると、
お姉ちゃんたちだけだったら、
もう、とっくに手が離れて、
夜も
もう少し自由に出歩ける、

家に置いてくのが心配なら子どもたちも一緒に
連れていけばいい。


みーくんはまず一緒に連れていくことが
無理だから。


普通の子でも
小さいあいだは、まぁママの自由はないし、
就学するまではほんとにママの負担が大きい。



だけど、
みーくんは
いつかは手が離れる、ということもない。


そう思うと、
ほんとに長丁場、これからもずっとずっと続く、自由のない生活。
適度な息抜きや、
力を抜いた、生活をしないと、
やってられなーい!!


てことで、
もっと適当に、
そして、
もっと、堂々と、他人にどう思われようと、
もっと夫にも子どもを押し付けて(笑)
私も
好きなことしよっと。

========
ブログを閉じようと思ったら、

お風呂から上がってきた夫から
一言。


「みーちゃんの卒業式の日、
竣工式。。。(だから協力できない)」


は?
竣工式、という一言で、
何事もなかったかのように協力もせず、終わらせようとしてる。


みーちゃんの卒業式、
袴の着付けに行き、自分も用意し、式典に出席することと、


みーくんの朝のお世話をし、学校のバス停に送っていく(みーくんの学校は普通にある)
ことが、
私ひとりで、
両立できない。もちろんそのあいだに
洗濯物やらの家事もある。
(のんちんは学校はやすみ)


みーくんのバスは8時20分。
それを送り出してくれたらいいだけなんだよ、

なにも午前中ぜんぶやすみとって、
一緒に卒業式に出てくれ、とは言ってないのに、

そんなことすら
協力できんのか??



わからんけど、
竣工式のはじまる時間次第。

という夫。


そりゃぁそうなんだろうけど、
子どもがみーくんじゃなかったら、
どうにでもなるんだからね。


みーくんだから、
協力が必要なんだから。



夫にとって、
協力は、


できたらする。


けど、
できなかったら、それをどうにかしてまでは
しない。


私がどうにかすればいいだけだから。



そんな感じ。



それなのに
なんで親もきょうだいも誰もいない場所に
住まわされてるん。


ほんま納得できひん。