一緒に!

重度自閉症・知的障害児の息子と、自閉症と娘たちと夫との暮らしを赤裸々につづります。

休み明けは(夫編)

2020-11-04 12:01:00 | 日記
お休み明け。
気持ちがしんどい。


ここに吐き出したいと思います。



最近は夫のことは、
できるだけ


考えないように、


書かないようにしてる。


そのほうが楽だったりするから。


次の日になったら、だいたい
もうえっか、もうええやん!って、なったり。


でもたまには吐き出させてください。


夫と同じような
特性をもつ3人の子供たちを日々


育てている母の立場からすると、


特性上、

無理なもんは無理、
強制してもしょうがない、


できるほう、やれる方や
やればいい、と


思う。



でも
妻としての立場から言うと、



特性があろうがなかろうが、


許せないもんは許せないし、
傷つくもんは傷つく。


夫に期待しなければ
失望することも少ないんだろうけど、


同じ屋根のしたに暮らしていて、
ずっと
大変で困っているときに、


100%期待しないでおれる、ことが
やっぱり不可能で。。。




そうするとやっぱり夫の行動にたいして、
失望するし、不信感が
底無しに
募ってく。


もうこれは
このさきも

ずっと続くし、


改善させる方法もないし、


このまま
私が
ストレスをあらゆる方法で
吐き出しながら、


のらりくらりと
なにもなかったかのように

やり過ごしていくしかない。


結論は自分の中ででています。




夫と居て、なにがいや、って

今はやっぱり
生理的に受け付けない、
近くにいることすら、辛く感じること。


そんな人の生活音がずっと鳴り響く。


アレルギーの鼻炎、
ひっきりなしのクシャミ。

ひっきりなしに鼻を触り、ぶぴーっと鳴らす癖。

1日中鼻を触ってる。

その手であちこちみーくんの食べるものやら触る。


リビングの3箇所あるゴミ箱が
ぜんぶ、
夫がいる日は、
夫が鼻をかんだ、ティッシュでいっぱいになる。


普段、月ようから、土曜まで
私が
座ってるリビングの椅子に

夫が座って動かない。


夫は自分だけの部屋があり、
家族と距離をとって、ひとりになりたくなったら、
いつでも部屋に戻ると
自由にひとりになれる。


でも、私はリビングにしか居場所がないから、
いつも座るその場所に
彼がドーンと居ただけで、


落ち着ける場所がなくなる。


夫の隣に座るなんて
絶対に嫌。



なるべく
みーくんを挟んで
一番遠い位置に座る。



いろんな
細かなことが
全部いやだ、て思う。




それを
家族に悟られないように、


一見、仲良し、幸せ家族に見えるように。。


私さえ、我慢すれば
この家族は
なにもなかったかのように、うまく回るはず!!


とにかく
休み前は、気合入れろ!!と
自分を奮い立たせる。



昨日は祝日。


みーくんは
ここんとこ、
睡眠は乱れているものの、



日中は、特に
落ち着いていて、
一緒にいても、しんどいことはない。


ま、目が離せない、気が抜けない、は
みーくんだから、
どんなときでも!!!




家族は私以外
みんな起きたい時間に起きて、
思い思いに
スマホやテレビ。。。


私は


みんなのご飯準備、後片付け、
前日の洗濯物処理、
当日の洗濯物処理、

、、、その後、
ひとりで
買い物へ行く。

座る暇なし。


あちこち
お店を渡り歩き、



みーくんのオシメやお尻ふき、
トイレットペーパーや、
お米などを買うと、


すごい重さや
袋が5ふくろにも、6ふくろにも、
なる、




それらを
抱えて帰り、


マンションの下までくると、
鍵を鞄から出すことが難しいので、



夫がリビングにいるときは、
インターホンを押す。



そこで、

マンション扉は
開けてくれるのだけれど、



上にあがって、

我が家をあけると、
鍵を開けてくれていない。


我が家はみーくんが脱走するから常に
鍵はかけてある。



それは分かる。


でも、
下のオートロック開けたら、
もう帰ってくる、って思って、


いえも開けとくでしょ。


そのすきに、脱走。。。はさすがに
スキを見せなければ無いよ、みーくんは。


そこまで開けてあげないと、ということには
気づかない夫。


ちなみに、
つい数日前の
日曜は、



卓球後
いつもたくさん買い物して
荷物たくさんで帰るけど、


そのときも
2日ぶりの買い物だったため、
もう手が開いてないほど荷物を持ってて
鍵が開けられなかったので、


オートロックを夫に開けてもらい、
そのときに
私は
「荷物いっぱい持ってて開けられないから、上も開けといてー!!!」って叫んだ。


そうすると、
家のほうの
鍵も開けてくれていた。


そう、
一回、一回、言わないと、
通じない。



それで、重い荷物を抱えて
やっと、家の
鍵が開いたと思ったら、


鍵がガチャっと開いただけ。




両手が完全に塞がっていて、
ドアを開けるのも大変なのに。



鍵を開けたら
そのままドアも開けてくれん??笑


私の「普通」がおかしいの?



家に入ると、
玄関先で
まだ夫がいて、



夫は
たくさんの荷物を抱えた
私の姿を見たのに、


そのまま
なにも持たずに


リビングに戻って行った。



私の「普通」の感覚では、


妻が重い荷物をたくさん持って帰ってきたら、
すぐに持つのを
手伝ってくれる、はず、なんだけど、


その「普通」が一切、まかり通らない。



しょうがないので、
全部
自分で持って
リビングに入っていったら、


夫は
また元の定位置、


私のいつも座る椅子に座って
テレビ見てた。



言えばいいことなのかもしれないけど、
言う気すら失せる。


特性だって
悪気もないって

言うのも
わかってるよ。



でもほんと
一事が万事
ずっと細かいことだけど
この調子で、ほんとに疲れる。




次は引き続き、
次女、のんちゃん編を書きます。





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