KenKenの日々青春

私の好きな言葉に「青春とは心の若さである」がある。青春の日々を書き続けたい。

東北の旅日記 裏磐梯

2022-11-02 16:18:38 | 旅行

鉄道開業150年記念 東日本パスを利用した旅。

続きです。

二日目は宮城県から福島県へ。

松島を後に東北本線で仙台まで戻ります。

 

何年ぶりかで仙台駅の改札を出てみました。

2階の中央出口を出ると高架歩廊に出ました。

仙台からは新幹線で郡山まで行き、そこからはローカル線に乗り換えです。

磐越西線はワンマンカーです。

1時間に一本のダイヤです。

想定外の混みようでした。

始発駅なのに座れる席はありません。

今日は平日なのにそれもラッシュ時ではないのに?

猪苗代まで小1時間、立ちっぱなしで疲れました。

 

猪苗代からはホテルのマイクロバスで助かります。

左手に磐梯山を眺めながら約30分の道のりです。

チェックイン時間前なので荷物をフロントに預けて散策に出かけます。

五色沼の散策路。五色沼自然探勝路入口からはやや下り坂。

裏磐梯物産館の横を抜け、右に母沼、左に柳沼。

 

見所は青沼。

何とも言えないこの色。

白色になった木が印象的でした。

 

弁天沼を通り赤沼へ。

 

最後は毘沙門沼。

↓ 展望所からの眺め。

 

レストハウス五色沼の湖岸。

今は紅葉が見頃かも知れません。

裏磐梯ビジターセンター前から路線バスでホテル前まで。

 

4時ごろのチェックインでしたが長い行列。

今日もいただきました地域限定クーポン。

今日は学生の団体さんもいるようです。

5時半までは団体さんがいるので風呂は混みますとの案内でした。

お風呂は静かに入りたい。

わいわいガヤガヤはゴメンだ。

 

何と廊下の長いこと。先が見えないほど‼️

五色沼遊歩道に近いホテルは少ないので我慢ガマン。

 

今宵の夕食は

 

席に案内されたが飲み物の注文に来ない❓

料理の出方が遅い。待ちくたびれるこの時間。

本日のお供のお酒は名倉山酒造の生酒。

2時間かけていただいた料理の一部。

お吸い物 こずる

お造り五点盛り(馬刺し)

福島牛のかぼちゃ鍋

蒸し物 鱶鰭(ふかひれ)姿煮

最後のデザートは部屋へテイクアウトしました。

 

朝のバイキングは種類は豊富。

大勢の客が集中的に会場に集まる。

外国人も多い。

料理をとってから席までが遠い。これには参った。

大きすぎるホテルはこりごりでした。

 

この後は会津へ、続きは次回にします。

 

 

 

 


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