大学時代で建築意匠研究室を共にした友人が、ブログを開始しました。たまたま、「私が始めたよ」ともらした言葉に、刺激を受けたそうです。
私のような浮気性ではなく、真面目に「建築設計」を追及してきた尊敬すべき方です。今後も、すばらしい建築作品を世の中に創り出してくれると期待しております。
ブログ名:Community-ThinkTank
大学時代で建築意匠研究室を共にした友人が、ブログを開始しました。たまたま、「私が始めたよ」ともらした言葉に、刺激を受けたそうです。
私のような浮気性ではなく、真面目に「建築設計」を追及してきた尊敬すべき方です。今後も、すばらしい建築作品を世の中に創り出してくれると期待しております。
ブログ名:Community-ThinkTank
G8サミットがドイツのハイリゲンダムで開催されている。主要テーマは、サミットでは珍しく「地球温暖化防止策」である。特に、2013年以降、京都議定書の約束期間終了後、世界が向かう方向性を決めること。
日本が主体的に提案している「温暖化ガスを2050年に半減」というビジョンが、主要国の合意を得た「削減目標」となりそうである。
後は、中国やインドなど、途上国ではあるものの、現状も今後も排出量の大きな大国がこの目標設定に合意できるかどうかであろう。
そうなれば、世界全体としての温暖化防止問題への大きな一歩となる。
日本も今回は一定のリーダーシップが発揮できたと思うが、今後、より具体的にいかなる行動をしていくか。
「環境立国」は、日本の100年の計として、間違いのない方向であると私も信じている。そのために、今できる最大限のことは何か?国民全体での盛り上がりと知恵の集積が求められている。
「文殊の知恵を紡ぐ」という発想である。
ちなみに「文殊」とは、知恵を司る菩薩とか。