早いもので今週から3月、当社の第5期(2012年8月期)も下期に入った。
上期も出入りの激しい半年であったが、下期もおそらく一層いろいろな動きがあるだろうと予想している。
予定どおりうまくことが運ぶこともあるだろうが、なかなか思うようにいかないことの方が多いかもしれない。
しかし、もう15年以上もベンチャー企業の社長をやっていると、実はうまくいかなかった時の方が、後から考えるといろいろな意味で貴重な経験であったことがほとんどだと実感している。
「ひょうたんからこま」
当初には思ってもみなかったようなプロセスや結果に帰着する。そこからまた思ってもみないような新たな展開が開けてくる。
こういうととても場当たり的で計画がないように思われるかもしれないが、唯一、遠くに目指すべき目標だけは見失うことなく、そこへ到達したいという想いだけは決してブレていない。
そこさえ押さえておけば、途中の紆余曲折は単なる道順だけの問題であり、その違いなど大したことではないと割り切ることとしている。
重要なことは、目標に向かって一歩でも前に進もうとしているかどうか。それも躊躇することなく、まずは飛び込んでいっているかどうか。
「巧遅は拙速に如かず」
下期もこの精神で突っ走っていく。
上期も出入りの激しい半年であったが、下期もおそらく一層いろいろな動きがあるだろうと予想している。
予定どおりうまくことが運ぶこともあるだろうが、なかなか思うようにいかないことの方が多いかもしれない。
しかし、もう15年以上もベンチャー企業の社長をやっていると、実はうまくいかなかった時の方が、後から考えるといろいろな意味で貴重な経験であったことがほとんどだと実感している。
「ひょうたんからこま」
当初には思ってもみなかったようなプロセスや結果に帰着する。そこからまた思ってもみないような新たな展開が開けてくる。
こういうととても場当たり的で計画がないように思われるかもしれないが、唯一、遠くに目指すべき目標だけは見失うことなく、そこへ到達したいという想いだけは決してブレていない。
そこさえ押さえておけば、途中の紆余曲折は単なる道順だけの問題であり、その違いなど大したことではないと割り切ることとしている。
重要なことは、目標に向かって一歩でも前に進もうとしているかどうか。それも躊躇することなく、まずは飛び込んでいっているかどうか。
「巧遅は拙速に如かず」
下期もこの精神で突っ走っていく。