常識破りの健康法の代替療法はこれですね。

医家向け医薬品販売会社23年間の勤務経験と代替療法のコラボで、皆さまの健康の為に代替療法研究会を立ち上げました。

福井大学の研究チームが腸内細菌の減少が子の発達障害になると発表する。

2016年01月25日 08時59分40秒 | 腸のチカラ
先日福井大学の研究チームが母親の腸内細菌の減少で生まれてきた子供の発達障害を引き起こすと発表しました。
これを聞いて、なるほどと思いましたが、多くの方は無関心なんでしょうね。
近年医療の進歩がものすごいことになっています。
しかし、私たちの腸内細菌の減少問題は、取り上げていません。
腸内環境がいかに大切なのかは、医療が発達していない頃乳酸菌のお蔭で健康で幸せな生活を送ることがかのうだったようです。
特に、日本の医療で安易な抗生物質の処方の結果、福井大学の研究チームが発表したような事例が多く見受けられるようになりました。
子供の発達障害だけでなく、アトピー疾患・喘息・白内障・冷え性など上げていくときりがないような状況があります。
若い母親世代は、現在の日本医療で安易な抗生物質の処方で人間が生きていく上で最低限必要な腸内細菌の減少で大変なことになっています。
私がなぜ腸内細菌にこだわるかというと父の脳梗塞・心筋梗塞の経験が大きく影響しています。
私の父は、医師の処方の胃潰瘍治療剤ガスター10をまじめに服用した結果、脳梗塞になり、さらに心筋梗塞になって、心臓にステント挿入手術までしてしまいました。
私は、手術したのだから発作も起きず、治るものと錯覚していましたが、何度も発作が起きて、そこで何で治らないのか考えて見ました。
問題点は、意外なところにありました。
父のトイレでの悪臭でした。
腸が悪いということは分かったのですが、原因を考えていたら、医師の処方していた胃潰瘍治療薬のガスター10でした。
添付文書を読んで貰えば、誰にでも分かります。
ガスター10は、2週間以内の服用にして下さいと記載されています。
ガスター10は、胃潰瘍治療剤で胃酸を抑えるので、高齢者にはこの種類の薬剤の処方もどうかと思います。
父は、脳梗塞になり、心筋梗塞になり、苦労しましたが、私が代替療法の実践をしている関係で乳酸菌の持つチカラを知ることで心筋梗塞の発作をなくすことが出来ました。
だからこそ、余計に腸内細菌の問題に真剣に取り組んでいます。
以上ですが、上記の事は、私の個人的な体験での感想で、効能・効果を表すものではありません。
問い合わせは、代替療法実践会健康工房あんどう(http://kenkou-andou.com)までお願い致します。