この日曜日は上天気でした。
鎮守の森の八幡様や私の地域のお宮さんの注連縄を
新しく架け替えるために、この日作ることになりました。
とは言っても、
注連縄とその付属の飾り一式など、
今まで作ってきたのは、
もうすぐ90歳になるおじいさん一人だけです。
氏子地域の4地区から30名ほどが集まり、
おじいさんに講習してもらいながらの注連縄作り。
汗だくになりながらどうにか完成させました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/23/999b90cc3d0d204c52718253cb5335a0.jpg)
急遽用意した稲わらを機会でしごいて柔らかくします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/e0/9082acd40c84985b84b1dfb4554ac2fe.jpg)
2往復ほどローラーを通すと、なんとか縄にできそうな具合。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/a8/9adf65a3108e4c6644bc50dbe4e21b5e.jpg)
下葉や、ゴミを取り除いたあと、直径8センチほどの束を3つ作ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/a8/53b5481573f11fd5ad8a95316f9f3e4b.jpg)
まず、そのうちの2束を針金で結わえて、左巻きに捻っていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/a2/edb4041fe12341e56f21467b49f9e767.jpg)
穂先が近くなると、少しずつ藁を足していきながら、3メートル75センチまで伸ばし、
残った1束を2つの縒り溝に巻き付けて、完成。
あとは吊るす縄や、注連縄につける飾りを作って、この日は終わり。
手がカサカサになったけど、
意外と面白い一日でした。
鎮守の森の八幡様や私の地域のお宮さんの注連縄を
新しく架け替えるために、この日作ることになりました。
とは言っても、
注連縄とその付属の飾り一式など、
今まで作ってきたのは、
もうすぐ90歳になるおじいさん一人だけです。
氏子地域の4地区から30名ほどが集まり、
おじいさんに講習してもらいながらの注連縄作り。
汗だくになりながらどうにか完成させました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/23/999b90cc3d0d204c52718253cb5335a0.jpg)
急遽用意した稲わらを機会でしごいて柔らかくします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/e0/9082acd40c84985b84b1dfb4554ac2fe.jpg)
2往復ほどローラーを通すと、なんとか縄にできそうな具合。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/a8/9adf65a3108e4c6644bc50dbe4e21b5e.jpg)
下葉や、ゴミを取り除いたあと、直径8センチほどの束を3つ作ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/a8/53b5481573f11fd5ad8a95316f9f3e4b.jpg)
まず、そのうちの2束を針金で結わえて、左巻きに捻っていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/a2/edb4041fe12341e56f21467b49f9e767.jpg)
穂先が近くなると、少しずつ藁を足していきながら、3メートル75センチまで伸ばし、
残った1束を2つの縒り溝に巻き付けて、完成。
あとは吊るす縄や、注連縄につける飾りを作って、この日は終わり。
手がカサカサになったけど、
意外と面白い一日でした。