この日曜日は上天気でした。
鎮守の森の八幡様や私の地域のお宮さんの注連縄を
新しく架け替えるために、この日作ることになりました。
とは言っても、
注連縄とその付属の飾り一式など、
今まで作ってきたのは、
もうすぐ90歳になるおじいさん一人だけです。
氏子地域の4地区から30名ほどが集まり、
おじいさんに講習してもらいながらの注連縄作り。
汗だくになりながらどうにか完成させました。
急遽用意した稲わらを機会でしごいて柔らかくします。
2往復ほどローラーを通すと、なんとか縄にできそうな具合。
下葉や、ゴミを取り除いたあと、直径8センチほどの束を3つ作ります。
まず、そのうちの2束を針金で結わえて、左巻きに捻っていきます。
穂先が近くなると、少しずつ藁を足していきながら、3メートル75センチまで伸ばし、
残った1束を2つの縒り溝に巻き付けて、完成。
あとは吊るす縄や、注連縄につける飾りを作って、この日は終わり。
手がカサカサになったけど、
意外と面白い一日でした。
鎮守の森の八幡様や私の地域のお宮さんの注連縄を
新しく架け替えるために、この日作ることになりました。
とは言っても、
注連縄とその付属の飾り一式など、
今まで作ってきたのは、
もうすぐ90歳になるおじいさん一人だけです。
氏子地域の4地区から30名ほどが集まり、
おじいさんに講習してもらいながらの注連縄作り。
汗だくになりながらどうにか完成させました。
急遽用意した稲わらを機会でしごいて柔らかくします。
2往復ほどローラーを通すと、なんとか縄にできそうな具合。
下葉や、ゴミを取り除いたあと、直径8センチほどの束を3つ作ります。
まず、そのうちの2束を針金で結わえて、左巻きに捻っていきます。
穂先が近くなると、少しずつ藁を足していきながら、3メートル75センチまで伸ばし、
残った1束を2つの縒り溝に巻き付けて、完成。
あとは吊るす縄や、注連縄につける飾りを作って、この日は終わり。
手がカサカサになったけど、
意外と面白い一日でした。