消防署から、火の見やぐらの改修工事の問い合わせが有り
現地に行きました。
電話にて色々と打合せをして、faxにて写真を送付いていただき
「ふむふむ・・・これは確かに古い・・・」
鉄骨構造もやはり昔(30-50年くらいまえ)の作り方。
つまり、接合部分が:リベット留め:昔は高力ボルトがなく
リベットで鋼材を接合していた。
ローカル線の陸橋などがそうである。
現地に行き、現地調査・・・まあ調査といっても下からの目視。
とりあえず見積との事であるからして。
火の見やぐら・・・・多分その昔は、きっとこの辺で一番高い工作物だったに違いない。
でも、時代と共に火の見やぐらが、周りのアパートなんかより全然低い。
これもまた、昭和の遺物となるのだろうか?
しかし・・・・昼間にフラッシュを使うとが画像が鮮明になる。
新発見。
火の見やぐら・・・昭和のノスタルジー。
福岡県久留米市東合川7-13-12
池上鉄工ブログ
現地に行きました。
電話にて色々と打合せをして、faxにて写真を送付いていただき
「ふむふむ・・・これは確かに古い・・・」
鉄骨構造もやはり昔(30-50年くらいまえ)の作り方。
つまり、接合部分が:リベット留め:昔は高力ボルトがなく
リベットで鋼材を接合していた。
ローカル線の陸橋などがそうである。
現地に行き、現地調査・・・まあ調査といっても下からの目視。
とりあえず見積との事であるからして。
火の見やぐら・・・・多分その昔は、きっとこの辺で一番高い工作物だったに違いない。
でも、時代と共に火の見やぐらが、周りのアパートなんかより全然低い。
これもまた、昭和の遺物となるのだろうか?
しかし・・・・昼間にフラッシュを使うとが画像が鮮明になる。
新発見。
火の見やぐら・・・昭和のノスタルジー。
福岡県久留米市東合川7-13-12
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そうなんだぁ。〆(._.)メモメモ
時代だね。。。ニュースで何百メーターの建物とか色々言っているし、いやはや時代です。
さてさて、もうちょいで盆じゃ!踏ん張ろうねっ。
しかし・・・暑いよね・・・・
問い合わせの電話があるようになりました。
みんなの税金正しく使いましょう。
神社の中にあってどう見ても建った頃から鎮守の森より低かったのではないかと思われるものがありました。あれを目の当たりにしたときには、どういう主旨でこれが建てられたのだろうかと、しばらく悩んでしまいました。
ホース干しってだけなら櫓を立てる必要はないわけだしなぁ。んー。
そうですね・・・ホース干しになってるのが現状です。
先日、別の火の見櫓の改修工事でしたが・・
一番上の床を改修でしたが、随分込み入った製作をしてました。
鉄板で、網状に加工してました。
いまこんなことすれば、結構な金額がかかりますよね。
きっと昔は、火の見櫓は周辺住民の守り神・・・
予算は、たくさんあったんではないかと思います。
と考えると、そういう火の見櫓をメンテナンスしてくださっていることや、そういう技術をお持ちであることは、すごいことだなあと改めて思います。
消防署から、年に何回か依頼があります。
どうも話によると、地元の消防団から改修の話があるみたいです。
なかなか、予算の都合で思い切ったことはできないみたいですけどね。
んー。蒸気機関車のボイラを作れる技術がなくなりつつあるというのは、当然のことなのかもしれない・・・。