本日は、自衛隊にてバスケットのゴールのボード?(なんていうでしょうか?)
以前から、お世話になってる工務店さんと行きました。
まーー相変わらず駐屯地に入るにはなかなか面倒ですね、・・・・
今回は、体育館の中にバスケットボールのゴールボードの下地の鉄骨について打ち合わ
せをしてまいりました。
しかし、この工務店さんの社長さんは、元気である。
多分、歳は85・・・・・ということ・・・
なんでも、自衛隊一筋みたいで、戦時中でも出入りしていたそうです。
前に、コンクリートはつりを機械でしていましたが、もうコンクリートを壊しているのか
自分を壊しているのかわからないような感じです。(振動といっしょに自分も飛び上がる)
体は比較的に小さいのですが、目はまだ生き生きとしています。
わたくしはよく、年配の方と仕事を一緒にする機会が多いです。
そこで、いつも 必死 ・・・・
という言葉の意味を痛感させられます。
確かに、体力的には若い人には負けるかもしれませんが、ですが、必死・・・という
部分は、とても思い知らされます。
「俺は、まだまだやれる」
その辺の気持ちですね、若い人にはまだまだこの先長いという余裕があります。
しかし、年配の方には今しかやれないという必死さがあります。
確かに、枯れ木は折れやすいです。
若い木は、良くシナッテ(曲がる)、弾力もあります、どんな形にもなります。
しかし、枯れ木は、曲がらない、弾力がない、折れやすいということです。
ですが、焚き火をすると実によく燃えて、長持ちする。
若い木を燃やしても、煙ばかり(文句ばかり)出てなかなか火がつかない。
ですが、骨というものはそういうものかも知れません、でも骨はなくてはならない。
骨が折れると、筋肉はついていけません、骨があって筋肉が付く。
から揚げとか食べても必ず骨は残ります、ですが、ある筋に切れ目を入れると
見事に割れます。
骨は食べれません(現場で、打ち合わせとかしてもなかなか納得してもらえない)
ですが、ある部分に切れ目を入れると、綺麗に割れます(納得していただきました)
しかも、そこからエキスが出てきていいスープが取れるんですね(実に深みがあり
そこにしかない味です。)
それと、先日 溶接技術 という月刊誌を見ておりましたら(毎月とっております)
日曜溶接 という記事を見つけました。
溶接をもっと身近に感じて欲しいという意味で、日曜溶接 です
そこでそちらのサイトを見てみました。
非常に分かりやすく、溶接 というものを書かれてあります。
わたくしの、もっと鉄工所を身近にという考え方にも似ているような気がしてます(すいません、勝手に考えております)
良かったら、見てみてください。
ブログは・・・・コチラ
なんとなく心通じるものを感じました。
これからの活動に期待大ですね。
わたしも負けないようにしないと・・・。
そうなんですね
もっと、溶接にも命を吹き込みたいですね