多分、仕上げるという工程はすべての仕事にあると思います。
それは、例え「下地」であってもその下地を仕上げるわけです
最終工程です。
それは、多分、お客様から、「何を頼まれたか?」ということです。
写真屋さんに写真をお願いします。
でも、お客様が「頼んだものは」、きっと「思い出」でしょう。
写真ではないはずです。写真ならばただ写真を撮ればいいわけです。
お掃除屋さんに、お掃除を頼みます。
でも、お客様が「頼んだものは」、きっと「きれい」でしょう。
掃除ではないはずです。
車屋さんに車を買いに行きます。
お客様は、一般的には、車ではなく「高揚感やら、未来」でしょう。
お家を建てますが、きっと「頼まれもの」は、きっと「満足」。
お客様から「何を頼まれたか」そして、自分が「なにが出来るか」
きっと、最後の「ひと手間」の「仕上げ」が「頼まれた」ものになります。
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