建築金物製作

なんとか、美容室の鉄骨工事のための製作は終わり
21日になんとか建てる事になり、ほっとしていたら
今度は、建築金物の製作に取り掛かることになりました。
鉄製の手摺、結構長さがあり、50ｍほどある、建築金物製作は
結構手間がかかり、なんとも疲れるこれは肉体的にである。
早速、鋼材の手配をしなければならぬ。
これまた。溶融亜鉛めっき製になるため、加工が大変なのである。
なんだか、考えただけでも、ひざがいたい・・・

もうすぐ建て方。

建方とは、つまり家を建てる事。
21日に、鉄骨2階建ての美容院を建てることになる。
天候は、あまり良くないかもしれないが・・建主の方もお昼の用意をされているみたいだから
少々の雨なら、がんばって建てるしかない。
鳶さんが、4人、当社が4人で計8人。
この鳶さんたちは、ひっぱりだこで、なかなか時間が取れないので
無理を押してきてもらう事にしている。
日頃は、自分達で建てるのだが、今回ばかりは人間を寄せて
建てようと思う、だって・・・暑いんだもん。

錆び止め塗装

本日は、美容室の鋼材の錆止め塗装。
JIS5621という番号のものを使用する.
そんなこんなで、鼻の穴は錆止め塗料を吸い込んでしまう為
むずむずするあーーこれでまた鼻毛の成長が促進されてしまう。
工場がぞんな広いわけではないので、柱の溶接と重なり材料と材料との隙間で
作業するような格好である。
今日は天気がいいので乾くのもはやいからいいけどね。

花火階段取り付け

朝から、今日は以前現地調査した花火鑑賞用階段を現場取付工事
階段足元もフリー登り終わりもフリーな状態。
作業員は全部で4名で人海戦術で作業開始。
なんてたって屋上とりつける
とにかく暑い周りは住宅ばかりなので風は通らない。
素材は、」溶融亜鉛めっき製なので太陽の照り返し眩しい。
まさにスキー場みたいなのです。
おまけに屋上なので、日陰もない。
建主のかたからお茶のサービス・・うっ・・・うまい。
午前中いっぱいかかり、もうばてばてです。
誰か・・・カキ氷をください。

仕口仮付け溶接

今日は、野村さんは梁の溶接に従事。
おいどんと社長は、仕口部分の仮溶接。
昨日は、内の社長は体の調子がおかしいと緊急に病院に行く。
久留米の大きな大学病院にいくわけですが・・日曜日。
夕方に連れて行ったのが、かえってきたのは夜中の11時頃
なんだか色々と検査をしていたみたいです。
話変わり、柱の仕口とは柱頭部分の事で、つまりこの部分が
梁と、柱の地震応力を全て吸収するわけで・・・つまり肝心なところ
今回は、超音波検査では、ないとは言え、スカラツプと開先は当然必要で
溶接するほうもやりやすい。
板厚は、9ミリから11ミリあるわけで、溶接層は3-4層ビードを置かなくてはいけない
炭酸ガスで溶接しているわけだが、風がちょっとでも吹いたらアウト。
ブローホールが発生してしまう。
暑いのをかなり我慢して溶接の日々がこれから1週間待っている。