気まぐれで何かを

日記代わりの備忘録

時計ベルトの修理

2014年04月06日 | 日記
25年以上使っている時計のベルトが切れました。
正確には、ベルトと本体を固定するピン状のバネ棒という部品が破損

時計本体側


ベルト側


正常な状態はこうなっている

ベルト側の切れ込みがある所の空洞にバネ棒を刺して本体のくぼみにバネ棒の先がハマって固定されている。

10BAR防水でチタンで太陽電池なので海でも温泉でもいつもつけたままの時計。
10年ちょっと前に子供と海水浴中にベルトが切れて腕からはずれて行方不明になった事が有り
後で子供と潜って探してみたら海底から発見するという、ちょっとしたドラマもあった物。

3年ほど前にもバネ棒が壊れて時計屋さんで修理してもらったら部品代として315円。
それからまた1年位で同じ場所が折れ315円、それからまたまた1年位で折れて現在に至る。

こうなったら部品を自分で買って直した方が安いのかも。って検索したら巨大通販サイトにありました

18種類の長さのステンレス製のバネ棒が15本ずつ入って

送料込みで830円。2日後に到着

事前に自分で測ってみた長さの8mmでちょうど良かったです。

バネ棒をベルト側に刺し、精密ドライバーの先でバネ棒を縮めながらが本体の穴にはめ込んで終了。
完成写真は無し。

という事で、次のお休みに時間作って時計屋さんに行く手間が省けました。





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